choco日記 

A・コッカーのチョコ君の成長日記で
作ったブログなんだけど・・
mikkyの旅行日記に変わってしまってますね。。

ボンジョルノ!

2012年08月05日 | 海外旅行

今、イタリア・ローマに来ています!

パリからローマにきて3日目(^^)/

明日はフィレンツェに移動します(^.^;

毎日過密スケジュールですが

楽しい旅をしていますよ!

上の写真はバチカン前です(^O^)



これはトレビの泉前!

凄い人でしたぁ(@_@)

詳しい事はまた帰ってゆっくり

書き込みます�・(^_^)v

とりあえず、今元気にしてますの

ご報告まで(^_^)ノ


デジブック 『Cebu』

2010年09月21日 | 海外旅行


デジブック第5段!最後です

フィリピンのセブ島へ家族旅行
初めて子供たちと一緒に潜った海は綺麗でした

海がメインの旅行は写真が少ない!
まだこの頃は一眼レフのカメラじゃないから
写真もいまいち・・・

フランス 個人旅行8・9日目

2010年09月08日 | 海外旅行
8月25日(水) 滞在8日目

フランス旅行 いよいよラストーーーー
長かった~~~!お付き合い頂いた皆様ありがとうございます


前日、早めに寝たせいでこの日は朝早くから目が覚め
朝一からスパ(プール)へ
このホテルの凄いのは部屋からガウンを着て
行かなきゃいけないこと。。。↓

水着の上からガウンを羽織って廊下を歩いて行くんです
何だかちょっと恥ずかしいような・・・



プールも凄く素敵でした


でもプールが深くて私でも足が半分のところまでしか届かず
翔はパパ亀の上に乗ってました

オシャレなプールでシンクロジャンプなんかして遊んでるパパと翔です

プールから上がって、ベルサイユ宮殿が9時から開くので
時間に合わせてホテルを出発
ホテル横の入口からベルサイユの庭へ↓

↓これが正面 ゴージャス~~


昨夕あまりにも茶々っと廻ったので
もう1度ゆっくり宮殿見学 

鏡の間↑朝一でこの人混みです
(ここは広いからそんなに混んでないみたいに見えますね)

宮殿を出て正面のお庭 すっごい広いです   

広くて歩いて廻るのきついのでチャリで周ることに
ここでは子供用の自転車も貸してくれます!

プチ・トリアノン前↑

プチ・トリアノンのお庭↑ ここにもマリーアントワネットが
愛したバラが咲いています

ベルサイユの庭を自転車で回れるなんて
優雅な気分でしたよ


グラン・トリアノン前↑

グラン・トリアノンのお庭↑

奥ーーーのほうに宮殿が小さく見えます。ここでもまだお庭の真ん中くらい?
自転車で2時間くらい散策しました。

その後、翔がボートに乗りたーーーい漕いでみたーーい
ってことで、ボートにも乗ってみました

オールが重くて、うまく漕げなくて、振り回されてましたよ
挙句の果てには後ろにひっくり返る始末

笑った笑った
面白い思い出ができました
降りるころに、やっと漕げるようになったんだけど・・・
ボートもう少し乗れたら良かったね

↓お庭が広すぎて、迷子になってしまいそうでしたよ。

庭と言うより街って言える広さにびっくりです。
これだけ広くて美しい庭をつくる為に、わざわざパリから離れて
この田舎の地にしたんでしょうね。

ホテルに戻って、お部屋から見えていた羊さんに会いに
動物に触れあっているときの顔が1番輝いているようです


最後にホテル前で とっても素敵なホテルでした


3時前にはベルサイユを出発!
パリを経由しシャルルドゴール空港へ
早めに空港に着いたので
エールフランスのラウンジでゆっくり。
ママはシャンパンを1杯飲んだだけで
できあがってしまって
酔っ払いのまま免税店を巡りお買い物

19:25発 JAL便で成田へ
帰りの飛行機でも中々眠れず、
『ボックス』『ダーリンは外国人』の2本映画を観ました~
翌26日の14:15 成田着だったんですが
30分ほど早く着きました。
早く成田に到着したのを聞いて
即、国内便を検索
14:45発の成田‐福岡便に急遽変更し5分前に搭乗
4時間以上早く福岡に着く事が出来ました
流石パパ~~~GOODな判断でした
26日の夜遅くに帰宅予定だったのが
夕方には帰り着く事が出来ましたよ

