choco日記 

A・コッカーのチョコ君の成長日記で
作ったブログなんだけど・・
mikkyの旅行日記に変わってしまってますね。。

栗の渋皮煮

2010年09月29日 | お菓子・パン
先日頂いた大きくて立派な栗
渋皮煮に変身
やっとできた
ゆでるところから丸1日かかりましたよ

簡単に作り方をご紹介
渋皮を傷付けないよう慎重に鬼皮を剥いて
栗がたっぷりつかる程度の水を入れ
そこに重曹を入れて強火にかける。

煮立ったら弱火で20分。
最初はこんな感じ!

↑20分間煮るとお湯が赤黒くなります。
気持ち悪アクが出るのでときどき取ります。
湯を捨て、栗をザルにあけ、
鍋を急いで洗う。(栗が乾燥しないように)
この行程を3回も繰り返す

お湯1Lに砂糖350gを溶かし
その中にそっと栗を戻し入れ
トロ火で1時間煮込む。
1時間たったら火を消し、蓋をして一晩置く。

ここで、渋皮を剥くときに少しでも傷を付けてしまうと
皮がボロボロになっているので
鍋から外しておく。はじいた分で栗入りスイートポテトを

栗が入るとこれまた美味しい


一晩置いたら栗を取り出し乾燥しないよう、密閉するようにラップ。
鍋に残ったシロップを3分の2量まで煮詰めて(沸騰させてよい)漉す。

シロップに栗を戻しいれてトロ火にかけ、栗に熱を通す。
後はお好みでブランデーを
これでやっとできあがり


1個だけ味見してみたけど、美味しーーーーーい
バッチリ出来あがって良かった

それにしても渋皮煮って手がかかる
美味しいけど2度と作らないかも・・・

栗拾い

2010年09月27日 | Weblog
熊本の某所(山)で栗拾い
翔と二人で皮付きの栗が2Kgくらい拾えたよ
有るはあるは、面白いくらい落ちてたよ!

でも・・・
帰ってきてから皮むきが大変
腕が腱鞘炎になるかと思った
栗の皮むきって大変だね。
ネットで簡単な剥き方調べてやってみたんだけど
それでも中々すんなり剥けなくて・・・
翔も皮むき一生懸命手伝ってくれて
助かりました
で、出来たのが栗が一杯入った栗ごはん

栗の形が崩れちゃったけど美味しかったよ~~

でも栗は一時もういいかも・・・


追記

もう栗はいいって言ってたのに・・・
今日に限って長女が友達から
栗を1袋、貰って来た

どうしよう!
でも拾ってきた栗とは大違い!
大きくて立派な栗さんです。
栗の食べ方、ネットで調べてみよっと

熊本新港のダゴイカ釣り(すくい)

