それまで出ていた症状 （爆発寸前編）

２０１７年５月にブレイクスルーがあって、一切の薬を体内に入れることをやめました。目薬やステロイドだけでなく、全ての薬、風邪薬だろうと頭痛薬、胃薬、正露丸だろうと、何もかももう今後一切使わないと決めました。

 

すると、約１か月後に目の大爆発（いわゆるアトピー界用語である「脱ステ・リバウント地獄」というやつ）が始まったのですが、それが始まる寸前（直近の１年ぐらい）に起きていた症状をまとめてみたいと思います。もうカウントダウン状態だったのだと思います。その時はまだ、薬をバンバン使っていた頃です。

 

 

<爆発寸前編>

★左目の上まぶた、時折、電流が走ったように猛烈な痒みが来る。または、虫に這われたような感覚と同時に身の毛もよだつほどの猛烈な痒みが来る。

（が、その後の爆発時に比べたら大した痒みではないのだが・・・）

 

 

★視力の低下

　もともとメガネやコンタクトをしていたので、視力は悪かったのですが、もっと悪くなった。字を書く時、机に置いた紙の字が全く読めなくなり、顔を机の３～５センチぐらいに近づけないと見えなくなっていた。もちろん、コンタクトやメガネをかけても見えない。でも遠くは普通に見えたので車の運転は可能だった。とにかく、近くが見えない。老眼という感じじゃなく、とにかく目の焦点が全く合わないという感じ。

 

★視界にオレンジ、緑、金、銀、黒色のギザギザな光がチカチカ点滅しているのが見え、それが眩しく、滲みるような感覚がする。

 

★左眼球に何か吸盤のようなものに吸い付かれているような不快感が続く。

　まるで合わないコンタクトをつけているような感じ。でも、その時、コンタクトはつけていなかった。

 

★太もも、腕、お尻などによく蕁麻疹が出来る。一見、目とは関係なさそうですが、実は関係あるんです。それは、のちに説明して行きます。

 

  ↓これは左腕。ひじの下。

 

こちらが動画版です。

私がしゃべっています。是非ご覧ください。

目だけアトピー、症状爆発寸前に起きていたこと（第５回目）