milky4465です。
ジュリー見〜つけた
今日は、8月6日「広島平和記念日」です。
原爆が投下された8時15分を知らせる鐘
の音に合わせて、犠牲になられ方々の御魂
に鎮魂の祈りを捧げると共に、恒久平和を
願いました。
その後は、家族で映画館へ レッツゴー
映画「キネマの神様」公開初日に合わせて、夏季休暇です。
福岡県は、昨日、数日来の新型コロナウィ
ルスの新規感染者急増に伴い、「福岡コロ
ナ特別警報」を発動し、国に「緊急事態宣
言」を要請しました。
そのような中ですから、行くか行くまいか
さんざん迷いましたが、
①自家用車で行ける映画館へ
②きちんと予防対策をして
行くことになりました。
そして、映画好きのゴウ(J様役)がこだわ
ったど真ん中の席をネット予約して。
スクリーンに「松竹」のロゴが流れ始めた
とたん、山田洋次監督の言葉
「代役は、相当な覚悟だったのだろうと思
った」と、J様の言葉
「あの日から新型コロナとともに歩んだ72
歳.精一杯の姿です」が、
私の中で大きく膨らんで、早くも胸がいっ
ぱいになってしまいました。
更には、これまでに、予告編や特別番組な
どで見たことのあるシーンたちが、次々と
点から線となってストーリーを生み、私の
胸はヒートアップし続けました。
孫のご飯をガツガツと食べるゴウ
売店のビールを盗み飲みするゴウ
入院中、こっそりお酒を飲むゴウ
など、「王子様」の頃のJ様とは180度違う
役所ですが、ゴウになりきっているJ様は、
迫力も魅力も満点でした。
きっと、志村さんも、天国から大きな拍手
を送っていらっしゃるに違いありません。
「幸せな暮らしとは?」と投げかけてくれる
この映画に、素敵なゴウに、近々、また逢い
に行きます。