先日の日曜日（26日ですな）石狩で鮭まつりがある～と聞いていたので、
風邪っけが抜けたこともあり、相方さんと足を伸ばして来ました。
いちばんの目的は鮭の大安売り（←投げ売りに近いという噂）
しかし会場に着いたのは午後時間。お目当ての鮭の安売りは既に終了。
ま、昼近くになってから出かけているあたり、やる気の無い感じですが（爆
ひとまず昼飯は会場で食べようか～と歩いてみたですが
祭りならではの屋台がたくさん出ていたものの、けっこうお高い値段設定の店が多く。
焼きそばやソーセージなんかが一皿500円以上とか…(@_@;)
気軽に買えないじゃん。でも今はどこもあんなもんなのかなあ。
安めの串などを見つけて、ちょこちょこと買い食い…してはみたものの
結局物足りなくて、コンビニで120円おにぎりを購入し、2人して車の中で食事。
相方曰く「今日の買い食いの中では、このおにぎりがいちばん口に合う気がするのはなんでだ…」
…って。それは思ってても言ってはいかん！(^_^;
やっぱり屋台の料理って油ぎっしゅなのが多いしね。
そんなこんなで、鮭が手に入らなかったため
帰宅途中にある魚屋さんで鮭を購入してきました。
でもまあこのお店、石狩方面に足を伸ばした時には必ず立ち寄るところなので
始めからここに買い物に来たと思えばいいかという感じでもありますｗ
で、このようなでっかい鮭（オス）を購入。
敷いているのは通常の大きさのまな板ですけん。はみ出すぎですがな。
この鮭のお値段2400円。身も厚いしでかいし、切り身で考えたらすんごいおトクな買い物です。
これをさばいて焼いてしまいます。ちなみにさばくのはうちの相方さん。
魚関係は相方の方が得意なので、自主的にさばいたり煮たりしてくれます。
私もできなくは無いのですが、相方に言わせると包丁の使い方が違うそうで…(^^ゞ
ならば、得意な人がやった方がいいもんね～。
つーことで切り身にされた状態。
これで全体の2/3くらい。切り身には軽く塩を振っておきます。
ちなみにこの切り身、通常スーパーで販売されている鮭の切身の
3～4倍の大きさ（厚さ）があります。贅沢きわまれりｗ
これらの切り身をガスコンロで焼き
酒＋醤油＋水＋鷹の爪…を、ほどよい感じで混ぜて漬けます。
このタッパー、かんなりでっかい代物です。
そして漬け込んだ醤油も1リットル近く用いています。
切り身全部を漬け込んだら、このまま冷蔵庫にて保存。
おおよそですが2～3ヶ月は保ちますので、常備菜としてはうってつけ。
バタバタしていて食事に時間が取れない～と言う時でも
ご飯にこの切り身を混ぜておにぎりにしたり、お茶漬けにするだけで
けっこうイケている朝食（もしくは昼食）になるのです。
鮭が比較的安価に手に入る時期に、ここ数年毎年のように行っている保存食です。
漬ける醤油ダレの味は酒臭くもなく塩辛くもない～と思える程度が目安。
というか、うちもかなりの目分量なので、とくにレシピというほどのものも無く（爆
まあ、そんなんでもちゃんと美味しくできるので
鮭が安く手に入った時には、ぜひお試しくださいｗ
ところで、切り身を焼いた後の鮭の頭（苦手な人もいるかしらなので小さめ表示ｗ）
こちらは解体ののち冷凍しておきます。
次回、解凍してジャガイモや人参、大根、豆腐などの具材とともに味噌で煮込めば
アラを用いた石狩鍋の出来上がりとなりますｗ
鮭って、1匹まるまるで購入しても、捨てるところって少ないんですよ。
ちなみにメスの場合は卵を処理してイクラの醤油漬けにして食べます。
で、この日は焼いた鮭を肴にして、夕方から酒盛りにｗ
美味しかったですよん～。
今回なんだか料理の説明になってしまった(^_^;
父からのもーにんこーる
ここんところ降ったり止んだりの雨にヤキモキしていたようですが
秋まき小麦を蒔く予定の畑については薯の収穫が終了したそう。
昨日の午後からは小麦を蒔くための畑作りが始まったそうです。
ところで、毎回父からの電話は7時過ぎに来るのですが
季節的に早朝でなくてはならない（大根収穫のような）仕事が無くなったため
雨の日はゆっくり寝坊、晴れの日は7時すぎ早々に電話が来るようになり
その時間で向こうの天気がおおよそ分かるようになりました。
ちなみに今日は7時早々。「今日明日天気が良いらしいから小麦を終わらせそうだｗ」と
父の機嫌も上々のようでした。
そういえば来月早々に、遠方に住んでいる父の兄弟たちが
近場の温泉ホテルに遊びに来るようで、そちらも楽しみだそう。
こういうのを見ていると、歳をとってからも兄弟仲が良いのはいいなあ…と思いますｗ
