目だけアトピー?眼瞼炎?壮絶闘病記

原因不明と医者に見放され、ようやく知った本当のこと。
それは、銀歯と電磁波、そして薬害でした。あくまで私の体験です。

ある1日の暮らし(犬の散歩編)

2019年03月21日 22時32分55秒 | 1日の暮らし

この目の病気になってからの1日の暮らし(お休みの日編)を記録しています。今日は昨日からの続きです。

朝起きて、朝食をとり、洗い物を済ませる所まで昨日の記事に書きました。

次は、掃除、洗濯です。洗濯は洗濯機が洗ってくれるので、まぁ、私は干すだけですけど。

まぁ、これは大したことないです。ただ相変わらず、1分1秒も、目の不快症状から逃れられることはありませんが、汁を拭きながら、なんとか、ガマンしながらやり遂げます。

その後、犬の散歩です。

正直なところ、目が辛くて行きたくないんだけれども、かわいい愛犬の為、よほど雨降ってる時じゃなければ毎日必ず行ってあげます。

着ている服のポケットというポケットに、目の汁を拭くためのエリエールの「贅沢保湿」というティッシュを、1枚ずつ入れておきます。1時間~90分ぐらいでだいたい5枚ぐらい使うことを予想して持って行きます。ポケット1か所にまとめて5枚入れるのではなく、1か所に1枚ずつです。

上着(コートなど)の左右のポケットに1枚ずつ。中のシャツにもポケットがあれば、そこにも1枚。

ズボンの左右のポケットにも1枚ずつという感じです。

(↑ 尚、私は「ズボン」という言葉を使います。今時の人は「パンツ」って言わないとダサイのかもしれませんが、私の場合、パンツっていうと、ほんとに下着のパンツのことなんで、ズボンって言います。って、どうでもいいか。笑。)

なぜ、1か所にまとめて5枚ではなくて、何か所にわけて1枚ずつ入れるのかと言うと、それはもう取り出しやすい為です。1か所にまとめてだと、使う時に1枚ずつ剥がすのが大変なんです。歩きながらだし、片手に犬のリード持ってるし、ただでさえ外だと風が吹いてることが多いし、ってことで、まとめて入れると、1枚剥がすのでもけっこう大変です。 長期に渡り、この地獄を経験しているので、少しでもストレスのないようにしたい。パっと考えずに取り出せるのが1番です。

以前(この浄化が始まった頃)は、お散歩バッグに常備している普通のトイレットペーパー(犬のウン〇を取る時の為にいつも持ち歩いています。)で目を拭いていましたが、いつ頃からか、それじゃ硬くて痛いので、エリエールの贅沢保湿というティッシュになりました。 うっかりこのティッシュを忘れて出かけてしまうと、家に取りに帰るほどです。

外を歩く時は、必ずサングラスをかけて、深く帽子をかぶっています。怪しい人感満載です。笑  

でも、しょうがない、この化け物のような眼をさらしながら歩きたくないのです。だって、けっこうな頻度で犬仲間に出会って、「こんにちはー。」したりするので、その時にこの化け物顔を見られたくありません。

帽子もかぶってるので、きっと、「日焼け対策かな。」「外はけっこう眩しいしね。」ぐらいに思われてるだろうな、ということで。

ま、マスクをつけて帽子をかぶってる人も多いので、人はそれほど怪しんでないないだろうと思います。

 

そして、とにかく、お散歩に出かけた瞬間から、家に帰るまで、ほんっとにひたすら汁が出てるか、出なくて皮膚下に溜まってパンパン張って痛いかどっちかので、いずれにしても、ずーーーーーーーーーーーーーっと、ひたすらティッシュで目を拭くなり、皮膚を押して汁を吸い取るとかしてます。

 

お見苦しいもの見せてすみません。

こうして、右手で犬のリードを持って、左手で目から噴き出す浸出液(涙にそっくりなサラサラした無臭の透明な液体)を拭きます。たまに血みたいのも混じります。

この町のあちこちに設置されているであろう全ての防犯カメラには、もう1年9か月にも渡り、毎日必ず、ずーーーっとティッシュで目を拭きながら歩いてる私の姿が写っていることは間違いありません。まぁ、見る事はないと思いますが、もし、見返すとしたら、「いったい、この人はなんなんだ。なんでいつも必ず、目を拭いてるんだろう。」と謎の人物に思われることでしょう。

