ミコの散歩道

花鳥風月、散歩、旅行で出会った情景を写真や文でお伝え出来たら嬉しいです

短い秋楽しまなくっちゃ!!小田原城の菊花展

2024-11-08 14:28:07 | 日記

急に朝晩寒くなりました。まだ、夏の草花が咲いていたりするんですけど・・・

久しぶりで小田原へ行ってきました。街中は店が様変わりしていたり、駅前の店構えが昔の旅籠風だったりと小田原城までの道のりを楽しみました。菊花展は平日なのであまり人はいませんでしたが前より外国の方が物珍し気に見ていました。保育園や幼稚園の子供、小学生の団体も。手作りの甲冑の展示もありました。

私達がいる間には青空が広がりませんでしたが少しづつ太陽が出てきて暖かくなってきました.帰りの道も画廊で開かれている手芸展を覗いたり、お昼を頂くためにおいしそうなお店を探したり小田原の街並みを楽しみました。お蕎麦屋さんで前から食べたかった鍋焼きうどんを頂いて帰路につきました。

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久しぶりの動物園、ちょっと物悲しかった

2024-10-31 17:05:22 | 日記

やっと秋になったのにお天気が続かなくて、すっきりしません。久しぶりのお天気が用事のない日と重なったので、一人で出かけてきました。初めは鎌倉に出かけようかと思ったのですが、今の時期、花や紅葉もまだ見る事が出来ないので、急きょ「野毛山動物園」に行ってきました。横浜市営地下鉄の駅で降りて徒歩約15分、到着。小さいお子さんを連れたお父さん、お母さん、お祖父さん、お祖母さん。平日なのでぼつぼつ、というところ。その代り、小学校2,3年生の団体が小グループに分かれて行ったり来たり、にぎやかでした。

動物たちは前に見たときよりだいぶ種類も減ってなんだか、寂しそうに見えるのは気のせいでしょうか?改修工事もしていて、通れない道もあり、一通り見るのにそれほど時間はかかりませんでした。

動物たちも今年の暑さに参ったことでしょう。涼しくなってほっとしていることでしょう。

母を連れてきたかったのですが最近急激に足が弱ってきてタクシーで来なければならないし、降りても車いすを使わなくてはならないことを考えると躊躇してしまう私がいます。この頃歳をとるということを身に沁みて(自分を含めて)感じております。でも、動物たちに喜んでいる小さい人達を見て、こちらも嬉しくなって心がほんわかした半日でした。

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待ってました‼秋到来

2024-09-24 15:13:31 | 日記

長い長い夏が終わろうとしています。夕べは久しぶりでエアコンを止めて窓からの風で、休みました。朝方は冷える感じで目が覚めました。大好きな秋が年々短くなってきた気がするので、短い秋を楽しみたくてまだ咲き始めの彼岸花を小出川へ自転車で見に出かけました。

例年では彼岸花祭りのこの時期には、赤や白の彼岸花が咲き乱れる小出川も途中の道も、ちらほらとしか咲いていません。それでも一年ぶりで出会えた花に愛おしささえ感じます。写真を取りに来る方も数人ほど、皆さん咲き具合をちゃんとチェックしているのでしょう。例年通り彼岸花の写真がたくさん、掲示されていました。

稲を刈り取って束ねている農家の方の姿も秋の風物として、嬉しく感じながら帰路につきました。

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マザー牧場で癒されました

2024-09-05 17:38:02 | 日記

時々来る旅行会社からの案内に「マザー牧場」とあったので前から行きたかったので、義理の妹を誘って行ってきました。海老名市の駐車場から出発。千葉方面へ行くときはいつも立ち寄る「海ほたる」で休憩。最初の立ち寄り場所、木更津にあるクリームパンの製造販売を全国展開している「八天堂」に到着。カフェでクリームパンとアイスコーヒーを頂く。美味しかった。工場見学もさせてもらい、次は昼食場所房総四季の蔵「季楽里」へ。季節の食材ととれたての地魚が美味しかった。そして、最後がお待ちかねのマザー牧場です。