今回のフランス9日間の旅、一言で言うと楽しかった
前回のラスベガスもとっても楽しかったんだけど、
また一段と楽しい思い出が出来ました
それもこれも、フランスに行くことを決めた後の
パパのもの凄い情報収集&勉強の賜物です
パソコンの前にずっと座って何時間も動かないで
喧嘩したりもしましたが、パリの街をバスやメトロを
スッ、ッスっと乗り継いで、
まるで何度か行ったことのあるかのように動けたのも、
充実した旅行が出来たのもパパのおかげ
この場を借りて「パパありがとう感謝
また何年か後に行けると良いね


今回の旅行は写真がもの凄く多くて
まずどれを入れようか迷いました~~
それ程、パリはどこを撮ってもパりな素敵な所でしたよ

フランス 個人旅行7日目

2010年09月07日 | 海外旅行
8月24日(火) 滞在7日目

とうとう7日目。いよいよラスト2日です。

このホテルとも今日でいよいよお別れ。ゆっくりと朝食をとり、
7日目にして初めてホテル内を散策しました。


バス停まで自転車を利用して

「アメリ」等様々な映画の舞台となっている
「モンマルトルの丘」に出かけました
このサクレクール聖堂前の丘からはパリの街が一望できます。

この聖堂ではちょうど讃美歌を聞く事が出来ました

ここから画家たちがいっぱいのテルトル広場へ

似顔絵描きなど凄くレベルの高い、上手な絵描きさんが一杯いましたよ


時間があれば描いてもらいたい所でしたが・・・
帰りはケーブルカーでこの丘を降りる事に。

下のサンピエール広場周辺には安くて楽しいお土産屋さんがいっぱい

エッフェル塔で買ったお土産・・・こっちが安かった~

ホテルに荷物を取りに行く手前で近くのモンソー公園で昼食を・・
(近くのMonoprixと言うポピュラーなコンビニでいろいろGet)

翔は地元の子に交じって遊んでましたよ


さあ、ここからいよいよ旅のクライマックス「ベルサイユ」へ
地下鉄・電車・タクシーと乗り継ぎ1時間程でベルサイユの庭の隣に
あるトリアノンパレス・ホテルへ

Woldorf Collectionのホテルだけあってすごおく気品が・・・
翔なんて連れてきて良かったのかしら・・ってくらい。
お部屋も羊がいるベルサイユの庭が見える広めのお部屋に
Up Gladeしてもらいましたよ

部屋の内装は凄くトラディッショナルで天井が高く、暖炉もあって
お城の中に住んでいるようでした

せっかくなのでしばらく部屋でくつろぐ事に・・・

ところが、PM5時にコンシェルジュで近隣の地図をもらいベルサイユの
宮殿へ行こうとしたら、「今日は6時までですよ!」
えーーーつ!ガイド本だと7時までなのに・・くつろいでる場合
じゃない!あわてて宮殿にむかうも入口で既に5時20分。
あまりに、あせっていたので順路の途中から宮殿に入って逆そうしてしまって

10分程歩いてからどうやら道順を間違えたことに気付き
後はひたすら順路を逆行!!

鏡の間に着いたのは閉館間際。おかげで鏡の間を独り占めでした


6時を過ぎてもあわてて追い出す様子もなく、ゆっくりと
見て回ることができましたよ

この後はまだ明るい宮殿のお庭へ

たくさんの花が咲き乱れる中を散策。

ちょうどベルサイユのバラも満開でした。

バラはおそらくプチ・トリアノンと言う品種かと思います。
マリーアントワネットが愛した離宮の名前が付けられた可愛らしい
バラでしたよ

ヴェルサイユ市街のガレット屋さん「La Blace」で夕食。

コースはサラダ・写真のガレット(野菜やチーズ入りのそば粉で作られた
クレープに似たもの)・食後のクレープ、シードル(炭酸ジュース)。

ところが、クレープにたどり着く前に既に超満腹!!
ガレットの残りとクレープ3枚は「ア・アンポルテ・シルブプレ!!」
(お持ち帰りでお願いします)このフランス語知ってて良かった

