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私の愛用の夏バッグ☆8号帆布のトート、完成しました

2019年06月29日 | 帆布のバッグ

こんばんは。mikoです(^-^)

 

キャメル色×生成り色の8号帆布のトートバッグ、完成しました!

 

 

表袋は、キャメル色と生成り色の8号帆布です。

持ち手は、肩にかけられる長さになっています。

 

夏になると、お気に入りの生成り色の帽子とお揃いで持つ8号帆布のトートバッグ。

私の夏の装いは、

帽子 × 8号帆布のトートバッグ × 白シャツ × タンクトップ

 

 

夕飯の買い物などは、ほぼ、こんな感じ。

シャツとタンクトップは何枚も持っていて、それを着まわすのですが、

同じようなデザインなので、いつも同じ服を着ているように見えます(^-^;)

そんな私が愛用している手作りの8号帆布のトート、

カジュアルだけど、程よく品がありきちんと感があってお気に入りです(*^-^*)

 

 

バッグ、横から。マチは11cmです。

いつもはマチを10cmにして、横から見た時にスリムな印象のバッグにしているのですが、

今回はサイズを変更して、今までよりも大きくしたので、

マチも10cmから11cmにしてみたのですが、

バッグの形があまり好きではないので、次に作る時には10cmに戻そうと思っています。

 

 

中袋は、鮮やかな黄緑色の水玉柄の8号帆布、内ポケットに鮮やかな黄色を使ってみました。

 

 

今回は、「キャメル色」を使って雰囲気の違う2つのバッグを作ってみました。

同じ色でも素材や色の調子(トーン)が違うとバッグのイメージが変わってきます。

 

色の調子(トーン)とは、私たちが日常生活の中で「色」を言葉であらわす時、

「薄い色」「濃い色」「明るい色」「暗い色」「鮮やかな色」など、その色の持つ印象や感じで表現していますが、

この薄い・濃い・明るい・暗い・鮮やかなどのことを言います。

 

それでは、2つのバッグを比べてみましょ~(^▽^)

 

 

1つはペイズリー柄型押しの合皮バッグ。

バッグの内側はくすんだ黄緑色(草色)と淡い黄色。

穏やかで優しい色合い。落ち着きのある。上品な感じ。

 

もう1つは帆布のバッグ。

バッグの内側は鮮やかな黄緑色と鮮やかな黄色。

明るく、活発。元気な色。カジュアル。

 

色はどちらも黄緑色と黄色を使っていますが、

色の調子(トーン)が違うことでバッグの雰囲気も違って見えます。

 

例えば、ピンク色が好きでピンクのバッグや小物ばかり作っている場合、

同じ色でも色の調子(トーン)を変えるだけでイメージの違うものができます。

(鮮やかなピンク色と暗いピンク色では、かなり雰囲気が変わります)

さらに素材を変えれば、もっとイメージが変わってきます。

同じような色ばかりで作ってしまい、どの手作り品も同じ雰囲気になってしまう。

でも、「好きな色で作りたいの!」という場合は、

この色の調子(トーン)の使い方を覚えると、

今までと同じ色を使っても、ひと味違った作品に仕上がるのではないかと思います(^-^)

 

 

 

 

バッグを作る人mikoでした!

ブログにお越しくださりありがとうございました(*^▽^*)♡

 

 

 



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