OLD GUYS ROCK ～長良川国際会議場 その２〜

milky 4465です。
ジュリー見〜つけた

前回の続き・・・

会議場のエントランスにあった電光掲示板。



高温注意報発令中の岐阜も暑かったけれど、
ジュリーのステージは、もっと熱かったわ〜

スクリーンが上がって、
キラキラ服に身を包んだジュリーの登場に、
会場は、ザワザワザワザワ〜
私のお隣の方は、思わず「何、あの服。」って。

１曲めのカサブランカ・ダンディも
どう反応すれば〜の空気が流れていたのですが、
そこは、さすがにジュリーです。

ロックンロール・マーチの頃には、
　ジュリーワールド全開
　後方席の方たちも、大勢スタンディングされて
　ヘイヘイヘイって。

雨だれの挽歌
　和さんのチャッチャッチャッの雨音と
　ステージから照らし出された雨だれライトが、
　悲しみ色に染め上げていきました。
　悲しげな挽歌を〜〜
　ジュリーの高音が、のびてのびてのびて、
　物悲しさが増していきました。
　私の心は、キュ〜ン

ロイヤル・ピーチ
　初めてCDを聴いた時から、
　涙が溢れて仕方なかったこの曲。
　二度と会うことのできない人達の笑顔が、
　脳裏をよぎります。
　桃色のライトが、ジュリーを優しく包み込んで
　とても綺麗でした。





走ったり、ギャロップしたり、ジャンプしたり、
くるりんくるりんって回転したり・・・
ジュリーの身体能力には、脱帽。
本当に古稀なのかしら？

お風呂上がりに体温を測ると・・・
えっ？私、聞き間違えちゃったかしら？？
34度台？？？
Ｊ「肉体の神秘。」
って、自分で突っ込んでたわ。

ジュリー〜〜〜っ

OLD GUYS ROCK ～長良川国際会議場～

milky 4465です。
ジュリー見〜つけた

高温注意報が発令されている中、
岐阜の長良川国際会議場のライブへ
行ってきました。

会議場の後方には、岐阜城、金華山、長良川。
風光明媚な景色が、一帯に広がっていました。
明日は、ここで、花火大会があるそうですよ。



当日券売り場があったので、
老婆心ながら心配しちゃったけど、
ほぼ満席状態でした。
ジュリーの集客力は、さすがです

彼女はデリケートの後のご挨拶は、
「高温注意報が出ている中、ようこそ辿り着いて
いただきました。大丈夫でしょうか。席に着いた
とたん、眠りについておられるのでは・・・。」
乗っけから、爆笑の渦でした。

お茶目さんぶりも発揮して、変顔を２回も。
アイーンみたいな顔と、
「長〜い目で見て下さい。」って言いながら、
両手で目尻を引っ張って、狐さんの顔に変身。

お・ま・け・です〜の前のＭCも長〜くて、
50周年記念ライブの時と同じような内容＋和さん
（岡山のバー、福岡のホテル）の話でした。
福岡では、条件面等を含む正式な話をする為に、
「社長と専務と、課長の僕（笑）の3人で・・・
僕が陰の社長という話もありますが（笑）・・
カチョ〜〜〜ン。」（ガチョ〜ンかな？）
と、ここでも、お茶目さんしていました。

終演後、セットリストが置いてありました。



時計を見ると、20時。
今夜も熱いステージ
ありがとうございました

週刊現代 ～沢田研二「時の過ぎゆくままに」を語ろう～

milky 4465です。
ジュリー見〜つけた

週刊現代 8月11日号（7月30日配信）です。

木崎賢治さんと中川右介さん、三田完さんによる
「時の過ぎゆくままに」についての対談が、
（14枚目のシングル 1975.8.21リリース ）
掲載されていました。



興味深かったことは・・・２つ。

１つは、
ジュリー主演のドラマをやることを前提に、
漫画とドラマと音楽の3つをリンクさせるという
（メディアミックス）戦略だったこと。

私は、漫画を読んだことないし、漫画の存在さえ
知らなかったわ。



アコースティックギターで弾き語りするジュリー
ス・テ・キ

もう１つは、作曲家６名
大野克夫さん、井上堯之さん、井上大輔さん
加瀬邦彦さん、荒木一郎さん、都倉俊一さん
によるコンペで、曲が決定したこと。

どれも、 作曲家の個性が溢れてて良かったけど
大野さんの曲は、
飾り気がなくて嘘がないというか、リアルな感じがしたと、綴られていました。

大野さんは、以前から持っていた曲の１つを
コンペに出されたようですね。



その後は、言わずもがな・・・
オリコン５週連続第１位
オリコン年間ランキング第４位
第６回日本歌謡大賞放送音楽賞受賞
第４回ＦＮＳ歌謡祭下期優秀歌唱賞受賞
レコード売り上げ９１．６万枚
ジュリー最大のセールスとなりました

そして、嬉しいことに、
ファン待望の「悪魔のようなあいつ」が、
８月５日から、TBS２で再放送されます。





可門良を演じるジュリーに逢える日、
時の過ぎゆくままにの
弾き語りを聴ける日も、もうすぐです。