風邪っけが抜けたこともあり、相方さんと足を伸ばして来ました。
いちばんの目的は鮭の大安売り（←投げ売りに近いという噂）
しかし会場に着いたのは午後時間。お目当ての鮭の安売りは既に終了。
ま、昼近くになってから出かけているあたり、やる気の無い感じですが（爆
ひとまず昼飯は会場で食べようか～と歩いてみたですが
祭りならではの屋台がたくさん出ていたものの、けっこうお高い値段設定の店が多く。
焼きそばやソーセージなんかが一皿500円以上とか…(@_@;)
気軽に買えないじゃん。でも今はどこもあんなもんなのかなあ。
安めの串などを見つけて、ちょこちょこと買い食い…してはみたものの
結局物足りなくて、コンビニで120円おにぎりを購入し、2人して車の中で食事。
相方曰く「今日の買い食いの中では、このおにぎりがいちばん口に合う気がするのはなんでだ…」
…って。それは思ってても言ってはいかん！(^_^;
やっぱり屋台の料理って油ぎっしゅなのが多いしね。
そんなこんなで、鮭が手に入らなかったため
帰宅途中にある魚屋さんで鮭を購入してきました。
でもまあこのお店、石狩方面に足を伸ばした時には必ず立ち寄るところなので
始めからここに買い物に来たと思えばいいかという感じでもありますｗ
で、このようなでっかい鮭（オス）を購入。
敷いているのは通常の大きさのまな板ですけん。はみ出すぎですがな。
この鮭のお値段2400円。身も厚いしでかいし、切り身で考えたらすんごいおトクな買い物です。
これをさばいて焼いてしまいます。ちなみにさばくのはうちの相方さん。
魚関係は相方の方が得意なので、自主的にさばいたり煮たりしてくれます。
私もできなくは無いのですが、相方に言わせると包丁の使い方が違うそうで…(^^ゞ
ならば、得意な人がやった方がいいもんね～。
つーことで切り身にされた状態。
これで全体の2/3くらい。切り身には軽く塩を振っておきます。
ちなみにこの切り身、通常スーパーで販売されている鮭の切身の
3～4倍の大きさ（厚さ）があります。贅沢きわまれりｗ
これらの切り身をガスコンロで焼き
酒＋醤油＋水＋鷹の爪…を、ほどよい感じで混ぜて漬けます。
このタッパー、かんなりでっかい代物です。
そして漬け込んだ醤油も1リットル近く用いています。
切り身全部を漬け込んだら、このまま冷蔵庫にて保存。
おおよそですが2～3ヶ月は保ちますので、常備菜としてはうってつけ。
バタバタしていて食事に時間が取れない～と言う時でも
ご飯にこの切り身を混ぜておにぎりにしたり、お茶漬けにするだけで
けっこうイケている朝食（もしくは昼食）になるのです。
鮭が比較的安価に手に入る時期に、ここ数年毎年のように行っている保存食です。
漬ける醤油ダレの味は酒臭くもなく塩辛くもない～と思える程度が目安。
というか、うちもかなりの目分量なので、とくにレシピというほどのものも無く（爆
まあ、そんなんでもちゃんと美味しくできるので
鮭が安く手に入った時には、ぜひお試しくださいｗ
ところで、切り身を焼いた後の鮭の頭（苦手な人もいるかしらなので小さめ表示ｗ）
こちらは解体ののち冷凍しておきます。
次回、解凍してジャガイモや人参、大根、豆腐などの具材とともに味噌で煮込めば
アラを用いた石狩鍋の出来上がりとなりますｗ
鮭って、1匹まるまるで購入しても、捨てるところって少ないんですよ。
ちなみにメスの場合は卵を処理してイクラの醤油漬けにして食べます。
で、この日は焼いた鮭を肴にして、夕方から酒盛りにｗ
美味しかったですよん～。
今回なんだか料理の説明になってしまった(^_^;
父からのもーにんこーる
ここんところ降ったり止んだりの雨にヤキモキしていたようですが
秋まき小麦を蒔く予定の畑については薯の収穫が終了したそう。
昨日の午後からは小麦を蒔くための畑作りが始まったそうです。
ところで、毎回父からの電話は7時過ぎに来るのですが
季節的に早朝でなくてはならない（大根収穫のような）仕事が無くなったため
雨の日はゆっくり寝坊、晴れの日は7時すぎ早々に電話が来るようになり
その時間で向こうの天気がおおよそ分かるようになりました。
ちなみに今日は7時早々。「今日明日天気が良いらしいから小麦を終わらせそうだｗ」と
父の機嫌も上々のようでした。
そういえば来月早々に、遠方に住んでいる父の兄弟たちが
近場の温泉ホテルに遊びに来るようで、そちらも楽しみだそう。
こういうのを見ていると、歳をとってからも兄弟仲が良いのはいいなあ…と思いますｗ