2010年09月25日 | 釣り
まだ、季節が早すぎるとは思いましたが、
翔の希望で熊本新港の
ダゴイカ釣りに出かけました

ダゴイカは結構いるのですが、まだまだサイズは極小でしたよ
エギやスッテを試しましたが、10cmにも満たないイカばかりで
寄っては来ても食いついてはくれません。

結局、2時間弱の間に翔が網で23匹すくいました
ダゴイカアップにするとこんな感じ



かわい~でもちっちゃくて
刺身にするのが大変でした・・・

あと2カ月もすると大きくなるので
その頃、又TRYしようだって

スルメキムチ

2010年09月22日 | Weblog
数ヶ月前に知り合いの方から頂いた
韓国土産のスルメキムチ?
今嵌っています

頂いたその日のうちに、あっという間に
食べてしまいました

先日、韓国好きの姉が韓国へ旅行に行くというので
早速、頼んで買ってきてもらいました

見ての通り真っ赤で
すんごく辛ーーーいんです
でも止められない!止まらない!
辛いものが苦手だった中学生の次女も
嵌ってしまいました

毎日チビチビ食べているんだけど
もう無くなってしまいそう

誰か私の周りで韓国行く人いませんか~~


皆さん1度お試しあれ

デジブック 『Cebu』

2010年09月21日 | 海外旅行


デジブック第5段!最後です

フィリピンのセブ島へ家族旅行
初めて子供たちと一緒に潜った海は綺麗でした

海がメインの旅行は写真が少ない!
まだこの頃は一眼レフのカメラじゃないから
写真もいまいち・・・

フランス 個人旅行8・9日目

2010年09月08日 | 海外旅行
8月25日(水) 滞在8日目

フランス旅行 いよいよラストーーーー
長かった~~~!お付き合い頂いた皆様ありがとうございます


前日、早めに寝たせいでこの日は朝早くから目が覚め
朝一からスパ(プール)へ
このホテルの凄いのは部屋からガウンを着て
行かなきゃいけないこと。。。↓

水着の上からガウンを羽織って廊下を歩いて行くんです
何だかちょっと恥ずかしいような・・・



プールも凄く素敵でした


でもプールが深くて私でも足が半分のところまでしか届かず
翔はパパ亀の上に乗ってました

オシャレなプールでシンクロジャンプなんかして遊んでるパパと翔です

プールから上がって、ベルサイユ宮殿が9時から開くので
時間に合わせてホテルを出発
ホテル横の入口からベルサイユの庭へ↓

↓これが正面 ゴージャス~~


昨夕あまりにも茶々っと廻ったので
もう1度ゆっくり宮殿見学 

鏡の間↑朝一でこの人混みです
(ここは広いからそんなに混んでないみたいに見えますね)

宮殿を出て正面のお庭 すっごい広いです   

広くて歩いて廻るのきついのでチャリで周ることに
ここでは子供用の自転車も貸してくれます!

プチ・トリアノン前↑

プチ・トリアノンのお庭↑ ここにもマリーアントワネットが
愛したバラが咲いています

ベルサイユの庭を自転車で回れるなんて
優雅な気分でしたよ


グラン・トリアノン前↑

グラン・トリアノンのお庭↑

奥ーーーのほうに宮殿が小さく見えます。ここでもまだお庭の真ん中くらい?
自転車で2時間くらい散策しました。

その後、翔がボートに乗りたーーーい漕いでみたーーい
ってことで、ボートにも乗ってみました

オールが重くて、うまく漕げなくて、振り回されてましたよ
挙句の果てには後ろにひっくり返る始末

笑った笑った
面白い思い出ができました
降りるころに、やっと漕げるようになったんだけど・・・
ボートもう少し乗れたら良かったね

↓お庭が広すぎて、迷子になってしまいそうでしたよ。

庭と言うより街って言える広さにびっくりです。
これだけ広くて美しい庭をつくる為に、わざわざパリから離れて
この田舎の地にしたんでしょうね。

ホテルに戻って、お部屋から見えていた羊さんに会いに
動物に触れあっているときの顔が1番輝いているようです


最後にホテル前で とっても素敵なホテルでした


3時前にはベルサイユを出発!
パリを経由しシャルルドゴール空港へ
早めに空港に着いたので
エールフランスのラウンジでゆっくり。
ママはシャンパンを1杯飲んだだけで
できあがってしまって
酔っ払いのまま免税店を巡りお買い物

19:25発 JAL便で成田へ
帰りの飛行機でも中々眠れず、
『ボックス』『ダーリンは外国人』の2本映画を観ました~
翌26日の14:15 成田着だったんですが
30分ほど早く着きました。
早く成田に到着したのを聞いて
即、国内便を検索
14:45発の成田‐福岡便に急遽変更し5分前に搭乗
4時間以上早く福岡に着く事が出来ました
流石パパ~~~GOODな判断でした
26日の夜遅くに帰宅予定だったのが
夕方には帰り着く事が出来ましたよ

今回のフランス9日間の旅、一言で言うと楽しかった
前回のラスベガスもとっても楽しかったんだけど、
また一段と楽しい思い出が出来ました
それもこれも、フランスに行くことを決めた後の
パパのもの凄い情報収集&勉強の賜物です
パソコンの前にずっと座って何時間も動かないで
喧嘩したりもしましたが、パリの街をバスやメトロを
スッ、ッスっと乗り継いで、
まるで何度か行ったことのあるかのように動けたのも、
充実した旅行が出来たのもパパのおかげ
この場を借りて「パパありがとう感謝
また何年か後に行けると良いね


今回の旅行は写真がもの凄く多くて
まずどれを入れようか迷いました~~
それ程、パリはどこを撮ってもパりな素敵な所でしたよ

フランス 個人旅行7日目

2010年09月07日 | 海外旅行
8月24日(火) 滞在7日目

とうとう7日目。いよいよラスト2日です。

このホテルとも今日でいよいよお別れ。ゆっくりと朝食をとり、
7日目にして初めてホテル内を散策しました。


バス停まで自転車を利用して

「アメリ」等様々な映画の舞台となっている
「モンマルトルの丘」に出かけました
このサクレクール聖堂前の丘からはパリの街が一望できます。

この聖堂ではちょうど讃美歌を聞く事が出来ました

ここから画家たちがいっぱいのテルトル広場へ

似顔絵描きなど凄くレベルの高い、上手な絵描きさんが一杯いましたよ


時間があれば描いてもらいたい所でしたが・・・
帰りはケーブルカーでこの丘を降りる事に。

下のサンピエール広場周辺には安くて楽しいお土産屋さんがいっぱい

エッフェル塔で買ったお土産・・・こっちが安かった~

ホテルに荷物を取りに行く手前で近くのモンソー公園で昼食を・・
(近くのMonoprixと言うポピュラーなコンビニでいろいろGet)