ちなみにここでも適当にオーダーしましたが、
ガレットはサン・マロ(野菜と魚介類入り)、
クレープはルイ16世(生クリーム、カスタード、洋酒入り)が絶品でしたよ

ホテルのベットは流石ウォルドーフ、硬くもなく柔らかすぎず、
枕はフッカフカで横になると吸い込まれるように眠りについてしまいました
翔が寝たらパパと二人で1杯飲みに行こうと思ってたんだけど・・・


企業理念とは? ディズニーランド・パリ体験記(パパ記事)

2010年09月07日 | 海外旅行
8歳の翔に連日のパリ美術館&歴史建造物めぐりは耐えられないでしょー。
という事で私もママも大好きなディズニーランド・パリに・・・



 「大の大人がいい歳こいてパリでディズニーだあ??」と思ったあなた!
「ディズニー7つの法則 奇跡の成功を生み出した「感動」の企業理念」
を読んで、本場アメリカ・オーランドのディズニーワールドを体験した
事ありますか?


2年前、本場ディズニーに行き、ディズニーが驚異的なリピーター率を誇り、
常に最も尊敬される企業のランキングで上位を占めるその理由を実感する
事が出来ました。 切符売りからポップコーン屋の店員まで現地の全ての
従業員(キャスト=出演者)が来園者(ゲスト=賓客)を一所懸命に
もてなし、それを自らの喜び(My Pleasure)としている事を肌で感じました。
本当にすごく感動し「企業理念が浸透するってこういう事を言うんだなあ」
と思いました。

 そんな体験をここパリでも!!と思い、いざディズニー・パリへ!!・・

ディズニー・パリを体験してみて、「そんなに世の中甘くないなー。」と・・
言語・人種・宗教・歴史・国民性の壁は高く、そんなに容易く一企業の企業理念
を全世界の従業員に浸透させ得るものではないと思いました。

一言で言えば「キャストが役になりきれていない」と言うか「(本当に心から)
ゲストを喜ばすぞ!」とは思っていない事が目の輝きや態度に出てしまいます。
(一部の方は本当に良かったのですが・・)
受付からしてあまり丁寧ではなく、昼のパレードに至っては
「元気のない博多どんたく」状態。
キャストはだらだら練り歩いているだけの人も多かった。


キャストのフレンドリーさ、親切さではオーランド>>東京>>パリかな??

ただし、ディズニー・パリのゲストの大半が10歳以下の子供連れで、
子供の為に来ているので、ニモのクラッシュコースターや子供向け
ライドは長くて70分待ちとなるが、絶叫系のロックンロールコースター
やスペースマウンテン2、インディージョ-ンズは午後は5分待ち程度
で乗り放題!

 子連れで絶叫系が大好きな大人(私の事ですが・・)は是非一度。Let’s TRY !!

(電車の便も良いので、現地ツアーでなく個人で行くことをお勧めします。
事前にディズニーのH.P.からチケットの購入&自宅印刷が可能です。
私は英語画面からイギリスポンドで購入してしまったが、仏語ページからは
事前予約の格安チケットもGet出来ますよ!)


フランス個人旅行 6日目

2010年09月06日 | 海外旅行
8月23日(月) 滞在6日目

やっと6日目まで来た~

この日はずっとパリの美術館や名所巡りに
付き合ってくれた小学校2年生の翔の為に
ディズニーパリへ
(パパやママもディズニー大好きなんだけど・・・)
翔の為にって事で・・・


パリのディズニーランドのシンボルはピンク色のオーロラ城
ちょっと、TDLよりフロリダよりお城が小さかったような?

