ミッキンの机 ~セレッソ大阪とわが子Love~  完全我が子寄り、時には自慢あり、それでも良かったら見て下さい

男の子と女の子の母です。
セレッソ大阪と子育てについて、
色々話してみたいです。
よろしくお願いします。

ファンミのライブ・ビューイング……行きたいね。

2020年07月28日 23時52分00秒 | 錦戸亮
何でしょう、どう書き始めたらいいでしょうか。

まず、少し前の記事に
『暴挙か英断か』
との記事が載っていました。

これは、自粛が叫ばれている今の流れに逆らうであろう決断をした
あるアーティストに対しての評です。


このコロナの感染が収まる気配どころか拡大している現状、
いろいろなイベントが中止されている中で発表された
ファンミーティングに対する記事ですが、
 私は、『英断』と取りました。

今の感染の広がり方を見れば、人を多く集めるイベントは極力避けるのがベストかも知れません。
もし開催をすると発表すれば、あらゆる人から厳しい意見を一身に受ける覚悟があって発表されたと思います。

もちろん国や自治体の提示された感染症対策のルールに則って開催されるようですが、
開催時期と場所が、コロナの影響で中止されたイベントのキャンセル後の会場ということもあり、
いろいろな批判が表立って叫ばれています。

誰でも避けたいこの時期に、あえて開催する意味を私なりに考えてみました。
何かを表現して
誰かに表現させて
どこかで表現する
そんな場所は、今やその存在意義を失っている。いや、否定されている。
けれど、それで生活をしていく手段としている人がいる。
それしか収入源のない人だっている。
そんな人達の力になろうとして決断したかも知れへんのに、

自分は仕事があるから関係ない?
自分は収入があるからどうでもいい?

そうじゃないでしょ!

舞台も演じる人がいて、それを見る人がいて、そこに落とされるお金の存在があって、
演じる人も場所を所有してる人も管理者も、
その芸術もその会場も維持できるんじゃないですか?
それに関わる人の生活ができるんじゃないですか?

自分は仕事ができてるでしょう?
なら、そういう今仕事を出来なくされている人や場所で、
起こそうとしてる新しい流れを応援したいと思いませんか?
そんな中で中止されてるイベントを再開すると決断をする人に、

なんで批判しか出来ない?
なんで何十にも用意された今できる最高の対策を考えて、
何十にも用心に用心を重ねて、開催を決断してるのに。

私は、応援するよ。
すごいでしょ。
だって、知る人ぞ知る超ビビリさんなのに。
その人がするって決めたんだから。
でも、以前口にしていた『傷ついても先陣を切って行きたい』
それをいつでも具現してくれる彼に、
恥ずかしそうに、でも、はっきりと『期待して下さい』と言い切ったあの言葉に、
私はついていこうと思います。



あと、なんかしらんけど、
多公演応募して、それが全公演当たったからと言って、
転売しようとしたり、
行けないしとか、
この状況で中止しろとか、
そんな事を言うそこのあなた、アホか?
その場に行きたい、その場で感じたいから応募したんやないんかい?
当たったら行かれへんのなら、最初から応募するな!
この状況で、申込みすら『しない』と決断してた人がいるんだから、
あんたの勝手な言い分で、中止しろとかSNSであげんなよな。
行かなきゃいいだけだろうが!
しかも主催者に電話してるアホまでおるらしいし。

それなら、ここだけやなくて、プロ野球は? Jリーグは? 満員電車は?
その他にもいっぱいあるやろ、文句言うとこ。
この時期に限らず、
直前で体調不良でいけなくなっても、
払い戻しできないイベントいっぱいあるやん、
それとも、他には一切行ったことない人達か?
私はJリーグ観戦してるよ。体調管理しながら、配慮して。
まだこうなってからは2回しかないけど、
みんなちゃんと、いっぱいあるルール守って応援してるよ?
また、行けなくなったら嫌やから、ちゃんとルール守ってるよ。
それでいいやん。

今は、『するな』やなくて、
『してくれてありがとう』やない?
『見せてくれてありがとう』
『一体感を味あわせてくれてありがとう』
『元気な姿を見せてくれてありがとう』
で、ええやんか。

どんだけの人がこの開催に期待してると思う?
きっと同じ数以上の人が「頼む、先走るな」と思ってる人もいるだろう。

考えてみ?
そんな業界の人が良いも悪いも大注目の、
大規模イベントの魁になろうとしてる人を応援できる立場にいるんやで?
こんなチャンスなかなかないと思わん?
名誉やと思うで。

それまでちゃんと体調管理して、足を引っ張らんようにせなあかんやんか。
今するんは、文句や批判やなくて、
協力して感染を広げないように気を張って、見本にならんとあかんやん。

この後に続くイベントにせんと。
外野の声は好きに言わせといたらええやんか。
きっと自分の応援してる人はそういう決断を出来ない人なんかも知れへん。
でも、その人は応援してくれるファンから万が一でも感染者を出す訳にはいかんから、
そういう決断したんやろうし。
それでやっかまれてるなら、ほっとき。

でも、内輪でそれはあかんやろ?
今は、一方的に感動をもらうだけやなくて、
感謝の気持をちゃんと返せる唯一の瞬間(とき)やと思うのに、
そこに自分で水を差すって変やんか。

多分誰よりも怖いのは主催者だろうし、
誰よりも用心してるのは主催者。
でも、楽しんで帰る気持ちで用心していくのは参加者。

そのどちらかでも欠けたら、きっとなにも上手く行かない気がする。
会う機会を作ってくれた亮君には感謝を伝えに、私は大阪でのファンミーティングに行くし、
できれば、その前にあるライブ・ビューイングにも行きたいと思ってる。
どう?

行かないと決めた人も、胸を張ろう。
会いたいのに、きっと無理すれば会えるのを我慢するのは、
誰よりも大きな勇気だと思うし、
行くと決めた人は、そんな人の気持ちも背負って行くんだって。
どうにか、いい方向で終わることを願っています。


最後に、ちょっとだけ、これはN/Aの動画からで失礼します。
以下の文章はいずれ削除しますが、今だけ、すみません。
どうしても。

  『 重要なのは批評家の言葉ではない
   勇敢な者が”躓いた事”を指摘したり
   努力する者の”揚げ足を取る事”しか出来ない人はどうだっていい
   讃えるべきなのは”その中”で奮闘している者達である
   その顔は汗と埃、血にまみれ
   無謀にも見える挑戦を繰り返し
   何度も、あと一歩及ばない経験をするだろう
   何故なら「挑戦」には「失敗」が付きものだからだ。
   だが、それでも挑み続ける者
   情熱を持ちその信念を貫き通す者
   存在意識を賭け全てを捧げる者
   故に、達成の喜びは彼らにしか味わえず
   たとえ失敗と呼ばれても
   挑み続けた上での”ただの結果”に過ぎない
   そんな勇士の魂は
   挑戦も失敗も知らない臆病な魂と
   並べるにも値しないだろう 』
          N/A動画 『THE MEN IN THE ARENA』 より引用

このイベントが『英断』で終わると信じています。      

『#錦戸亮』に幸あれ。 #錦戸亮にエールを


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