翔は地元の子に交じって遊んでましたよ


さあ、ここからいよいよ旅のクライマックス「ベルサイユ」へ
地下鉄・電車・タクシーと乗り継ぎ1時間程でベルサイユの庭の隣に
あるトリアノンパレス・ホテルへ

Woldorf Collectionのホテルだけあってすごおく気品が・・・
翔なんて連れてきて良かったのかしら・・ってくらい。
お部屋も羊がいるベルサイユの庭が見える広めのお部屋に
Up Gladeしてもらいましたよ

部屋の内装は凄くトラディッショナルで天井が高く、暖炉もあって
お城の中に住んでいるようでした

せっかくなのでしばらく部屋でくつろぐ事に・・・

ところが、PM5時にコンシェルジュで近隣の地図をもらいベルサイユの
宮殿へ行こうとしたら、「今日は6時までですよ!」
えーーーつ!ガイド本だと7時までなのに・・くつろいでる場合
じゃない!あわてて宮殿にむかうも入口で既に5時20分。
あまりに、あせっていたので順路の途中から宮殿に入って逆そうしてしまって

10分程歩いてからどうやら道順を間違えたことに気付き
後はひたすら順路を逆行!!

鏡の間に着いたのは閉館間際。おかげで鏡の間を独り占めでした


6時を過ぎてもあわてて追い出す様子もなく、ゆっくりと
見て回ることができましたよ

この後はまだ明るい宮殿のお庭へ

たくさんの花が咲き乱れる中を散策。

ちょうどベルサイユのバラも満開でした。

バラはおそらくプチ・トリアノンと言う品種かと思います。
マリーアントワネットが愛した離宮の名前が付けられた可愛らしい
バラでしたよ

ヴェルサイユ市街のガレット屋さん「La Blace」で夕食。

コースはサラダ・写真のガレット(野菜やチーズ入りのそば粉で作られた
クレープに似たもの)・食後のクレープ、シードル(炭酸ジュース)。

ところが、クレープにたどり着く前に既に超満腹!!
ガレットの残りとクレープ3枚は「ア・アンポルテ・シルブプレ!!」
(お持ち帰りでお願いします)このフランス語知ってて良かった

ちなみにここでも適当にオーダーしましたが、
ガレットはサン・マロ(野菜と魚介類入り)、
クレープはルイ16世(生クリーム、カスタード、洋酒入り)が絶品でしたよ

ホテルのベットは流石ウォルドーフ、硬くもなく柔らかすぎず、
枕はフッカフカで横になると吸い込まれるように眠りについてしまいました
翔が寝たらパパと二人で1杯飲みに行こうと思ってたんだけど・・・


企業理念とは? ディズニーランド・パリ体験記(パパ記事)

2010年09月07日 | 海外旅行
8歳の翔に連日のパリ美術館&歴史建造物めぐりは耐えられないでしょー。
という事で私もママも大好きなディズニーランド・パリに・・・



 「大の大人がいい歳こいてパリでディズニーだあ??」と思ったあなた!
「ディズニー7つの法則 奇跡の成功を生み出した「感動」の企業理念」
を読んで、本場アメリカ・オーランドのディズニーワールドを体験した
事ありますか?


2年前、本場ディズニーに行き、ディズニーが驚異的なリピーター率を誇り、
常に最も尊敬される企業のランキングで上位を占めるその理由を実感する
事が出来ました。 切符売りからポップコーン屋の店員まで現地の全ての
従業員(キャスト=出演者)が来園者(ゲスト=賓客)を一所懸命に
もてなし、それを自らの喜び(My Pleasure)としている事を肌で感じました。
本当にすごく感動し「企業理念が浸透するってこういう事を言うんだなあ」
と思いました。

 そんな体験をここパリでも!!と思い、いざディズニー・パリへ!!・・

ディズニー・パリを体験してみて、「そんなに世の中甘くないなー。」と・・
言語・人種・宗教・歴史・国民性の壁は高く、そんなに容易く一企業の企業理念
を全世界の従業員に浸透させ得るものではないと思いました。

一言で言えば「キャストが役になりきれていない」と言うか「(本当に心から)
ゲストを喜ばすぞ!」とは思っていない事が目の輝きや態度に出てしまいます。
(一部の方は本当に良かったのですが・・)
受付からしてあまり丁寧ではなく、昼のパレードに至っては
「元気のない博多どんたく」状態。
キャストはだらだら練り歩いているだけの人も多かった。


キャストのフレンドリーさ、親切さではオーランド>>東京>>パリかな??

