○○ってナンだ!?

○○には色々入りますよ

白華の檻(4)

2013年07月04日 | ゲームってナンだ
胡土前ルート終了。


途中で傾き始めた気持ちをなんとか立て直して、エンディングまで辿り着きました。


…あれですね

胡土前は、


ワイルドっていうか、ハードボイルドっていうか。



義理とか情とかに厚いお人でした。



なのに、婚約者がいる主人公を、横からかっさらうという。



欲しいものは自分で奪え、と。

そんなところがワイルドたる所以なのかなと。

まあもともとがカミで、人間社会のものさしというか、感情というかしがらみなんかとは、かけ離れてるのは当たり前なのでしょう。


しかし、四面楚歌はツライ。

それなのに、自分の信念を曲げないところも、ハードボイルドでした。


胡土前ルートをプレイして思いましたが、共通ルートとか他の攻略ルートでの彼は、割とフワフワしたオジサマ(他の人よりは老け顔?)って感じですねぇ。


このルートでは身内というか、主人公寄りの陣営で犠牲者が出なかったところも良かったです。
(綾読は置いといて)

心置きなくハッピーエンドを満喫できました。

ノーマルエンドは、「こういう未来もちょっと見てみたいな」と思ってた選択肢だったのでこれも良かったです。



…ああ、蒼黒の楔の凜くんを思い出しちゃったよ。



さてさて、古嗣ルートのノーマルエンドも終了。

古嗣ルートでは、吉影パパがいいですよねぇ

あれ?なんか趣旨が違う方向に…



そしてそして

オーラスは幻灯火です。

ちゃんと最初から、復習も兼ねてプロローグから飛ばさずにプレイしてます。
たまに既読モード入るけど…

もうこの人、共通ルート時点から主人公ラブだよな…
どんな甘々なエンドが待っているやら。

楽しみやら怖いやら。



最後にオマケ:

白華の檻も十鬼の絆も、FDを予約しちゃいました。

ドラマCDが聴きたいので、限定版を。

夏が楽しみだ~♪



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