ニール・スティーヴンスンって作家は知ら無いんだけど、とりあえずヒューゴー賞受賞作品で読んでないのを選んで借りてみたにょ。
主な舞台は、近未来のナノテク無くては~くらいナノテクが発達した頃、現在の国家単位は無くなって、人種・宗教・主義・趣味などを共有する者の集団(種族や部族)国家が世界を形成していて、世界中の人間が好き勝手に集団作って、違う思想の集団無視して好き勝手してるのが世界レベルで普通になった感じかなぁ・・・。(現代を超酷くした感じ)内容は、凄く濃いと思う、全体のストーリーも悪くは無いんだけど~・・・。
読み始め、プロローグが凄く長い感じがして、どこから本文なんだろう?とか、主人公が誰か中々わからない、一応、貧困層生まれの少女ネル見たいなんだけど~、最初の方から出てる技術者ハックワースの方が主人公かも?みたいな~。この二人の接点は、間接的には、ハックワースが依頼されて作ったインタラクティヴ・ソフトの初等読本を、娘用に不正コピーした帰りに不良少年達(ネルの兄仲間)に強盗されたものが、ネルに渡った。で、最後の方に少しだけネットの仮想世界の中で会話したていど。
年齢も、種族も、何もかも違うネルとハックワースが、別々に成長して行くんだけど、2冊の本を同時に読んでる感じなのと~、やたら状況描写が装飾過多ぽくて駄文が多い気が・・・そのせいか、読んでて情景が思い浮かぶってのが少なくて、可也読み辛かった。でも、最後まで読んだじょ~!
最初の方、ダラダラで、真ん中盛り上がって面白くなってきたかも~、最後・・・えっ?ページ数足りなくなって急いで終わらせたか?と思うような不完全燃焼で終わったってくれました(苦笑)
なんつ~か・・・文章が・・・組み立てが・・・もうちょっと・・・ と思った作品でした。
主な舞台は、近未来のナノテク無くては~くらいナノテクが発達した頃、現在の国家単位は無くなって、人種・宗教・主義・趣味などを共有する者の集団(種族や部族)国家が世界を形成していて、世界中の人間が好き勝手に集団作って、違う思想の集団無視して好き勝手してるのが世界レベルで普通になった感じかなぁ・・・。(現代を超酷くした感じ)内容は、凄く濃いと思う、全体のストーリーも悪くは無いんだけど~・・・。
読み始め、プロローグが凄く長い感じがして、どこから本文なんだろう?とか、主人公が誰か中々わからない、一応、貧困層生まれの少女ネル見たいなんだけど~、最初の方から出てる技術者ハックワースの方が主人公かも?みたいな~。この二人の接点は、間接的には、ハックワースが依頼されて作ったインタラクティヴ・ソフトの初等読本を、娘用に不正コピーした帰りに不良少年達(ネルの兄仲間)に強盗されたものが、ネルに渡った。で、最後の方に少しだけネットの仮想世界の中で会話したていど。
年齢も、種族も、何もかも違うネルとハックワースが、別々に成長して行くんだけど、2冊の本を同時に読んでる感じなのと~、やたら状況描写が装飾過多ぽくて駄文が多い気が・・・そのせいか、読んでて情景が思い浮かぶってのが少なくて、可也読み辛かった。でも、最後まで読んだじょ~!
最初の方、ダラダラで、真ん中盛り上がって面白くなってきたかも~、最後・・・えっ?ページ数足りなくなって急いで終わらせたか?と思うような不完全燃焼で終わったってくれました(苦笑)
なんつ~か・・・文章が・・・組み立てが・・・もうちょっと・・・ と思った作品でした。