バゲットまで自販機とは

８月２３日、朝日新聞の朝刊で見つけた記事
「特派員メモ（稲田信司）」抜粋

パリ北部のパン屋を訪ねた。
夏期休暇で閉店中だったが、店先にパリで初めてという
「バゲット自動販売機」を発見した。
１ユーロ（約１１０円）硬貨を入れてみると、
１分もたたずに生温かいがバゲットがごろんと落ちてきた。

おいしいわけがない。そんな期待を少し抱きながら
端をかじると、カリッとした感覚はないものの、
中身はもちりしていた。

開発したのは、当のパン屋の店主。
焼き上げる最終工程だけを機械に委ねた力作。
「早朝深夜に働く人にも焼きたてを」という
情熱は尊い。

フランス三面ニュース
※時間がたつとニュースの内容が変わってると思います、
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動画をのせてるサイトもありました。
店主の気持ちは、わかるけど・・・。
あんまり普及してほしくないかなぁ。