薬毒というものは、浄化されない限りずっと体内に残り、なんと子供へ、孫へと代々伝わってしまうそうです。
言い方を換えれば、今、自分が持っている病気というのは、自分の親から受け継いだものもあるのだということ。しかし、一般的に思われている解釈とはちょと違うのです。
よく病気を親の遺伝とか言うけれども、実は親の病気そのものではなくて、親が使っていた何かの薬の毒が遺伝してしまうということ。
これは、私が独断と偏見で言っているのではなく、自然療法を学び教わったことです。
赤ちゃんは、みんな親の薬毒を持って生まれて来てしまうのです。
このブログを最初から読んでいる人は、(ってそんな人いるのか?)薬毒は高熱で溶けて流されるということを今まで勉強しましたね。
身体が熱を出すのは何の意味もないことではなくて、ちゃんと「健康を維持する」という目的を持って、体の浄化(クリーニング)をする為に出しているということを。
それが為に、小さい子供はよく熱を出すんです。
はしか、水ぼうそう、おたふくかぜ、風疹など、色々ありますね。
高熱が出ますよね。皮膚にもボツボツが出来ますよね。
子供はなんの為にそういう病気にかかっているかと言うと、その親からもらってしまった薬毒を高熱をもって流して、きれいにしてリセットしてから自分の人生を生きて行く為なのです。高熱で溶けた薬毒が皮膚にボツボツと外に出て行くんです。
昔の人(戦前ぐらいまでの人たち)はそれを知っていて、(薬毒うんぬんは知らなかったとしても、漠然と、子供の頃にそういう病気にかかっておくと後は健康に生きていけると知っていたそうです。)近所にそういう病気にかかった子がいたら、喜んで「うつされ」に行ったそうです。
「となりの○○ちゃんが、今、はしかなんだって。」
「じゃぁ、おまえ行ってうつしてもらえ。」
という会話が日常的にあったそうです。
ちなみに、私の年(今40代)でさえも、幼稚園時代の頃はそんなことを言ってる人がいたのを覚えています。
それから、子供はよく下痢もします。私も子供の頃、よく下痢しました。
下痢でも薬毒は出て行ってくれるんです。下痢便に混じるジェル状のやつがそうなのです。まぁ、皮膚から出る膿と同じようなものです。だから薬で止めずに出るだけ出し尽くさなければいけない。本当は。
なのに、現代人は浅はかだから、そういう病気にかかったらかわいそうとしか考えが及ばない。
だから、予防接種を打って、そういう病気にかからせなくしてしまう。下痢になったら下痢止めを飲ませて下痢を止めてしまう。熱が出たら、解熱剤を飲ませて熱を下げてしまう。
そんなわけで、生まれながらに持って来た薬毒を一個も排除する機会を持つことが出来ません。
よかれと思ってやっていることが仇になっていることを多くの人は気づいていません。
しかし、それでも、体は皮膚から出そうとしたり、(それが乳児湿疹というやつです。とびひもそうです。アトピーもそうです。)一生懸命に毒を出そうとしますが、ステロイドを塗られてそれを出させなくされてしまい、それならば、と今度は耳から耳だれを出そうとすれば、それもまた薬で止められてしまいます。
鼻から出ればそれもまた薬で止められてしまいます。
なんでもかんでも出るものを出さないようにして来たのが、現代医学です。
そうして、毒素を持ちこして生きて来てしまっているのが、現代人です。
特に若い世代になればなるほど、顕著です。アトピー、アレルギー、発達障害、みんなそのせいです。
私は、幼稚園の頃、水ぼうそうや風疹になったことがあります。はしかはどうだったか知らないですが、おたふくはやりました。予防接種もされたはずですが、効かなかったわけですね。(っていうか、予防接種は毒だらけで全く効かないと内海聡さんたちも言っています。)
下痢も相当やりました。
これで、私が生まれ持って来た親の薬毒というのは、かなり流されたはずだったのですが、実は、まだ流されていない薬毒があったのです。
実は、私の母は3歳の頃まで盲目だったそうで、小さい頃は眼科に毎日通い、目に何か薬を入れていたんだそうです。
その薬毒を受け継いで生まれて来た私は、幼いころ、それはよく鼻血を出しました。
毎日毎日鼻血が出て、ティッシュが真っ赤に染まり、山盛りになりました。
子供心に本当に怖かったのを覚えています。
私は死んじゃうんじゃないかと、恐れおののきました。
でも、実はあれは、親からもらった目薬の毒を鼻から出していたということなのです。出れば出るだけ出し尽くしたら止まるはずなんです。(経験者談。)