オープンが9時からかと思って行ったら
ディズニーのホテルに泊まっている人たちが優遇されてて
一般の人は9時半入場、それもメインストリートまでの入場
アトラクションのある方へは10時にならないと入れないように
なってました。。。
ホテルに泊ってる人はすっごい優遇だよね

ランドの方はホテル滞在者が優遇されてるから
事前に2パークの券を買っていたんでスタジオの方に移動
こちらは10時オープンなのでまだ混み合っていなくて
1番に『タワーオブテラー』のファストパスを取って、
TDLにはない『ロックンロールコースター』へ↓

10分くらいで乗れましたよ~
大音響のロックンロールが流れる真っ黒な中を
1回転やねじりがあるジェットコースター
フロリダのときは身長制限で乗れなかった翔も
今回は120cmでバッチリ乗れて喜んでいたのもつかの間。。。
そんなコースターなんて知らずに乗ったので目が点・・・
終わった後は顔が引きつっていました

次に『アルマゲドン・スペシャル・エフェクト』というパリにしかない
アトラクションらしいので入ってみたけど、、、
これは1番しょーもなかった(つまんなかった)     

 
トイ・ストーリー・プレイランド(これもパリにしかない)
     
日本でディズニーパリのホームページを見ても
まだ地図上にもUPされてないから、行って初めて知りました
日本語版のディズニーサイト追いついて下さい!
英語、フランス語のページに飛ばないと出てこないよ

↓これは『トイソルジャー・パラシュート・ドロップ』というアトラクション
      
パラシュートのゴンドラに乗って急降下するんだけど・・・
翔がどうしても「乗りたい!」と言うので70分待ちに並びました
これが1番並んだ
       
『スリンキードッグ・ジグザグスピン』↓

新しいエリアで新しいアトラクションだから混んで当たり前?
日本ならこのくらいじゃ済まないかな???


ファストパスを取っていた『タワーオブテラー』へ
これはTDSより高さがあってちょっとづつ違ってて面白い
      



   『カーズ・レース・ラリー』↓(これもパリだけ)  
      
書き忘れてましたが、この日だけお天気が悪くて
所どころカッパ着用です


『アニマルマジック』、
『モーターアクション・スタントショー』これはフロリダで1度見ていたけど
見応えがありますよ~~~
日本じゃ出来ないんだろうなーー


スタントショーを見た後、隣の『ロックンロールコースター』に走って
行って並びもう1回乗ってランドパークの方へ

『ニモのクラッシュ・コ-スター』が最高80分待ちで
乗れなかったのが悔やまれますが、仕方がない
スタジオはクラッシュ・コ-スター以外乗りたいものは制覇


2時すぎくらいにランドへ


『バズ・ライトイヤー・アストロブラスター』↓、『スター・ツアーズ』
これはほとんど日本と変わらない


『スペース・マウンテン:ミッション2』これは身長制限が132cmなので
翔には待ってもらい、パパママ交代で乗って来ました。
これがパリのディズニーの中でスリルがあって1番おもしろい
発射台から勢いよく発射され一気に頂上に達し、
そのまま急降下。コースには360度回転や
コークスクリュー回転する箇所もあって、スピードも断然速いんです。

でも、午後4時過ぎくらいで5分待ちくらい
日本じゃ考えられないよね

『ビッグサンダー・マウンテン』はTDLより長く、上下急降下の回数も多い。
翔が1番気に入って3回も乗りましたよママは2回。

『アドベンチャー・アイル』、『アラジンと魔法のパサージュ』、
『キャプテンEO』むかーしTDLでもやってた
マイケル・ジャクソンのEO懐かしいのと随分昔の
アトラクションなのに良くできてて感心しちゃいました
『カリブの海賊』スプラッシュ型アトラクションと
聞いて入ったのに、高低差何メートル???ってくらいの代物でした・・・


『キャプテンフックス・ギャレー』↑
『インディ・ジョーンズ・テンプル・オブ・ペリル』インディ・ジョーンズに
出てきた寺をイメージした場所をトロッコ風のライドで駆け抜ける
ジェットコースタータイプのアトラクション。途中、垂直ループもあってけっこう揺れる。
これは身長制限が140cmなので翔とパパがビックサンダーに並んでいる間
ママは2回乗って来ました。これも待ち時間5分とすぐに乗れる!!
夕飯を食べている間にパパも1回乗って来ましたよ

