オペラ

初めてオペラを見に行った。
といっても大学生の手作りガラコンサートです。
文化会館の小ホールだし、大学生だしそんなに人は来ないだろうとお付き合いでチケットを購入した私は、行ってみて驚いた。なんと、超満員ではないか　
最初は大学生たちの独唱が続き、そのうち歌劇になった。独唱の時は言葉がわからないので思考は否応なく他に飛んでしまい、今の自分にはオペラはまだ早すぎたんだなどと思っていた。そのうち歌劇が始まった。歌劇は幕の前にあらすじの説明があったしパンフレットで配役と演者の確認をしたので、内容がなんとなくわかるではないか　おおっと少し感動しながら、しばし舞台に見入っていた。大学生たちの演技はまだまだ気恥ずかしさがでているなぁとか動きがぎこちないなとか色々思いながら、歌劇は結構楽しめました。今度はプロのオペラを見てみたいなあ

デジカメ

デジカメを買った　パナソニックの新機種だ。
実はデジカメを買うのも、触るのも初めてなのです。
しかも、それ以前は使い捨てカメラを使っていたぐらいなので、これは大きな進歩なのだ　一体何時代の人？って感じですかね　携帯はカメラ付きですが。
仕事で必要なため買ったんだけど、機械音痴のため使いこなせるか不安…
しかも、今週末には早速出番がやってくる。
それまでに何とかマスターしておかなければ

24時間テレビ

ちょこちょこと部分的見た。
世の中、信じられないような病気が沢山あるんだなと思う。
亀梨君のドラマも実話だそうだし、なんとも考えさせられることばかりだ…
マラソンに挑戦したアンガールズは、意外にも放送時間内に余裕でゴールした。これは予想外だったのでちょっと見直しました。途中経過はほとんど見てないけど、そんなにスピードだしてた訳でもないのに、？？？でした。
肝心の募金額のほうは、３億近いお金が集まっている。その額にビックリ
世の中、景気が良くなってきてるのだろうか…
募金の使い道は、福祉、環境、災害の分野に使われるらしい。
そういえば、24時間テレビのロゴが入った福祉車輌を見たことがあるな。

うさぎのポーズ

今日は３０分も遅れて教室に行ったので、なんだかいつもより燃焼不足…
今日の新ポーズはうさぎのポーズでした　これは難なくクリア。
そのうさぎのポーズの発展系というものもをやった。やったといっても私は出来なかった。頭と二の腕から下の部分を支えにして倒立をするのだ。こんなの無理無理　ポーズの名前はわからないが、出来た人は一人だけ。それも女の人。力技のポーズのほとんどをこなしていた男の人もできなかったので、当然みんなの注目を浴びていた。
それと、蜘蛛のポーズ？をやった。名前がこれまたわからないのだが、先生が蜘蛛の形に似てるでしょと言っていたので、勝手に名前をつけました。足をあぐらに組んだまま立ち上がり、前に伏せて背中で合掌。おいおい、そんなの出来ませんて　でも、このポーズはほとんどの人が出来ていた。みんなすごいな～と一人、沢山の蜘蛛をながめておりました。ほんとの蜘蛛はきらいだけどね。

審査員

お花の写真コンテストの審査員をした
審査員というものをはじめてやったわけだが、これがなかなか難しい。
家庭の部、学校の部、職場の部があり、家庭の部では、160点以上の写真がズラッと並んでいた。
玄関先にいくつかプランターを置いている写真から、もう家全体が植物園と化しているような写真まで実に様々。
まず、こんなに沢山の応募があるという事実にビックリ　そして、みんな結構ガーデニングしてるんだという事にびっくり
いつくか賞が用意されていて、それにピッタリくるのを選ぶのは至難の業。あーだこーだと迷いながらもなんとか選んでみた。何人かの審査員と、展示会での一般投票をあわせると、結果的にそれなりのものが選ばれてくるもので不思議なものである。
しかし、写真を見ているときは迷いながらもなかなか楽しい作業だったが、みんなの結果を集計してそこから数点を選ぶ作業はとっても疲れた。
初審査員の感想は、審査員は疲れる…でした

ゲド戦記

ゲド戦記を見に行った。
声優陣については、田中裕子以外は違和感がなかった。
田中裕子は、もののけ姫でもエボシ役で出ていたし、キャラクターの絵も似ている上に声の出し方に変わりがなかったので、どうしてもエボシがちらついた。
岡田准一のことはスッカリ忘れていて、エンドロールで見てああそうだったと気付いたぐらいなので、上手かったのではないかと思う。
絵がいままでと少しだけ違ってるなと思った。悪に取り付かれた時の表情とか、背景はべた塗りっぽくて今までのような透明感がない気がした。そういえば今回は油絵を意識したとかいってたっけ？うろ覚えだけど。でもそれとは別にところどころで絵にラフさがあったような気がする。
ひとつだけいい印象として残っているのが、場面始めの方に出てきた竜の壁画かな…　これは素晴らしかった。
ストーリーについては、いいたいことは分かるけど特に感動した場面はなかったというのが感想です。

