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あいまいな結果 (+_+)

2013年06月17日 | 体調

先週 13日にピロリ菌の検査結果が届きました。

 血清ペプシノーゲン    判定
   PG-1 ・・・ 32.0    C (軽度異常あり、生活改善し経過観察)
   PG-2 ・・・  7.0     A (異常なし)
   PG-1 ・・・  4.6     A

  こちらのサイトからの抜粋です。  クリック
   「ペプシノゲン」とは
     胃の粘膜で生成される ” 消火酵素のペプシンを作る物質 ”
     その99%が胃内に出て、1%が血液中に入ります。
     血液を測定することによって、高い確率で萎縮性胃炎を発見。
     胃がんは、萎縮性胃炎を経て発生する可能性が高いそうです。

    PG-1 の基準値は、「70.1 ~ 」
     ということで、判定が、” C ” なんですね
   
    PG-1は、胃の底にある胃底腺から発生するのに対し
    PG-2は、胃の出口に近い幽門腺に存在し、
    この単体は重要ではなく、ペプシノゲン比率が大切。
    基準値は、 「3.1 ~ 」 
     ということで、判定が、” A ” なんですね。

 ヘリコバクターピロリ抗体   判定
    ヘリコ判定 ・・・ (-)      A
    EV値    ・・・ 3.0      A

    この説明を検索しても、うまく言葉にできないので、
    「異常なし」の判定なので、スルーさせていただきます

 総合所見として
   ピロリ菌抗体価は陰性ですが、血清ペプシノゲン検査は疑陽性でした。経過観察して下さい。
という内容でした。

” 経過観察 ” という言葉よりも、” 一年検診して下さい ” って言われた方が、

” はい、はい、わかりました~ ” って安堵の気持ちになるんだけど