ただし、ディズニー・パリのゲストの大半が10歳以下の子供連れで、
子供の為に来ているので、ニモのクラッシュコースターや子供向け
ライドは長くて70分待ちとなるが、絶叫系のロックンロールコースター
やスペースマウンテン2、インディージョ-ンズは午後は5分待ち程度
で乗り放題!

 子連れで絶叫系が大好きな大人(私の事ですが・・)は是非一度。Let’s TRY !!

(電車の便も良いので、現地ツアーでなく個人で行くことをお勧めします。
事前にディズニーのH.P.からチケットの購入&自宅印刷が可能です。
私は英語画面からイギリスポンドで購入してしまったが、仏語ページからは
事前予約の格安チケットもGet出来ますよ!)


フランス個人旅行 6日目

2010年09月06日 | 海外旅行
8月23日(月) 滞在6日目

やっと6日目まで来た~

この日はずっとパリの美術館や名所巡りに
付き合ってくれた小学校2年生の翔の為に
ディズニーパリへ
(パパやママもディズニー大好きなんだけど・・・)
翔の為にって事で・・・


パリのディズニーランドのシンボルはピンク色のオーロラ城
ちょっと、TDLよりフロリダよりお城が小さかったような?

オープンが9時からかと思って行ったら
ディズニーのホテルに泊まっている人たちが優遇されてて
一般の人は9時半入場、それもメインストリートまでの入場
アトラクションのある方へは10時にならないと入れないように
なってました。。。
ホテルに泊ってる人はすっごい優遇だよね

ランドの方はホテル滞在者が優遇されてるから
事前に2パークの券を買っていたんでスタジオの方に移動
こちらは10時オープンなのでまだ混み合っていなくて
1番に『タワーオブテラー』のファストパスを取って、
TDLにはない『ロックンロールコースター』へ↓

10分くらいで乗れましたよ~
大音響のロックンロールが流れる真っ黒な中を
1回転やねじりがあるジェットコースター
フロリダのときは身長制限で乗れなかった翔も
今回は120cmでバッチリ乗れて喜んでいたのもつかの間。。。
そんなコースターなんて知らずに乗ったので目が点・・・
終わった後は顔が引きつっていました

次に『アルマゲドン・スペシャル・エフェクト』というパリにしかない
アトラクションらしいので入ってみたけど、、、
これは1番しょーもなかった(つまんなかった)     

 
トイ・ストーリー・プレイランド(これもパリにしかない)
     
日本でディズニーパリのホームページを見ても
まだ地図上にもUPされてないから、行って初めて知りました
日本語版のディズニーサイト追いついて下さい!
英語、フランス語のページに飛ばないと出てこないよ

↓これは『トイソルジャー・パラシュート・ドロップ』というアトラクション
      
パラシュートのゴンドラに乗って急降下するんだけど・・・
翔がどうしても「乗りたい!」と言うので70分待ちに並びました
これが1番並んだ
       
『スリンキードッグ・ジグザグスピン』↓

新しいエリアで新しいアトラクションだから混んで当たり前?
日本ならこのくらいじゃ済まないかな???


ファストパスを取っていた『タワーオブテラー』へ
これはTDSより高さがあってちょっとづつ違ってて面白い
      



   『カーズ・レース・ラリー』↓(これもパリだけ)  
      