      
そうこうしてる間にとっぷり陽も暮れて
夜のパレードの時間に!(ファンティリュージョン)昔、TDLでやってたのです。

パリは陽が暮れるのが10時前なのでパレードが始まるのも遅い時間
もの凄い人が沿道にいたので、帰りの電車が混むのを恐れ
私たちはお土産をそそくさと買って11時前には退散
RER(エール・ウー・エール)って言う国鉄の電車でパリまで35分くらい?
だったかな?
この日はホテルに帰りついたのは12時すぎ
ディズニーパリは他のディズニーにないアトラクションがイッパイ
メインのアトラクションとここにしかないものを出来るだけ乗って来ましたよ
でもスタジオとランドで18のアトラクションに乗れればOKでしょ~

この日は25000歩、歩きました
良く歩き、良く遊んだー1日でしたーーーー



パリでエスカルゴとフォアグラ?(パパ記事)

2010年09月05日 | 海外旅行
「フランスに来たんだからエスカルゴ食べないと!」と言う事でモン
トルグイユ通り(八百屋・ピザ屋などお店がいっぱい)の
レスカルゴ・モントルグイユに行きました。


1832年(180年前!)から続くエスカルゴのお店である事が店の
かたつむりの看板からもわかります。


英語メニューはないが気さくなウエイターがメインディシュを
全て英語で教えてくれました。

頼んだのは(3人で)エスカルゴ(3種の味で12個いり)と
メイン2種類(フォアグラとベジタブル)それに子供用肉料理
と飲み物(ビールとソフトドリンク2杯)。
飲み物とエスカルゴはわりとすぐに出てきた。エスカルゴは
にんにく味が特に美味しい! 12個だと24ユーロだが36
個入りの方が割安なのでそちらにすれば良かった・・・



しばらくしてウエイターが持ってきたのは
「ばかでかいステーキ料理」と「何やら貧弱な鳥の足?」と
おぼしき物。目が点になって「他のテーブルの料理では?それとも
オーダー間違いでは?

私はフォアグラとベジタブルを頼んだのだけど?」と言うと
「これがベジタブルとフォアグラですが・・」との返事。
「パードン?」と言うと再度「フォグレ、ブフウン ベジタブル」と
 言っている。
「あー!なんだ!フロッグ レッグ!ビーフ エンド ベジタブル!
 OKいいよ!」
と私。きょとんとする妻と子供。
「フォア・グラじゃなくフォグ・レ=フロッグ・レッグつまり蛙の足
だって!」なるほど!確かにそれならこれだわ!と大爆笑!!

「ブフウン ベジタブルっていうから何かの野菜かと思ったら
ブフ(仏語の牛料理)ウン=ANDベジタブルで牛肉料理の野菜付き
だった」と言った頃に、野菜が出てきてまた笑い!


ただし、ラッキーな事にこの骨付きステーキはジューシーで美味しい! 
蛙の足も軽い感じの鶏肉?の食感でビールのつまみに最高!
 子供も妻も珍しがって食べていました。私はおかわりビールをして
ほろよい気分でピッタリ100ユーロ。

近くにある周辺の店よりは高い気がしましたが、味は口に合いました。
話のタネに「カタツムリと蛙」をフランスで食してみてはいかが?



フランス個人旅行 5日目

2010年09月05日 | 海外旅行
8月22日(日) 滞在5日目

この日も早朝から食事を済ませ、パリ市内散策へ!

メトロを降り、シャイヨ宮を抜けてエッフェル塔へ!
予めこの日の朝一番の9時を予約し、eチケット持参者
の列に9時2分前に到着!

この入口はまだ16人しか前にいませんでしたが、予約
なしの一般入口はすでに長蛇の列(数百人?)

まだ、予約システムを知らない人が多いようです。

最初のエレベーターで2階に到着!2階では写真数枚
撮影するだけにし、

すぐにTOPへと向かうエレベーターへ!

