オバサンも頑張る

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【 ネオロマンスノベル 】 レポ33

2006年04月19日 11時14分54秒 | オンラインノベル
 昨日配信されたシナリオのうちの追加シナリオ 【武士と海賊】 です。

● 時間 : 約26分
● 登場人物 : 頼忠、翡翠、和仁、時朝
● 場所 : 院御所前、羅生門跡、
● 選択肢 : なし
● 動く映像 : なし
● ボイス : なし
● ゲツトしたスチル&アイテム : なし

● あらすじ : 配信シナリオ紹介


 はい。スッキリと主人公出てきておりません。v(^o^)(笑)
 ってことで、なぜかしら気分は良いんですよね、、、。(^^;)

 この“2”のゲームをしたことが有る方ならば、「ああ、あのシーンか」と思われるところです。
 そう、。羅生門跡で繰り広げられる 和仁対翡翠、のあのシーンです。
 ワガママで横柄な和仁と、。大人の余裕の翡翠。そして、忠実すぎる時朝。
 何か有ったら助太刀をしようと準備万端で見守っている頼忠、。
 ・・・・・って構図で、。ま、その前に院御所前で態度のデカイ和仁が居るんですが。(^^;)

 交渉に失敗し、怒り狂った和仁が時朝に命令して、怨霊を呼び出して。
 翡翠の所持している例の武器で、怨霊を打ちのめして。(神子が居ないから術は使えませんからね。(^^;))
 頼忠、登場、ってことになるんですが。頼忠も、和仁の命令に忠実、ってワケじゃあないんですよね。第一、時朝が命だからとはいえ怨霊を呼び出してるのをみて内心では既に主として見捨てているというか、認めるのを辞めてるし。ただ、“翡翠の力量を見極めたい”っていう思いで体が動いたんですから。

 覚醒してる翡翠と未覚醒の頼忠、の宝玉がわずかに触れ合って、心に響いた(?)「八葉」という言葉で、瞬時に悟り、一芝居うつ頼忠。そして、それは翡翠も、なんですけど。
 ナイスタイミング、っていうか、ここの場面、好きですね。場面が目に浮かぶようなんですよ。(^o^)
 そして、最後のオチというか、院御所前の警備が終わる頃を見計らって届けられた酒と文、。
 2人は良い友達になれそうだよね、って思えるところも。


【 ネオロマンスノベル 】 レポ32

2006年04月19日 10時08分32秒 | オンラインノベル
 昨日、18日配信分の基本シナリオ 【白拍子】 です。
 
● 時間 : 約51分
● 登場人物 : 主人公、紫姫、泰継、泉水、頼忠、勝真、シリン
           (回想シーンで アクラム、彰紋、イサト)
● 場所 : 館、羅生門跡、一条戻り橋、蚕の社、火之御子社
       館、法勝寺、神楽岡
● 選択肢 : 2箇所、有り
          「そもそも呪詛って・・・」と
          「怨霊って悪いもの・・・」を選択
● 動く映像 : なし
● ボイス : なし
● ゲツトしたスチル&アイテム : なし

● あらすじ : 配信シナリオ紹介


 まず、 タイトル、から、。
 “白拍子”って付いてるのを見ると、「ああ、シリンが活躍(笑)かぁ~」って思いません?。
 でも、シリンはラスト前数秒。神楽岡でチラッと現れただけ幕、というか、ED、ってカンジで。喋っても居ませんでした。ただ、回想シーンというか、思い出す中でアチコチに名前は出てきていましたが。
 神楽岡で頼忠とシリンが会おうとしているところを覗いている主人公と勝真と泉水、という、“さ~、これからどうなる?”ってカンジで終わっています。(^^;)

 ま~、アチコチに主人公、引っ張りまわされています。呪詛の気配があるから付き合え、と。(^^;)
 初日は泰継と巡り歩き、2箇所で小物の怨霊と戦ったりしていますし。(途中、休憩時間で、泰継の陰陽道講座、が有ったりしてね。(^^;))
 二日目は泉水につれてこられた院御所近くの法勝寺で呪詛を祓って。
 でも、ところどころで2人とのほほえましいやり取りが有ったりしますが。

 しかしなぁ。戦う場面のときくらい派手に作ってくれませんか、って言いたいんですけどね。せっかくの“オンライン”なんですし。¥もとってるんですから。
 せっかくの呪文も声ナシだし。イマイチ盛り上がりに欠けていますヨ、製作者側サン。

 さて、そーいえば。泰継、火之御子社で「ここに勝真を連れて来い」と言ってましたっけ。・・・・・勝真、ここに対応していましたっけ?。記憶にないんですけど、、、、。
 ま、これから判ってくるんでしょうけれど。

 2箇所の選択肢、。ここが誰に、というか、どこに関わってくるんでしょうか。気にはなっていますが、、、。(そういえば、このノベルが終わったらガイドブックでも出るんでしょうかね?。このキャラとのEDをこう迎えたいならば、ここの選択肢を、って。(^^;))

 “封印”というものについて悩んでいる主人公が居ます。
 無論、というか、まだ、出来てはいません。
 そして、あいも変わらず頼忠は覚醒していないし。
 でも、主人公と泉水にこれから神楽岡でシリンと会う、と告げていくし。少しずつは受け入れていってるんでしょうけどね。