書き忘れてましたが、この日だけお天気が悪くて
所どころカッパ着用です


『アニマルマジック』、
『モーターアクション・スタントショー』これはフロリダで1度見ていたけど
見応えがありますよ~~~
日本じゃ出来ないんだろうなーー


スタントショーを見た後、隣の『ロックンロールコースター』に走って
行って並びもう1回乗ってランドパークの方へ

『ニモのクラッシュ・コ-スター』が最高80分待ちで
乗れなかったのが悔やまれますが、仕方がない
スタジオはクラッシュ・コ-スター以外乗りたいものは制覇


2時すぎくらいにランドへ


『バズ・ライトイヤー・アストロブラスター』↓、『スター・ツアーズ』
これはほとんど日本と変わらない


『スペース・マウンテン:ミッション2』これは身長制限が132cmなので
翔には待ってもらい、パパママ交代で乗って来ました。
これがパリのディズニーの中でスリルがあって1番おもしろい
発射台から勢いよく発射され一気に頂上に達し、
そのまま急降下。コースには360度回転や
コークスクリュー回転する箇所もあって、スピードも断然速いんです。

でも、午後4時過ぎくらいで5分待ちくらい
日本じゃ考えられないよね

『ビッグサンダー・マウンテン』はTDLより長く、上下急降下の回数も多い。
翔が1番気に入って3回も乗りましたよママは2回。

『アドベンチャー・アイル』、『アラジンと魔法のパサージュ』、
『キャプテンEO』むかーしTDLでもやってた
マイケル・ジャクソンのEO懐かしいのと随分昔の
アトラクションなのに良くできてて感心しちゃいました
『カリブの海賊』スプラッシュ型アトラクションと
聞いて入ったのに、高低差何メートル???ってくらいの代物でした・・・


『キャプテンフックス・ギャレー』↑
『インディ・ジョーンズ・テンプル・オブ・ペリル』インディ・ジョーンズに
出てきた寺をイメージした場所をトロッコ風のライドで駆け抜ける
ジェットコースタータイプのアトラクション。途中、垂直ループもあってけっこう揺れる。
これは身長制限が140cmなので翔とパパがビックサンダーに並んでいる間
ママは2回乗って来ました。これも待ち時間5分とすぐに乗れる!!
夕飯を食べている間にパパも1回乗って来ましたよ

      
そうこうしてる間にとっぷり陽も暮れて
夜のパレードの時間に!(ファンティリュージョン)昔、TDLでやってたのです。

パリは陽が暮れるのが10時前なのでパレードが始まるのも遅い時間
もの凄い人が沿道にいたので、帰りの電車が混むのを恐れ
私たちはお土産をそそくさと買って11時前には退散
RER(エール・ウー・エール)って言う国鉄の電車でパリまで35分くらい?
だったかな?
この日はホテルに帰りついたのは12時すぎ
ディズニーパリは他のディズニーにないアトラクションがイッパイ
メインのアトラクションとここにしかないものを出来るだけ乗って来ましたよ
でもスタジオとランドで18のアトラクションに乗れればOKでしょ~

この日は25000歩、歩きました
良く歩き、良く遊んだー1日でしたーーーー



パリでエスカルゴとフォアグラ?(パパ記事)

2010年09月05日 | 海外旅行
「フランスに来たんだからエスカルゴ食べないと!」と言う事でモン
トルグイユ通り(八百屋・ピザ屋などお店がいっぱい)の
レスカルゴ・モントルグイユに行きました。


1832年(180年前!)から続くエスカルゴのお店である事が店の
かたつむりの看板からもわかります。


英語メニューはないが気さくなウエイターがメインディシュを
全て英語で教えてくれました。

頼んだのは(3人で)エスカルゴ(3種の味で12個いり)と
メイン2種類(フォアグラとベジタブル)それに子供用肉料理
と飲み物(ビールとソフトドリンク2杯)。
飲み物とエスカルゴはわりとすぐに出てきた。エスカルゴは
にんにく味が特に美味しい! 12個だと24ユーロだが36
個入りの方が割安なのでそちらにすれば良かった・・・



しばらくしてウエイターが持ってきたのは
「ばかでかいステーキ料理」と「何やら貧弱な鳥の足?」と
おぼしき物。目が点になって「他のテーブルの料理では?それとも
オーダー間違いでは?

私はフォアグラとベジタブルを頼んだのだけど?」と言うと
「これがベジタブルとフォアグラですが・・」との返事。
「パードン?」と言うと再度「フォグレ、ブフウン ベジタブル」と
 言っている。
「あー!なんだ!フロッグ レッグ!ビーフ エンド ベジタブル!
 OKいいよ!」
と私。きょとんとする妻と子供。
「フォア・グラじゃなくフォグ・レ=フロッグ・レッグつまり蛙の足
だって!」なるほど!確かにそれならこれだわ!と大爆笑!!

「ブフウン ベジタブルっていうから何かの野菜かと思ったら
ブフ(仏語の牛料理)ウン=ANDベジタブルで牛肉料理の野菜付き
だった」と言った頃に、野菜が出てきてまた笑い!