9時8分にエッフェル塔のTOPに一番乗りで到着
しばらく塔の最上階は独占状態。それにしても高い!!
あまりの高さに唖然としました。

↑先程、歩いて来たシャイヨ宮が小さく見えるほど・・

↑シャン・ド・マルス公園、その奥に唯一高いモンパルナスタワー。
建物、道路が整然と並ぶその街は
街そのものが芸術品って感じ

30分程ゆっくり堪能して、2階へ戻るエレベーターへ。
2階に戻ると周りの景色がすごく近くに感じました。

お土産を買って、まだ誰も並んでいない帰りのエレベーターへ。
          
(既にTOPへのエレベーターは長蛇の列!)
10時には待ち時間2分のエッフェル塔観光終了。
(教訓:エッフェル塔には朝1の予約チケットを持って、まずは
    脇目も振らずにTOPまで行くべし!)

上から眺めたシャン・ド・マルス公園を散歩。
      
ここからバスに乗ってコンコルド広場へ

映画「プラダを着た悪魔」で見た通りの景色! まさにここがパリ
西にエトワール凱旋門、東にカルーゼル凱旋門、南にブルボン宮
北にマドレーヌ寺院が見渡せる! パリって凄い!
       
すぐ近くにあるオランジュリー美術館で自然光の下で見る
モネの「睡蓮」を堪能。セトレボーーン!!

ピカソやマティスはよくわかりませーーん。
翔は「僕よりヘタだ!」って言ってました・・・

ここは早々に切り上げ、川向うのオルセー美術館へ
お腹がすいていたのでまずはレストランへ・・

3日続けての美術館ランチですが、ここ
「デュ・ミュゼ・オルセー」は本当に夢のように綺麗な部屋
宮殿の中でお食事って感じ

ランチの値段も手頃だし、魚料理もトレビヤーーンでした。

ここオルセーは撮影禁止ですが、マネ、モネ、ルノワール
ドガ等の印象派の超有名な作品が目白押し!すっかり気に入って
モネのネクタイやらパズル、カレンダー、ハガキ、本、ポスター
など珍しくたくさんのお土産を購入。結局、昼食を入れ4時間超。
ルーブルより効率良く名作を鑑賞できて感激でした。
この日も夕方になると疲れが・・・
昨日に引き続きメトロでホテルへ帰って休憩タイムに・・

午後7時すぎ、パパがお昼に電話予約してくれた
エスカルゴの店に向け出発!

このお店ではエスカルゴと「とある生き物」を食べるハメに・・
詳細はパパさんが後で報告しまーーす。お楽しみに!

ゆっくりとした夕食を終え、パイプオルガンで有名な
サントスタッシュ教会を見ながらレ・アール駅へ
(何か公園で無料上映会が始まるようでした)

帰りに、近くにいながらまだ登っていなかった
凱旋門を登ることに・・・

ところがこの階段のキツイ事キツイ事。
グルグル回ってて圧迫感があって、ゼイゼイ言いながら登ったよ
何と291段もありました!(帰りに数えながら降りたのよ
       
凱旋門からは夜のエッフェル塔やシャンゼリゼが綺麗に見えました。
バカンスで人が少ないのか?その他の所は光が少なく地味な感じ・・

ニューヨークやラスベガスより歴史があってエコな街とも言えそう。

結局、今日も帰りは12時近くに・・


パリ 旅行用 お勧めカメラ&レンズ(パパ記事)

2010年09月04日 | 海外旅行
私(パパさん)の趣味の一つである写真撮影。元々は水中写真専門だったが
中々、水中撮影の良い機会も少なく、最近はもっぱら旅行先での
撮影に・・


旅先では被写体の近くから撮影した時に、被写体も背景全体も画面
に納める事のできる超広角レンズがお勧めです!

上の写真はルーブル美術館の前で撮影した写真(広角10mmで
撮影)2人の目の前1mくらいから撮影しています。
対角線画角約180°という事で、実際に人間の目で見えている
画角に近いので旅先での状況をその時のイメージで写真に残す
には最適!(普通のデジカメでは背景のルーブル美術館のごく
一部しか写りこみませんので・・)
魚眼レンズならではの独特の歪みが残っている事と右手に見える
ルーブルの正面が見た目以上に遠くに見え、奥行きがすごくある
写真となるのが特徴です。
ルーブルのテラスからズームレンズの10mm側(魚眼)で撮影しました。

↓もう少しゆがみなく普通の感じで撮影したい時はズームレンズの17mm側で撮影します。


使用レンズ:トキナー AT-X 107 DX Fisheye 10-17mm F3.5-4.5
      一昨年に4万円台で購入しました。旅先では大活躍!

