痛み止めが効いて眠れました。
朝起きて、突然の入院なので、
髪をしばるゴムさえ何もないことに気が付きました
そうこうするうちに母がやって、必要なものをお願いしました。
看護師サンが、婦人科に診察に行く準備を始めました。
車椅子に乗り、階下の婦人科へ
婦人科ドクター 「おはようございます。婦人科のkです」
朦朧としながら、
私 「おはようございます。よろしくお願いします」
婦人科ドクター 「お腹、強くぶつけた?」
私 「いいえ」
ドクターの質問にいくつか答え、内診して終わりました。
その後、MRIとCT検査をうけました。
夜、交際中のハズバン君がやって来た時、ドクターに呼ばれました。
同席の許可をもらい、一緒に聞くことにした。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
どう言う順番だったか?あまりハッキリ覚えてませんが、
婦人科ドクター「検査の結果ですが卵巣癌です。」
私 「はっ」
私 「卵巣の腫瘍って9割りが良性じゃないいんですか?」前々日にで得た知識で質問。
婦人科ドクター 「残念ながら表面がこのようにギザギザしてるのは、まず、癌です。」
癌なの?卵巣の腫瘍で悪性は1割、こんなところで当たりクジを引くとは、、、。
画像(CT、MRI、)を見ながら説明。肺の周りにも水があるそう。
たしかに、画像に写る腫瘍の表面はギザギザしていた。
そして、もっとビックリしたのが、私の卵巣。
ネットとかでみると卵巣の大きさはアーモンド大とか、親指ぐらいとかって書かれている。
アウトラインだけ一筆書きのように加工された画像に映る私の内蔵。
分かりやすく卵巣は赤く色付けされていました。
一瞬、お腹に「何があるの」と思いました。
卵巣は水がたまって、お臍の上まで膨れていました。
大きく膨れてお腹を覆っていた。画像では原発は右か左か判別できないほどでした。
私 「ステージは?」
周りに癌のサバイバーがいる私は“癌イコール死”ではなかったので、わりと冷静に質問した。
婦人科ドクター「画像での判断だとステージⅠc。でも、最終的には(お腹を)開けてみないとわからないです。」
私 「皆さんだいたいどれぐらいで発見されるんですか?」
婦人科ドクター「だいたい同じぐらいです。卵巣は発見されにくいのでもっと進行してる方もいます。手術は来週の8日の月曜日を予定してますが?
どこか知ってる先生とかいますか?」
私 「Aに行きたいんですけど、、、。」
婦人科ドクター「A行くなら、B行きな。僕の知ってる限りでは云々、、、、、、、、、。
近くのCにも有名な先生がいてその先生に直接お願いできるけど、どの病院もすぐには手術できないと思うよ。
あなたの場合は直ぐにでも手術したほうがいい。でも、他(内臓)もちゃんと調べてからじゃないと手術できない。だから、最速で来週の月曜日。
他の病院だと手術待ちで、下手すると先に抗がん剤して時間稼ぎされるよ。(※先に抗がん剤して、癌を小さくしてから手術する治療法もあります。)」
私 「手術してから他の病院にいくのは?」
婦人科ドクター 「それは無理、、、。どっちにしろギリギリまで手術日確保しておくから、考えて」
ハズバン君泣いてしまった
私達 女性癌患者が毎日生活する上で、必要な補整具(医療かつら、補整下着、パット、人工乳房等)があります。
残念ながら現在、その補整具には医療費の控除が受けられません。
女性の癌患者の為に必要な補整具に医療控除を求める市民運動をしています。
ご賛同いただければご署名お願いいたします
http://www.shomei.tv/project-1585.html
携帯からはhttp://www.shomei.tv/mobile/project.php?pid=1585
「voice of patient」ボイス・オブ・ペイシェント(患者の声)ホームページ
http://voice.p1.bindsite.jp/マイボイス参加していただけたら嬉しいです
※営利目的、宗教ではないので、ご安心ください
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
再現美容師として医療用ウイッグ「ヘアエピテーゼ」をご自宅に伺ってカットし、
元のヘアスタイルを再現するお手伝いをしています。(活動範囲は神奈川県三浦半島中心となります。)
カツラに関するご質問などお気軽にどうぞ
