忠臣蔵

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14日は
忠臣蔵の討ち入りでした

生前、母は時代劇が好きで年末にする
" 忠臣蔵 " を観てましたが

全然興味がなく観たことありませんでした
が、相方が好きで　勧められて観てみたら…

ハマりました

浅野内匠頭（あさのたくみのかみ）
の無念さ

命をかけて仇討ちに行く
武士たちの忠誠心　

それぞれのドラマが
なんて切ない

討ち入りに向かう時の
雪を歩く音

吉良を見つけた時の笛の音…
何とも言えない気持ちが込み上げる

追悼の意を込めて
萬屋錦之介の赤穂浪士を観ました

錦之助の大石蔵之介、格好良すぎる
やっぱり良いです
泣けます…

もっと早く観れば良かった…
最近の遅い　忠臣蔵デビューです（笑）

時代劇や歴史にめっぽう疎い私が
デス


叔母やいとこに
「忠臣蔵っていいよなぁ」と話したら

即答で「　いいさあ‼︎ 」
（いいに決まっとるやんか　今頃何言うと〜ん的に）言われました(^-^;

毎年、年末に母が観てたように
これからは年末の

" 忠臣蔵 “

恒例になりそうです


今の世の中、大石蔵之介のような男気ある上司だったら皆、ついていきますね

そして、そして

今、お越し頂いてる滋賀県のお客様
前世、大石主税（おおいしちから）

蔵之介の長男とご縁のある方なのです

忠臣蔵を観るのも
浄化の旅ですね

ａｋｏｒｏｓｈｉ

『赤穂城断絶』より

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