どんどん坂道をバスが登っていきます。この時期、2万株のペチュニア「桃色吐息」と緑の妖精「コキア」が満開との事、期待が膨らみます。そして到着。敷地が相当広い場所です。観覧車などがあるエリヤもあります。説明者が「この後すぐに羊のショーがあります」と言われたのですぐに坂を上りました。建物に到着するとショーが始まったところでした。舞台の上にえさの入った代が並んでいて一匹ずつ名前を呼ぶといろいろな羊が現れます、その数20匹くらい。全世界の羊の種類がそろったような壮観な様子です。でも、大人しく餌を食べたら寝始める羊もいて笑えるくらい静かです。全部そろってからは今度は羊の毛刈り。一匹の羊が連れてこられあっという間に毛を刈られました。ちょっと可哀想に思えますが年2回も大勢の羊の毛を刈る仕事も大変そうですね。

外に出て、飼われている動物たちを見に行きました。羊、ウサギ、カピバラ、馬、豚、など。久しぶりで動物たちを見て癒されました。

ペチュニアのピンクとコキアの緑の素晴らしさにも感動しました。

広々した高台の気持ちよさにずーと浸っていたい気持ちになったひと時でした。明るいうちに帰宅できたのも嬉しいことでした。

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東北海道の秘境、絶景を巡ってきました

2024-08-25 16:50:07 | 日記

異常な暑さの続く日常から、たった、1時間半で逃れることができました。北海道の釧路空港に降り立った途端、普通に外で呼吸ができる幸せを感じました。

一日目は、昼過ぎに羽田を出発して釧路空港から「オンネトー」(神秘の湖)に寄って阿寒湖温泉へ。途中バスから丹頂鶴が見えました。阿寒湖を望む絶景露天風呂「天空ガーデンスパ」へも入りました。

二日目 朝一番で知床5湖の一つ「知床1湖」を目指して木道を歩きました。広い木道なので歩き易かったです。次は「オシンコシンの滝」を見て涼をとり、「天に続く道(長い直線道路)」を通り「斜里」へ到着。昼食を頂いて次はローカル線「オホーツク海岸列車」に乗車するため「北浜駅」へ。オホーツク海に一番近い駅と言われる駅で駅舎の天井から壁いっぱいに名詞が張り付けてありました。次の次の駅「浜小清水駅」で下車。3時間に一本くらいの運行なので地元の人や観光客で満員でした。屈斜路温泉で宿泊。ホテルの前の屈斜路湖を朝散策しました。

 

三日目  朝一番に行ったのは「摩周湖」霧がかかって一寸先も見えませんでした。若い時に来た時見られたので仕方ないと諦めました。

次は前から来たいと思っていた「野付半島」です。この世の果てを彷彿とさせる絶景とパンフレットに書いてあったのでどんなところかと期待が高まっていたのです。歩いて木道を行くこともできるのですが、風も強く吹いていたので「トラクターバス」で往復しました。途中にオジロワシが防波堤に留まっていたり、キタキツネが通ったりその風景は一言では言い表せない、荒涼とした景色でした。店の前にエゾシカがのんびり草を食べているのが可愛かったです。エゾシカは一日目からバスから時々見えるのですがなかなか撮影できずにいたので嬉しかったです。

次は根室半島チャシ跡群(国指定史跡跡日本100名城の一番目)、納沙布岬(日本本土最東端、最東端達成証明書をもらいました)

そして、最後は花咲線に乗車。今回は30分くらい、湿原のそばを通りました。釧路のホテルで宿泊。夕食もホテルのレストランで頂きました。(クーポンで、通りの炉端焼きのお店へ行く方も)

最終日 前から行ってみたいなと思っていた「釧路和商市場」で勝手丼を頂きました。カニみそ汁も。美味しかった!本日最初の見学地は「釧路湿原・北斗展望台」次は「温根内木道」そして最後はコッタロ湿原展望台。

それぞれの良さがありました。そして、釧路空港へ。お昼をレストランで頂いて、予定より遅れた羽田行の飛行機に乗って午後3時過ぎに東京に到着しました。明るいうちに帰宅なんて珍しいことです。久しぶりの3泊4日の旅は体力的にどうかな?と行く前は思っていましたが、秘境、絶景という魅力に気持ちも、体も踊らされてこのところの疲れも吹っ飛んで行ったような気がしました。改めて北海道の魅力を満喫した旅でした。

 

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