今日、買ってきた ハムスター です。
一週間前、4代目が死んで、。
ガックリきていたんだけれど、やっぱり、何か居ないとさびしいのね。
人間で言うと 初七日 過ぎたことだし、と。
ちょっと長めに家をあけたり、。( 両実家めぐり、とか、旦那の単身赴任先に、とか。 )
転勤とかも考えなきゃならないんで、ネコや犬とかは、ね。
そのてん、ハムスターは連れて行けるし。
真昼間、元気に活動しているヤツを、ってことで選んだんだけれど。
ついでに、目が合ったやつ、ね。
娘が言うには メスは嫌だ とのこと。
・・・ 確かに、こちらにいるのが 女だけ、ってーのはねー。
で条件に適したのがコイツ、だったわけです。
ロボロフスキー の スーパーホワイト種 なんだそうな。
( 確かに チビで真っ白。 )
値段は 半額セールの為、490円でした。
用意していた名前、。
金コル の ツッチー こと 土浦梁太郎 から リョータロー でした。
娘が言うには 動物だって 名は体をあらわす だと思うから、ってね。
でも、それは ジャンガリアン の ノーマル をイメージしていてのこと。
( ロボロフスキー は ヒトに慣れにくいといわれているから、考えていなかったんですよ。 )
だけど、気を取り直して、。
帰る道すがら、ひざの上のケースの中の ヤツに
「 リョータロー 」と呼んだ後、。 「だめだ、かーちゃん。 コイツ、名前気にくわんらしいわ。チップ材を掘り出したもん。凄い勢いで。」
で、思いつくまま名を呼んでいた娘。 それは家に帰り着き、飼育ケースの中に移してからも続いておりました。
「 シロガネ 」 と呼んだら、「 お、動きが止まった。」
「 トモモリ 」 と呼んだときには 「 回し車のなかに入ったよ~。」
「 ツッチー 」 と呼べば 「 ウンテイしようとしてる~。」
「 ヒハラッチ 」 と呼ぶと 「 タワーに上りだしたよ~。」
ってな具合。
でも、。
「 べんけい 」 と呼んだときのこと。
動くのをやめ、こっちをきょとんとした目で見たんですね。
何回呼んでも、そうでした。
( つい、さっきは よってきましたもん。 )
っつーことで べんけい に決まり。
「 せめて ベンケイ にしようよ 」 と言う私の意見に
「 漢字で 弁慶 が良い。」 だって。
まーね。
表はシロでも 腹黒で有名ですもんね。 遥か3 の 弁慶 は。
・・・ に確かに、結構、美形だし。