ジュリー見〜つけた💕

沢田研二さんやザ・タイガースにかかわることを あれこれと・・・

週刊文春「ジュリーがいた」 〜沢田研二を愛した男たち③ 加瀬邦彦〜

2021年04月25日 02時03分00秒 | 日記
milky4465です,
ジュリー見〜つけた

週刊文春4月29日号が、配信されました。
久世さん、裕也さんに続く3番目の男性は、
思った通り、加瀬邦彦さんでした。



加瀬さんは、GSブームを牽引した
ザ・ワイルドワンズのリーダーであり、
ソロになったJ様を陰で支えつづけた
プロデューサーでもあります。

「国内ではもちろん、海外でも一緒に行動
 することが多かった。加瀬さんには、足
 を向けて寝られない。加瀬さんはどんな
 時も、僕の味方だった」
と、2015年の追悼ライブで語ったJ様。

この言葉から、加瀬さんは、J様にとって、
かけがえのない大きな存在であることが
分かります。(2019.4.20ブログ参照)

GS時代からの仲良し
 思い出しました。
 私の宝物(週刊マーガレット)に
 ザ・タイガースとザ・ワイルドワンズが、
 野球をした記事が掲載されていたのを



 この頃から、加瀬さんは、J様に「華」
 を感じていらしたのですね。


             (週刊文春)

敏腕プロデューサー
 追悼ライブで聞いたこんなお話も
 思い出しました。
 「早川タケジさんと加瀬邦彦さんが、
 『面白いから、やっちゃえやっちゃえ』
 と、のせてくる。その結果が、
 勝手にしやがれ のパナマ帽飛ばし
 カサブランカ・ダンディ の霧吹き
 OH!ギャル の女性メークだった」
 って。 



ジュリーwithザ・ワイルドワンズ
 「オリコンで一位を取らせてやると
 誘われた(笑)
 他の方のお誘いなら、やらなかった。
 恩返しになるかどうか分からないが、
 そんな気持ち」
 みたいなことを語ったJ様の新聞記事を
 読んだことがあります。



加瀬さんが他界された2015年のライブは
新譜4曲以外は、全て加瀬さんが
手がけられた楽曲で構成されていました。

危険な二人
恋は邪魔もの
許されない愛
あなたへの愛
TOKIO          
きわどい季節 など

大ヒット曲あり、
加瀬さんらしい湘南サウンドあり、
圧巻のセットリストでした。  
J様流の恩返しの形に、胸キュン。



優しい笑顔で、お茶目な印象の加瀬さん。
まななく始まる2021ライブも、
きっと、天国から温かく見守って
くださることでしょう。
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