ただし、ラッキーな事にこの骨付きステーキはジューシーで美味しい! 
蛙の足も軽い感じの鶏肉?の食感でビールのつまみに最高!
 子供も妻も珍しがって食べていました。私はおかわりビールをして
ほろよい気分でピッタリ100ユーロ。

近くにある周辺の店よりは高い気がしましたが、味は口に合いました。
話のタネに「カタツムリと蛙」をフランスで食してみてはいかが?



フランス個人旅行 5日目

2010年09月05日 | 海外旅行
8月22日(日) 滞在5日目

この日も早朝から食事を済ませ、パリ市内散策へ!

メトロを降り、シャイヨ宮を抜けてエッフェル塔へ!
予めこの日の朝一番の9時を予約し、eチケット持参者
の列に9時2分前に到着!

この入口はまだ16人しか前にいませんでしたが、予約
なしの一般入口はすでに長蛇の列(数百人?)

まだ、予約システムを知らない人が多いようです。

最初のエレベーターで2階に到着!2階では写真数枚
撮影するだけにし、

すぐにTOPへと向かうエレベーターへ!

9時8分にエッフェル塔のTOPに一番乗りで到着
しばらく塔の最上階は独占状態。それにしても高い!!
あまりの高さに唖然としました。

↑先程、歩いて来たシャイヨ宮が小さく見えるほど・・

↑シャン・ド・マルス公園、その奥に唯一高いモンパルナスタワー。
建物、道路が整然と並ぶその街は
街そのものが芸術品って感じ

30分程ゆっくり堪能して、2階へ戻るエレベーターへ。
2階に戻ると周りの景色がすごく近くに感じました。

お土産を買って、まだ誰も並んでいない帰りのエレベーターへ。
          
(既にTOPへのエレベーターは長蛇の列!)
10時には待ち時間2分のエッフェル塔観光終了。
(教訓:エッフェル塔には朝1の予約チケットを持って、まずは
    脇目も振らずにTOPまで行くべし!)

上から眺めたシャン・ド・マルス公園を散歩。
      
ここからバスに乗ってコンコルド広場へ

映画「プラダを着た悪魔」で見た通りの景色! まさにここがパリ
西にエトワール凱旋門、東にカルーゼル凱旋門、南にブルボン宮
北にマドレーヌ寺院が見渡せる! パリって凄い!
       
すぐ近くにあるオランジュリー美術館で自然光の下で見る
モネの「睡蓮」を堪能。セトレボーーン!!

ピカソやマティスはよくわかりませーーん。
翔は「僕よりヘタだ!」って言ってました・・・

ここは早々に切り上げ、川向うのオルセー美術館へ
お腹がすいていたのでまずはレストランへ・・

3日続けての美術館ランチですが、ここ
「デュ・ミュゼ・オルセー」は本当に夢のように綺麗な部屋
宮殿の中でお食事って感じ

ランチの値段も手頃だし、魚料理もトレビヤーーンでした。

ここオルセーは撮影禁止ですが、マネ、モネ、ルノワール
ドガ等の印象派の超有名な作品が目白押し!すっかり気に入って
モネのネクタイやらパズル、カレンダー、ハガキ、本、ポスター
など珍しくたくさんのお土産を購入。結局、昼食を入れ4時間超。
ルーブルより効率良く名作を鑑賞できて感激でした。
この日も夕方になると疲れが・・・
昨日に引き続きメトロでホテルへ帰って休憩タイムに・・

午後7時すぎ、パパがお昼に電話予約してくれた
エスカルゴの店に向け出発!

このお店ではエスカルゴと「とある生き物」を食べるハメに・・
詳細はパパさんが後で報告しまーーす。お楽しみに!

ゆっくりとした夕食を終え、パイプオルガンで有名な
サントスタッシュ教会を見ながらレ・アール駅へ
(何か公園で無料上映会が始まるようでした)

帰りに、近くにいながらまだ登っていなかった
凱旋門を登ることに・・・

ところがこの階段のキツイ事キツイ事。
グルグル回ってて圧迫感があって、ゼイゼイ言いながら登ったよ
何と291段もありました!(帰りに数えながら降りたのよ
       
凱旋門からは夜のエッフェル塔やシャンゼリゼが綺麗に見えました。
バカンスで人が少ないのか?その他の所は光が少なく地味な感じ・・

ニューヨークやラスベガスより歴史があってエコな街とも言えそう。

結局、今日も帰りは12時近くに・・