これにもう1本Nikonの純正レンズ18-55mm f/3.5-5.6G
を持ち歩いています。55mmはポートレートを撮るにはGood!
背景の遠方にお城等が見えたり、宮殿の屋根の彫刻が撮りたいなど
100mmや200mmレンズがほしくなるケースは1週間の旅行中に数回
くらいあります。しかし、後の手持ちは300mmと大きいレンズで
荷物になるので、そこはあきらめています。
Nikonの 18-200mm f/3.5-5.6Gのレンズならバッチリなのですが、
定価11万円台と高額・・残念。

後の必需品は夜景撮影用の三脚とリモコンです。

三脚によりモンサンミッシェルがぶれずに撮影できます。
更に、リモコンにより全員一緒の撮影が可能です。

ちなみに、よく見る羊とモンサンの写真は島からかなり(1時間?)
歩かないと撮影はできないんですね。(対岸のホテルとも別の方角)
(そこまで歩くなら100-300㎜なども持って行きたい所です)

↑カメラを地面に置いてリモコン撮影するとこんな感じの写真も
撮影できます(凱旋門)。
翔もリモコン押すカメラマン役が楽しいようです。
良い写真を撮るにはカメラでなくレンズが勝負!私の場合カメラは
NikonD50なので、本体価格はレンズ付きで6万円程度ですので、
レンズ代を合計すればカメラよりだいぶお金を使っています。
一眼レフを持っているなら対応した超広角レンズを1つ購入すると
楽しみがかなり広がると思います。
わが息子はカメラマンになる事でパリの街でも結構あきる事なく
付いて来てくれました。
(撮影不可のオルセー美術館などでは相当たいくつそうでした・・)
写真が綺麗だと思い出も美しくなります。

フランス個人旅行 4日目

2010年09月04日 | 海外旅行
8月21日(土) 滞在4日目

この日はパリ市内散策へ!

メトロを降りて、パリの建築物の中でもトップクラスの
美しさを誇るパリ市庁舎を眺めつつシテ島へ。

朝早くから開いているノートルダム大聖堂に到着!
        
ここは先日ルーブルで見たナポレオンの戴冠式(1804年)が
行われた場所としても有名なゴシック様式の代表建築。
朝の光をバックにしたステンドグラスがすっごくきれい

すぐ近くのサント・シャペル教会へ行くと
一面ステンドグラスに包まれた礼拝堂が・・
↓下から見上げると鳥かごのような造りになっています。


15の窓に1134景の宗教的場面が描かれているそうです。

この教会とお隣にあるコンシェルジュリーにはベルサイユを
追われたマリーアントワネットの独房も再現されていました。

ここからセーヌ川のバトビュスと言う遊覧船(水上バス)へ・・

12ユーロの1日券で昼と夜のセーヌ川遊覧ができ、移動手段と
しても使えます。

この船のシャンゼリゼ駅で降りて美術館でもある宮殿「プチパレ」へ。
この宮殿の中庭を眺めるサイコーのテラスで昼食
ズッキーニが美味でした

モネ、セザンヌ、ルノワールなどを美術館で鑑賞
グランパレの前を通って

メトロでオペラ座へ

オペラ座には華麗で壮大な劇場エントランスがあり、

2000席の大観客席は皇帝の赤と金色でピッカピカ

天井のシャガールの「夢の花束」はその名の通りの華やかさ

夏のバカンスシーズンなので公演はお休みですが、一度は
ここでバレエなど見てみたいものです。

お隣のプランタン、ギャラリー・ラファイエットといった
百貨店も見て回りました。ラファイエットのグルメ館では野菜でも
何でも種類がもの凄く多いのにビックリ
写真の香辛料もたーくさん・・

この日も朝早くからの出発で疲れたので、夜のセーヌ川遊覧に
備えて、ここのお惣菜屋さんで夕食をGetし休憩の為、ホテルへ

ホテルのラウンジ(無料)でお茶、PM6時を過ぎると簡単な夕食
が出てきました。翔はここの食事が一番くつろげて好きなみたい・・

ホテルでゆっくりしてから又、夕方(と言ってもPM9時頃)に
夕暮れのバトビュス乗り場へ

この水上バスからのパリの夕暮れ&夜景はトレビヤーーン!

