先週、行ってきました
午後の部なので、それまでに時間があり、
近くで行けるところは 「 咲くやこの花館 」
1990年(平成2年)鶴見緑地で、国際花と緑の博覧会が開催されました。
その中に、
世界中の植物を一ヶ所で見ることができる、テーマパーク 「咲くやこの花館 」。
その施設が、花博記念公園の中に現存。
向かう途中、これらを見て花博の思い出が少しよみがえりました。
花ずきんちゃん
手に持ってるチューリップのつぼみが、折れてる
咲くやこの花館 入り口
通常入館料は500円、
でも木下大サーカスのチケットを見せると3割引き350円でした
カメラを持ってこなかったので、携帯で。
トックリキワタ
原産は南米ブラジル。
沖縄では、11-12月に花が咲き、その後実が付きそして、綿が・・・
ちょっと見えにくいけど、左の茶色の長いのが実で、
先から綿が見えてます
ヒマヤラの青いケシ
さて、開演20分前にテントに向かって歩いていくと、
すごい人 平日なのに・・・。
一般席は長蛇の列 (指定席を買ってよかった)、指定席の列の入場が先に動きだす。
テントの中は、外の気温も高いので熱気ムンムン。ほぼ、満員御礼状態。
開演前
購入した席は、前から3列目のど真ん中。
前の席に背の高い人がいないので、とてもいい場所。
ただ、後ろの人が、超感激屋さんで、何か起こるたびに、”わぁ~、きゃ~ ” の黄色い声。
ちょっと、耳が痛かったです
前半は、雑技がメイン。
15分休憩後、ライオンの登場
動物園にいるライオンと違って、オスもメスもとてもきれい。と、変なところに目がいった・笑
見せ場は、う~~ん ・・・
ライオンよりも、象さんのお座りや二足歩きが、感動
最後は、空中ブランコ~。
約2時間の公演。
サーカスを見るのは、初めてな私。サーカスって、こいうのなんだね。
昨年、中国の雑技を見たので、正直、かなりの感動薄でした