初めて行きました、熊野本宮大社
やたがらすの旗が。
手頃なお賽銭がなかったので、いつもよりちょっと奮発?しちゃいました。
その分ちゃっかり願い事も多めに
階段の上から。
他の神社とかに比べて階段数は多くなかったように思うけど
(むしろ少なかった)結構ふとももにきました
熊野古道「発心門王子」
そこに藤原定家が詠んだ句が。
「入り難き 御法の門は 今日過ぎぬ いまより六つの 道に帰すな」
道標。
水呑王子。
発心門から水呑王子まで歩いたように見えますがそうではありません…
発心門まで車で行って、そのあと水呑王子のところまで車で行こうとしたのですが
道がわからず、伏拝王子と水呑王子の途中地点から徒歩で水呑王子までいったのです。(発心門と水呑王子に行くのが今回の目的でした)
──発心門───水呑王子───伏拝王子─────熊野本宮大社
だから、中途半端に熊野古道を歩いたってことですね
しかも水呑王子は、発心門と伏拝王子のほとんど中間地点なので初めから発心門から歩いたほうがよかったんじゃないのっ
てことになります。
今回は、歩いて20分ぐらい(往復40分)の古道歩きとなったので足の方は痛くならずに済みました。
前回は散々でしたからね