昨日相方さんが作成した筍ご飯。
ちょい前から何を見たのか思ったのか
「ねえねえ筍の炊き込みご飯食いたくないかあ?」…と言っていた相方さん。
私「ふむ。ならば煮た筍でも買ってこようか~。」
相「そうじゃなくて、生の筍ご飯だよ。」
私「食べたいけど、筍は北海道の姫竹料理しか作ったことないなあ…。」
…などなど、躊躇していたら
相「ああ、大丈夫、俺が作るから!」
…と、頼もしいお言葉。
なるほど、料理好きだもんね。
前に作ったことがあるのであろうなあ。ならばおまかせ~。
…と、なんだか微妙に調理中の様子が不思議。
相「下ごしらえするから、米を研いでくれる?」
私「わかった。何合炊くといいの?」
相「え、わかんねえよ。適当でいいよ」
私「???」
相「初めて作るんだもん。米何合とかわかんないもん。いつもどおりでいいよ」
なんですと!?
なんと相方さん、自信満々に俺が作ると言い放ったけれど
実は一度も作ったことなどないそうな。
その後はかなりヒヤヒヤしながら出来上がりを待ちましたが、
炊きあがったご飯は写真の通りちゃんと美味しそう&本当に美味しくできました。
相方さん曰く「男のカンだよ!」だそうですが
その状況で美味しくできると言い切る自信はどこから来るのか不思議だす(爆
まあ結果、美味しいものが食べられたからいいか~w