まず、。
なんで見に行く気になったのか。
・・・・・ この前ので、それについて少しは書いていますが。
安い、ということは無論だけれど。
あと、原作を知っているから、でした。
コミックは買っていないけれど、毎回毎回楽しみでね。
( 結構立ち読みで済ませてますが
。)・・・・・ 学校で習ってきた歴史とかも踏まえたうえでの逆転劇、が好きで。
彼らがどんな風に動き、話すのだろう、と思って。
美しき男たち三千人 を見に行こう、ってのは、どーでも良かったんです。
その三千人にあたる出演者なんて気にもなっていなかったし。
いや、マジで。
だって、あっちが揃えた美しい男たちの基準が私にはどーだか、ってコトだもの。
そ。
美しさの基準なんてヒトそれぞれでしょ。
あ～、、、、、どちらかと言うと、。
宣伝の頃から 吉宗 役の 柴咲コウ のほうが気になってたくらい。
だって、原作から抜け出てきたようにさえ思ったんだもの。
あの きりりとした、凛とした容姿と立ち姿がね。
映画パンフ館内は平日の朝一番のにも関わらず、７割がたは入ってましたね。
・・・・・ ８室ある中で一番客が入ったんじゃないかな。
ホトンドが女性。
タイトルがタイトルだから時代劇と思ってきたと思われるお年寄り、とか、明らかに、ジャニーズ系大好き、と思われる若～い方、とか、etc,。
( 大抵がヒトリじゃなかったけど。)
出来、。
良かったんじゃないかな、と思いますね。
( 何回も見に行こうとは思わないけれど。 )
に、原作を知らなくても楽しめると思うし。
１０００円ならば良いんでないの、かな。
そーそー。
泣ける場面
も有りますヨ。に、Ｂ
的な部分もあるから腐女子も楽しめるだろうし。
男女逆転、ってのが有るから、ある部分、ま～笑えるくらいに男だらけだったもんね。
吉宗、。
気持ち良い位にかっこ良かったなぁ。
( しかし、、、、なんで 吉宗 と言うと白馬、なのかねぇ。
)美しき男たち？。
まぁ、あんなものかな。
よく揃えたとは思うけど。
映画 大奥 公式サイト