と題して、日経新聞の小さな記事に目が留まりました。
乳がんのホルモン治療
体の不調 7割り訴え (聖路加看護大の調査)
以下、記事の抜粋です。
ホルモン治療は、がんを増殖させる恐れのある女性ホルモンの量を
薬で減らすため、閉経前後の更年期と同じような状態に。
不調が、薬の副作用かどうか悩む人は多く、
治療を中断した人もいるそうです。
治療前になかった体の不調、具体的には
・ 肩こりや腰痛
・体力の低下
・顔や体のほてり
この記事を読んで、大きくうなずいたのは、
” 薬の副作用かどうか ・・・ ”
ほんとうにそう、うん、うん
でも、 「 肩こりや腰痛 」 が一番多いというのは、意外でちょっと
三番目の「顔や体のほてり」は、冬の暖房が入ってる電車で、すごく実感します。
この時期は、頭皮からの汗がすごい
みんな暑いから、暑さのせい
っと、思いつつも、周りを見渡すとそんなに汗を拭いてる人はいないし ・・・。
こういう時に、” これって副作用 ”。
なんでも、副作用って思うのもどうかとおもうけど、
副作用にすると、” 仕方ないかぁ~ ”って思って、少しは楽になります。
この記事
健康特集みたいな欄で、もう少し大きく掲載されてもいいのになぁ、
っと思う私でした。