本当だなぁ~ と、最近実感した出来事が・・・
ネットで検索した、ことわざ辞典では、
「 物事は結果さえよければ、途中の失敗や苦労は取るに足らない。
締めくくりが大切である 」
” 途中の失敗や苦労は取るに足らない ”
とは、少し違いますが・・・。
9年間勤務していた職場の人が、来年早々に退職をします。
たまたまでしょうが、社外の仕事が忙しく、
社内の仕事が煩雑に。
それを見てる代表者が、いろいろとお小言を。
本人にも多少話してますが、
結局社内にいる私が、聞くことが多く、
精神的にも、くぅ~~~~~
退職する人は、整理整頓もでき
社内の雑用も、いろいろやってくれました。
9年間のありがた山が、ここにきて崩れてしまいました。
ことわざには、うとい私なのに、
ふと、このことわざが浮かびました。 終わり良ければすべて良し
締めくくりが悪いと、今までの頑張りというか、やってきたことが
相手次第では、すべて記憶から去ってしまい、
下手したら、マイナスに置き換えられてしまう、または
締めくくりの悪さの記憶しか、その人には残らない。
それが現実なんだろうけど、けど・・・
なんか、むなしいというか、
う~~ 心の声が・・・、言葉に出てきません
退職後、何かミスとかボロとかでてきたら、
体表者は、チクチク小言をいうんだろうなぁ。
その姿が、目に浮かびます