先週 13日にピロリ菌の検査結果が届きました。
血清ペプシノーゲン 判定
PG-1 ・・・ 32.0 C (軽度異常あり、生活改善し経過観察)
PG-2 ・・・ 7.0 A (異常なし)
PG-1 ・・・ 4.6 A
こちらのサイトからの抜粋です。 クリック
「ペプシノゲン」とは
胃の粘膜で生成される ” 消火酵素のペプシンを作る物質 ”
その99%が胃内に出て、1%が血液中に入ります。
血液を測定することによって、高い確率で萎縮性胃炎を発見。
胃がんは、萎縮性胃炎を経て発生する可能性が高いそうです。
PG-1 の基準値は、「70.1 ~ 」
ということで、判定が、” C ” なんですね
PG-1は、胃の底にある胃底腺から発生するのに対し
PG-2は、胃の出口に近い幽門腺に存在し、
この単体は重要ではなく、ペプシノゲン比率が大切。
基準値は、 「3.1 ~ 」
ということで、判定が、” A ” なんですね。
ヘリコバクターピロリ抗体 判定
ヘリコ判定 ・・・ (-) A
EV値 ・・・ 3.0 A
この説明を検索しても、うまく言葉にできないので、
「異常なし」の判定なので、スルーさせていただきます
総合所見として
ピロリ菌抗体価は陰性ですが、血清ペプシノゲン検査は疑陽性でした。経過観察して下さい。
という内容でした。
” 経過観察 ” という言葉よりも、” 一年検診して下さい ” って言われた方が、
” はい、はい、わかりました~ ” って安堵の気持ちになるんだけど