そして、お散歩の途中で愛犬がウン〇をしますが、それを片付ける時は両手がふさがりますので、目を拭くことはできません。ほんの1分もかからず片付け終わるのですが、その1分が長いんです。目がめっちゃ痒いのを我慢しながら、時には、目から汁をポッタンポッタン地面に垂らしながらウン〇を片付けます。汁の出が多い時には、1分拭かないだけで、目から頬へ、そして、あごを伝って、地面にポッタンポッタン落ちるほどなのです。

ちなみに、もちろん、ウン〇を素手で触ることはないので、手が汚れることはありません。なので、片付け終わったら、またすぐにその手で目を拭き始めても支障ありません。っていうか、気分的にヤダーって顔をしかめる人もいるかもしれませんが、「だって、しょーがねーだろ!」つう話です。笑

ほんと、壮絶です。 大空の下で、広い田んぼのあぜ道で、なにやってんだろな、私は。

天から神様、見てないのかなぁ。 神様、もう助けてくださいよ!っていつも思うのです。

けど、助けの手を差し伸べられることはなく・・・

人類始まって以来の謎の奇病。 60億分の1のまさかの確率。いや、今まで死んだ人も含めれば60億どころじゃないな。

この地球上に今までに誕生したすべての人を合わせたら一体何人になるんだろう。何百憶? その中のたった1人の私。すげー!

 

ふッ! 笑っちゃうぜ! ウケル!  ←自虐。

 

そんなこんなで、1時間から90分のお散歩を終えて、帰宅。

 

浄化が始まって1年間ぐらいは、風に当たると汁が激しく出ていたので、目の奥の筋肉が痛くなってしまい、家に帰るともうベッドに倒れ込み、しばらくは、「あー、痛いよー、痛いよー!」と動けなくなっていました。 目の奥の筋肉が痛いというのは、つまり、人は涙を出す時って、目の筋肉がポンプ運動をするわけなんです。 普通の人は誰もそれに気づいてないと思いますが、私クラスになるとね、わかるんです。毎日起きてる間じゅう、大号泣してるような状態になってるので。

 

 

 イメージとしては、眼球の奥あたりになんかこう、涙(浸出液とか汁とか)を溜める容器とか袋みたいなのがあって、それを、こうしてムギューって押されて、汁が出るというような、ピコピコとポンプ運動してるような感覚です。

普通の人が悲しい時に泣く時というのも、こういうようなポンピングが働いているはずです。あれって、かなりの力が働いているんです。

あの「ぶわーっ」って大号泣の涙が溢れてくる時のあの感覚ね。

私はそれが起きてる時あいだ四六時中ですから、筋肉が非常に疲れるんです。しかも、風に当たると激しくなるので、疲れを通りこして、筋肉痛みたいになるのです。

 

そんなわけで、とにかく、散歩から帰ると、このポンプ運動のし過ぎで目の奥が痛くて、倒れ込みます。

 

最近、この半年ぐらいは、このポンプ運動をすることはあまりなくなって、むしろ、汁は自力では出て来なくなってしまい、皮膚下に溜まってパンパンに張って痛いという方が多く、しょうがないので、私が自分で意識的に皮膚の周りの皮膚をぎゅうぎゅう押して出すという感じです。すぐには出ないのですが、30分ぐらい押してるとようやく出て来るという感じです。

 

そして、そのまま、疲れて眠ってしまうというパターンが多いです。お休みの日だったら、時間を気にせず、けっこう1時間ぐらい昼寝してしまうことも多いです。

眠ってる時は汁は止まるし、痛みも痒みもなくなる(感じなくなる。)ので、眠る時は至福の時でもあります。

 

そして、昼寝から覚めると、また地獄が・・・

 

寝てる間に止まってた汁が、またパンパンに溜まって、チャプチャプしてて気持ち悪いという感じになります。

 

 

 

長くなるので、またここで閉じます。

 

続きはまた後日。

 

 

 



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