なんで目からじゃなくて、鼻からなんだというと、まぁ、鼻からの方が出しやすかったんじゃないでしょうかね。目から血出すのもホラーだし、鼻血ならまぁ普通というか、目と鼻はつながっているので、どこから出ても同じなのです。
もちろん、よかれと思ってなので責めることはできませんが、親は私を耳鼻科に連れて行き、お医者さんは、私の鼻の血管が薄くて破れやすいのだと診断して、鼻の奥の皮膚?をジュっと焼いてもう血が出ないような細工をしてくれました。
それでもう二度と鼻血は出なくなりましたが、体内に残った毒素は、行き場を失い、それでも体は頑張って出そうとして、今度は形を変えて鼻水として出そうとしたのです。鼻炎ってやつです。でも、それも薬で止めました。もちろんよかれと思って。
そして、そんな毒素を持ちこし大人になり、いつしか、眼がかゆくなり、目薬愛用者となり、今に至るわけなのですが・・・
実は、今出ている汁は、その20年に渡り使用し続けて来た目薬やステロイドだけでなく、子供の頃の「出されなかった鼻血」の残渣までが含まれているということなのです。
遥か遠い昔のヤツが40年という時を越え、今まで体内にあったなんてまさかと思いますが、自然療法を学んで行くと、「あぁ、そうか。なるほど。それはそうだよね。」っと合点がいくんです。
ちなみに、私の弟はやはり赤ちゃんの頃、目がふさがれて開かなくなってしまうほど目ヤニがひどく出てすごかったことを覚えています。
母が、私に「これ見て~!かわいそう!!」って言っていたのを覚えています。
やはり、眼科でそれを止める処置をしてもらって、出なくなりました。
もちろん、よかれと思ってのことなので責めることはできません。お医者さんだってよかれと思ってやってくれたのだから。そう教育されて来たわけですから。
しかし、小学生になっても弟は普通の人のような視力が出ず、ずっと弱視のまま、分厚いメガネをかけていたのです。
今となって思えば、やはり、出るべきものを出さずに薬で止めた為に、目に毒素が残り、視力に影響したということだったのです。当時は知らなかったから、単に「この子はいつも目に問題抱えてかわいそうだね。」ぐらいに思っていましたが。
真実は、赤ちゃんの時の弟は、かわいそうどころか、すごく生命力があり、浄化力が強く、親から受け継いだ目薬の薬毒を一生懸命に目から排泄して、元気に生きて行こうとしていたのです。
なのに薬で止められ、「この子は弱視で障がい者」扱い。かわいそう、と言われ続けて・・・
本当は健康そのものだから成し得た「毒を出す」というチカラ、つまり、目脂を出す、熱を出す・・ということなのに。病気でダメなヤツとみなされて・・・
弟はそのまま成長して行きましたが、いつも何かしら病気で、それは今にして思えば、その都度、毒を出す行為を体が行っていたのに、ことごとく薬で出ない様に止めて、更にそれらを止めた薬毒まで加わり・・・。体じゅう、薬毒だらけで・・・
28歳で病死しました。
今、すべてを知った今、現代医学の誤った解釈により起きたことだとはっきりとわかります。
天国の弟よ、見ているか?
姉はあんたの死の本当の正体を解明したぞ!
大変だったね・・・
辛かったね・・・
もっと早く知っていたらなぁ・・・
私も気付いてやれなくてゴメンよ!
弟だけでなく、世の中ほとんどの人が、子供の頃に排泄されなかった(いいえ、排泄の強制停止をさせられた)毒を持ちこして生きているが故に、様々な病気になっているということです。
それでも、ほとんどの人は全くそれに気づかず、その教え通りに、なんでも出るものを止めて治ったとして喜んでいて、次から次へと病気になってもまだわからず、しまいに、癌になっても(癌は出るべきものを出さないようにして来たものが集まったものです。)まだわからず、死んでしまってもまだわからず、
「このお医者さんはよくやってくれました。」とありがたがっているということに気づかないのです。
そして、近年ちらほら、出て来ている「薬が病を作る」ということを言っている内海先生などを否定して、叩いて・・・
「その病気くすりのせいだよ。」と言おうものなら、顔をしかめて、おかしい人扱い。
どっぷり洗脳されて、永遠に気づかない人達・・・
これから医学はいったいとこに行くんでしょうか・・・
もういい加減に気づかないといけない時期なのではないでしょうか。
2020年2月追記
上記の薬毒の他、銀歯から流出する水銀やその他金属粒子もあるということも追加しておきます。
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