お祭り２

商店街が共同して開催するお祭りに久々に行ってきた。
前と違いいろんな出し物があちこちであった。
大きな太鼓をたたく３グループが商店街にちらばって演奏する予定なので、その中の二つを見に行きました。１つは６才の子供から大人までのグループで、６才の男の子もいっちょまえに大きな太鼓をドンドコとリズムにのってたたいていてほほえましかった　もう１つは、男の人ばかりで叩いていたけど、こちらは先に見たグループより長く叩いていた。どちらもすごいなと感心すると同時に、腕がもうあがらないけど頑張ってあげてるしんどさが伝わってきて息苦しくなってしまったよ…　見終わったら自分がグッタリしてしまった　でも素晴らしかったしみんなかっこ良かった。あれをやりきった後はすごく達成感があるだろうな～。めちゃくちゃストレス解消になると思うわ。私も太鼓叩いてみたいな　きっとすぐに腕が耐えられなくてギブアップすると思うけど。
その後は、フラダンスを見に行った。こちらも小さな２才の女の子が踊っていて、とってもかわいかった。フラダンスも見てみるとホンカワしててなかなかいいものだな　腰の動きに目がいきがちだけど、手の動きでいろんな物語を表現しているらしい。手話のようなものだと説明があった。なるほど、と思い見てみたけど、物語を読み取る能力は初見では難しいようで、ただ指先までやわらかく丁寧に踊っていて結構フラダンスって気の抜けない踊りなのかもと思った。

平和の鐘

今日は「原爆の日」。
「平和の鐘を鳴らそう」というお寺で開かれる催しに参加した。
お寺の境内に一歩入るとすぐに目を奪われたのが大きな木でした
この木は、根本から完全に４５度倒れており、あちこちの枝に支柱がつけられて支えられていた。しかも、雑巾を絞ったと同じように太い根本からサイクロン状にひねりがはいっているのである。あとで話を聞いたところによると、樹齢４００年らしく、２００メートルほど離れている川まで根が続いているそうだ。驚きである。
まず、受付で平和へのメッセージを書いた後、お寺の住職さんのお話をきいた。なんか見たことのある住職さんだなと思ったら、私の中学時代の社会の先生だったのでこれまたビックリ。
そのあと、みんなで順番にお寺の大きな鐘を平和への祈りを込めてついた。
その時、鐘をつくコツを教わった。みんな鐘をつこうと鐘つき棒？を力をいれて前に押し出すんだけど、それでは鐘の音がにごってしまったりブレたりするそうだ。前に力を入れるのではなく、後ろに大きく鐘つき棒を振ってから、あとは反動を利用して自然に前にいくのに任せればとても澄んだきれいな大きな音がでるんだそうです。前に行くときは手をただ添えているだけか、大げさに言うと離してもいいらしい。なるほど、と思いドキドキしながら自分の番を待っていた。みんな上手に鐘をついていく。やはり後ろにあまりひかないと音が小さくなるようなので、思いっきり後ろに引くほうがいいなど、待っている間みんながつくのを見ていた。さて、自分の番だ！三回ぐらい鐘つき棒を小さく前後させて、大きく後ろにふりかぶった　そのまま反動を利用して手を離すと、とてもきれいにゴーンと響き渡った。鐘をついたら一礼して次の人へ。上手く鐘をつくことに夢中で肝心の祈りを忘れてしまっていたけど　そのあとでちゃんと祈りましたよ。でも、なかなかいい経験でした。これでもう鐘つきはバッチリです。（そんな催しではないんだけど）

採血

この間、病院で採血をした。
一見、新人なのかそうでないのかわからないぐらいの看護婦さんが採血してくれた。
ぐっと針を刺した時になんだか少し嫌な予感が…。
案の定、針を抜く時に平行に抜かずに、血管の中で針先をぐいっと上にもちあげたような感じになって針を抜いたのだ　げっと思ったけど、何も言えない…。すぐにガーゼをあてられ紙テープでとめられたので、どうなってるのかわからない。笑顔で見送られたが、頭の中では針を抜かれる瞬間がリピートされてるし、自分の腕がどうなってるのか想像が膨らんでいく。家に帰ってから見てみると、針を刺したところがなんだか青くなってるよ…。ギョエー　翌朝は、さらに青みが増しあきらかに内出血しているであろう赤い塊が　二日たった今もまだ生々しい状態なんだけど、きれいに治るのか心配…。ああいう時は看護婦さんに一言いったほうがいいのだろうか…。でも、いいにくいよな…。ていうか、看護婦さんも針上向きにしたとかわかるやろ　もー、最悪。あの人いっつもこんな血の抜き方するんだろうか…。もしそうだったら、今後も被害者は増えるであろうし、また私もその看護婦さんに当たるかもしれない…。考えただけで恐ろしい。