○○ってナンだ!?

○○には色々入りますよ

薄桜鬼 黎明録DS(1)

2012年10月15日 | ゲームってナンだ
例によって、最初に好感度(黎明録では友好度?)が上がった藤堂平助でエンディングです。ネタバレありです。
































ていうか、主人公:龍之介が最初に出会う隊士が平助くんだし。


いやぁもう、今回の藤堂ルートにはやられました。
トップバッターを飾るに相応しかった…。


号泣しました。

やられた…




龍之介も平助くんも!

君たち、マジでええ子やな~!!!
二人して、悩んで悩んで考えて、お互いを思い合って。
お姉さん泣けてくるわ…



もう六章自体が、そこは触れたらアカンわ、っていうツボでした。
長かったけど。

私のツライ思い出の中でも、ワースト1と2を思い出させるとは。


終章がどストライク。

残りの寿命が長くはないことがわかってて、千鶴を残して死にたくないなぁ…っていう平助くんがもうね…。
幸せだからこそ惜しいんだよねぇ。


まあそれはそれとして、私が死ぬときって誰かに看取ってもらいたいなぁ…でもそれは無理な願いかな、とか思ったり。
とにかく、死ぬときは一人だとしても、すぐにわかってもらえるような方法を考えておかないといかんな、とか。


ゲームやって自分の老後を心配する人もいないと思うけど…


龍之介が京を離れた後も話が続いて、嬉しかったです。
アニメの黎明録ではそこまではあまり出てなかったので。

本編主人公の千鶴も出てきてビックリ!
そうか、本編の平助ルートで続くのですね。

終章で千鶴の父が見つかった、という話が出るのだけど、他隊士のルートではお父ちゃんはめっちゃ悪者なので、つい疑っちゃって素直に喜べなかったり…


平助くんでこれだったら、他の隊士の話だったらどうなるんだ!?
もう男気満載なのか!?
怖くもあり、楽しみでもあります。


出会う順番でいったら、次は原田?

あ、でも平助くんでBADエンドも見ておきたいかも。

追記:
BADエンドも泣けました。不覚。
ツライのう…。
若い人が死に向かうところがアカンのでしょうねぇ。
お話なのに、ホントにねぇ。

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