せめて画像は爽やかっぽく(…もないか?)、先日出かけた先で撮影した雑木林を。
きれいに伐採された林や植え付けられた花もいいなあと思うのですが
個人的にはこういう混沌とした緑を眺めていると、なんだか安心します。
子どもの頃に遊んだ林がこんな感じだったというのもあるんですが
ゴツいのから細い木、濃い緑から薄緑、何でもありの自然っていうのが
見ていて落ち着くんですねえ。
ただ、実際にはこのなかを10分も歩くと
虻や蚊が集まってきてすごいことになったりするんですが (^_^; でもそれも自然。
森林を歩くときには帽子と長袖、首にはタオルで完全防備しませう。
強めの風があるときは虫も飛んでこれないから快適だけどね~。
でもやっぱり山ダニは寄ってくるのよ~。
よくテレビで見かける、森を歩く芸能人の半袖開襟シャツ姿は
襟元や袖口から山ダニが入り込みやすいのですよう。
まあ、大抵は山岳ガイドがついているだろうし、その辺は問題無いのかもですが。
はっっ緑画像から話が逸れまくった。
本日は絵に描いたような曇天です。爽やかではないが湿気が無いのが唯一の救い。
それでも、全国的には暑さがますます続き、
北海道では一昨日から降り続いた雨が各地に大きな被害をもたらした模様。
天人峡温泉では道路遮断のために300人単位の人が取り残され
今現在も救出活動が行われているとか。
今回の災害では亡くなられた方も出たようですが
これ以上怪我人や病人がでないことを祈ります。
今日の父からのもーにんこーる
昨日は薯畑の検査が入ったそう。検査というのは、各農家の畑を掘って
薯の出来を見るのだそうですが、大きさといいデンプンの入りといい
今年の薯は出来がよくないみたいだなあ~とのこと。
元々寒冷地で作られる作物・小麦や薯というのは暑さに弱いそうで
作物の茎がへたって来たり、病気が出てきたり…と、
暑すぎていい状態にはならないのですが、今年はひときわ不出来が目立つようです。
あまりに今年の薯の出来が良くないので、デンプン加工業者からは
通常ならば引き取らないような病気付きの薯(食べて害は無いけれど、腐りやすく
見栄えも良くない)までも欲しい…と言われているそうな。
今年の暑さのため、小豆はほぼ豊作が確実らしいですが
「全部はうまくいかないよなあ~」と、ため息気味の父でありました。
う~ん、こればっかりはねえ。
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