team-ep@goo.jp
080-2040-4918(留守電にメッセージをお願いします)
再現美容師 樋口 美香
←よろしかったらクリックお願いします
朝起きて、突然の入院なので、
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車椅子に乗り、階下の婦人科へ
婦人科ドクター 「おはようございます。婦人科のkです」
朦朧としながら、
私 「おはようございます。よろしくお願いします」
婦人科ドクター 「お腹、強くぶつけた?」
私 「いいえ」
ドクターの質問にいくつか答え、内診して終わりました。
その後、MRIとCT検査をうけました。
夜、交際中のハズバン君がやって来た時、ドクターに呼ばれました。
同席の許可をもらい、一緒に聞くことにした。
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どう言う順番だったか?あまりハッキリ覚えてませんが、
婦人科ドクター「検査の結果ですが卵巣癌です。」
私 「はっ」
私 「卵巣の腫瘍って9割りが良性じゃないいんですか?」前々日にで得た知識で質問。
婦人科ドクター 「残念ながら表面がこのようにギザギザしてるのは、まず、癌です。」
癌なの?卵巣の腫瘍で悪性は1割、こんなところで当たりクジを引くとは、、、。
画像(CT、MRI、)を見ながら説明。肺の周りにも水があるそう。
たしかに、画像に写る腫瘍の表面はギザギザしていた。
そして、もっとビックリしたのが、私の卵巣。
ネットとかでみると卵巣の大きさはアーモンド大とか、親指ぐらいとかって書かれている。
アウトラインだけ一筆書きのように加工された画像に映る私の内蔵。
分かりやすく卵巣は赤く色付けされていました。
一瞬、お腹に「何があるの」と思いました。
卵巣は水がたまって、お臍の上まで膨れていました。
大きく膨れてお腹を覆っていた。画像では原発は右か左か判別できないほどでした。
私 「ステージは?」
周りに癌のサバイバーがいる私は“癌イコール死”ではなかったので、わりと冷静に質問した。
婦人科ドクター「画像での判断だとステージⅠc。でも、最終的には(お腹を)開けてみないとわからないです。」
私 「皆さんだいたいどれぐらいで発見されるんですか?」
婦人科ドクター「だいたい同じぐらいです。卵巣は発見されにくいのでもっと進行してる方もいます。手術は来週の8日の月曜日を予定してますが?
どこか知ってる先生とかいますか?」
私 「Aに行きたいんですけど、、、。」
婦人科ドクター「A行くなら、B行きな。僕の知ってる限りでは云々、、、、、、、、、。
近くのCにも有名な先生がいてその先生に直接お願いできるけど、どの病院もすぐには手術できないと思うよ。
あなたの場合は直ぐにでも手術したほうがいい。でも、他(内臓)もちゃんと調べてからじゃないと手術できない。だから、最速で来週の月曜日。
他の病院だと手術待ちで、下手すると先に抗がん剤して時間稼ぎされるよ。(※先に抗がん剤して、癌を小さくしてから手術する治療法もあります。)」
私 「手術してから他の病院にいくのは?」
婦人科ドクター 「それは無理、、、。どっちにしろギリギリまで手術日確保しておくから、考えて」
ハズバン君泣いてしまった
私達 女性癌患者が毎日生活する上で、必要な補整具(医療かつら、補整下着、パット、人工乳房等)があります。
残念ながら現在、その補整具には医療費の控除が受けられません。
女性の癌患者の為に必要な補整具に医療控除を求める市民運動をしています。
ご賛同いただければご署名お願いいたします
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携帯からはhttp://www.shomei.tv/mobile/project.php?pid=1585
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元のヘアスタイルを再現するお手伝いをしています。(活動範囲は神奈川県三浦半島中心となります。)
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080-2040-4918(留守電にメッセージをお願いします)
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