春休みになりました。
と、いうことで、親子三人、お墓参り(岡山県)に行ってきました。
なぜ? そう思われる方へ
まだ、息子がおなかにいる時に亡くなった、父のお墓に行ってきました。
お墓参り自体は、正直 二回目です。
実家とは、縁がないので、ほとんど実家には近づかずにいたのですが、四年ぶりくらいに実家まで行ってきました。
今回は、私の記憶の中で初めて、喧嘩をしなかった。会えば、必ず喧嘩をしていたのに、初めて喧嘩をしなかった。
わたしも、大人になった。 なんて、思ったりして。
お墓には、母も、ここ何年もお参りしていなかったらしいです。
(複雑なんです。我が家は)
以前のお墓参りに来たことを、息子は覚えていました。でも、さすがに娘は覚えていなかったです。(まだ小さかったから)
でも、楽しそうにお墓にお水をかけたり、お花をさしたり、お線香に火を付けたりしてました。
そのあと、みんなで手を合わせて、……でも、なにを話していたのか。
とにかく、目的は果たした訳で、その後は、実家でくつろぎました。
翌日は、昼前から、井倉洞に向かって出発。 の前に、みんなで記念撮影。
なかなか構図が決まらず、やっと撮影成功。時間がかかった割に、あっさりした写真ですが……。
改めて、車に乗り込んで、出発!
なんと、井倉洞には、子どもの時連れて行ってもらって以降、初めて。しかも、自分で車を運転してなんて。
とにかく、頑張って運転しました。
途中、軽く昼食を取り、その後、井倉洞に。
着いてみてびっくり。なんと、駐車場には、観光バス一台と、自家用車が一台だけ。
しかも、鍾乳洞には、もう帰って来ていた高校生たちが出口からぞくぞく出てくる。
貸切
私たち、家族だけの貸切。 でした。大声出そうが、途中記念撮影しようが、少し引き返そうが、やりたい放題。
鍾乳洞の中は、外よりも、暖かく、しかも、距離も長いので、出てくるころには、汗ばんでました。
途中、出っ張った岩? に頭をぶつけたり、雰囲気に怖がったり、ひとまず、思い切り楽しんできました。
約、一時間かけて、出てくると、河原で石投げに興じる家族が一つ。
それを見て、子どもたちも、石投げをしてみましたが、成功せず。そうすると、あきらめたのか、気づくと、石で遊んでました。……
ひとしきり、遊んで、その後帰路に着きました。
散々遊んで、疲れた子たちは、車の中で、うとうとしてましたが、食べる時には元気になるんですよね。
何とか、夜九時半に、家に着きほっとしました。
今回、初めて、自分一人で車を運転してのお墓参り。でした。正直言うと、ちゃんと着くか不安がりましたが、
この機会を逃したくなかった。
母が、片方の目を失明。残された方も、ほとんど見えてはいない。
なら、まだ見えているうちに、孫に会わせてやりたくて、子どもたちにも、ばあばに会わせようと思ったからです。
一番の目的は、なんとかなったんではないかと。
そんなこんなで、二日間の強行日程で、今、疲れが体を覆ってます。
実家で、子育てについて、色々話しましたが、親って、苦労してるもんですね。
いろんな意味で、自分自身の成長を感じました。
さあ、頑張るぞ!
と、いうことで、親子三人、お墓参り(岡山県)に行ってきました。
なぜ? そう思われる方へ
まだ、息子がおなかにいる時に亡くなった、父のお墓に行ってきました。
お墓参り自体は、正直 二回目です。
実家とは、縁がないので、ほとんど実家には近づかずにいたのですが、四年ぶりくらいに実家まで行ってきました。
今回は、私の記憶の中で初めて、喧嘩をしなかった。会えば、必ず喧嘩をしていたのに、初めて喧嘩をしなかった。
わたしも、大人になった。 なんて、思ったりして。
お墓には、母も、ここ何年もお参りしていなかったらしいです。
(複雑なんです。我が家は)
以前のお墓参りに来たことを、息子は覚えていました。でも、さすがに娘は覚えていなかったです。(まだ小さかったから)
でも、楽しそうにお墓にお水をかけたり、お花をさしたり、お線香に火を付けたりしてました。
そのあと、みんなで手を合わせて、……でも、なにを話していたのか。
とにかく、目的は果たした訳で、その後は、実家でくつろぎました。
翌日は、昼前から、井倉洞に向かって出発。 の前に、みんなで記念撮影。
なかなか構図が決まらず、やっと撮影成功。時間がかかった割に、あっさりした写真ですが……。
改めて、車に乗り込んで、出発!
なんと、井倉洞には、子どもの時連れて行ってもらって以降、初めて。しかも、自分で車を運転してなんて。
とにかく、頑張って運転しました。
途中、軽く昼食を取り、その後、井倉洞に。
着いてみてびっくり。なんと、駐車場には、観光バス一台と、自家用車が一台だけ。
しかも、鍾乳洞には、もう帰って来ていた高校生たちが出口からぞくぞく出てくる。
貸切
私たち、家族だけの貸切。 でした。大声出そうが、途中記念撮影しようが、少し引き返そうが、やりたい放題。
鍾乳洞の中は、外よりも、暖かく、しかも、距離も長いので、出てくるころには、汗ばんでました。
途中、出っ張った岩? に頭をぶつけたり、雰囲気に怖がったり、ひとまず、思い切り楽しんできました。
約、一時間かけて、出てくると、河原で石投げに興じる家族が一つ。
それを見て、子どもたちも、石投げをしてみましたが、成功せず。そうすると、あきらめたのか、気づくと、石で遊んでました。……
ひとしきり、遊んで、その後帰路に着きました。
散々遊んで、疲れた子たちは、車の中で、うとうとしてましたが、食べる時には元気になるんですよね。
何とか、夜九時半に、家に着きほっとしました。
今回、初めて、自分一人で車を運転してのお墓参り。でした。正直言うと、ちゃんと着くか不安がりましたが、
この機会を逃したくなかった。
母が、片方の目を失明。残された方も、ほとんど見えてはいない。
なら、まだ見えているうちに、孫に会わせてやりたくて、子どもたちにも、ばあばに会わせようと思ったからです。
一番の目的は、なんとかなったんではないかと。
そんなこんなで、二日間の強行日程で、今、疲れが体を覆ってます。
実家で、子育てについて、色々話しましたが、親って、苦労してるもんですね。
いろんな意味で、自分自身の成長を感じました。
さあ、頑張るぞ!