エッフェル塔もノートルダム大聖堂も昼とは全く違う顔を見せて
くれます。

船から降りたのは10時半過ぎとこの日も早朝から
夜遅い時間までよく遊びました


フランス個人旅行 3日目

2010年09月03日 | 海外旅行
8月20日(金)  滞在3日目

モンサンミッシェルのラ・テラス・プーラール・ホテルに1泊。

日帰りでのモンサンミッシェルツアーって良くあるみたいなんですが
行き帰りバスで9時間くらいかかって現地には2~3時間しか居れず
すっごい込みあうモンサンミッシェル!!
そんなんじゃ行った気にならないし、ゆっくり出来ないし、
夕焼けや、朝焼けも見れないし。ということで
島内のホテルに1泊することに


1番上の三角屋根の窓から顔を出してるの分かります?
海側も、塔の方にも両面に窓があって景色が良くて
最高でしたよ



この日も夜明け前からゴソゴソし出して
朝焼けを撮りに行くパパ


翔と私は日の出を待って、3人で散策


朝の陽が当たってとってもきれいでした


朝食を食べ、9時過ぎにはチェックアウト!
9時半のバスでレンヌへ
TGVの乗り継ぎまで2時間とって、レンヌの街をブラブラ
レンヌの旧市街、木枠の家の町へ。
斜めになってるの分かります?
日本じゃ考えられなーーーい
地震があったらすぐ倒れるでしょ



通りすがりの名も知れない教会
入ってみると誰もいなくて、貸切状態!
でもステンドグラスとかもきれいで立派な教会でしたよ

アイスやフランスパンのサンドウィッチを食べたりしながら散策し
その後、TGVでパリへ



モンパルナスからバスでオペラ座近くまで戻り
パリ三越(電気屋を探すのにお尋ねするため)、
パリの唯一大きい電気屋に変圧器を買いに行き、
マドレーヌ教会↓へ。赤い花が白い教会に映えてきれい


ピラミッド(地名)まで歩きパリミュージアムパスという
6日券のチケットを購入
これがとっても後々便利に!
パリ&近郊の60か所以上の美術館・博物館・史跡のフリーパス
いちいちチケット売り場に並ばなくて良くて
長ーい列に並ばず横からスッと入れるパスなんです!
これは個人で行く旅行なら絶対お勧めです


ここまででもう5時過ぎくらいだったかな?
ここからこの日はとどめのルーブル美術館へ

でかい!!!ひろい!!!きれい!!!

金曜日だけルーブルは夜22時まで開いてるんです。
いつも混んでるルーブルなんですが、夕方から行けば
少しはゆっくり見れるんじゃないかと・・・
当たり
ミロのビーナスがこんなに目の前で触れるくらい近くで
ゆっくり見れるんです!!!        
        
サモトラケのニケも

ニューヨークのメトロポリタン美術館なんて
すっごい口うるさくて、指差しただけで
警備員がすっ飛んできて注意されるくらいだったのに
ルーブルはすっごい大らか
芸術の街は違うなーーーって感じました脱帽!

ルーブルは夕方行くのが最高!
テラスでお茶もしてセレブーーー気分も
味わえました
真下にはピラミッドがあって、横には彫刻が立ってて優雅~

モナリザやナポレオン3世の部屋↓

超豪華~~~

ナポレオン1世の戴冠式等など・・・
たくさんの作品も見ることができましたよ

とにかくルーブルは広い!!
大きな作品、見たい作品だけは抜粋して見て回りましたが
じっくり見て回るなら2~3日かけないと見れないでしょう?

歩き疲れて外に出たのは9時半頃
ちょうど夕暮れどきでした。
疲れた足をピラミッド横の噴水池で冷やし
少し休んで帰路へ


この日も朝から晩まで歩きまわり、歩いた歩数は
何と約3万歩 歩いた歩いた
この日もすっごい充実した1日でした