大分の友人と先日電話で話したときに、家の中にいることが多いと、おやつを
けっこう作るようになったと言います。小豆を炊いてお団子作ったり、やせうま
作ったりしてると言う。やせうま!そうだわ以前は良く作ったわと、今日お昼に
作りました。あ!「やせうま」と言うのは大分の郷土料理といいますか、昔から
ある粉で作るおやつです。その昔「やせ」という名の乳母がおやつに作ってあげて
たのがこれで、姫がやせ、ウマちょうだいとねだってたので「やせうま」と付いたとか。
粉をよくこねて、こんな感じにして20分くらいしっかりしぼった布巾をかけて
ほっとくの。今日は乾いた布巾だったが。
沸騰したお湯に1本ずつ伸ばして茹でて、ざるに取り
きなこまぶして出来上がり。う~ん残念、今日は黒ゴマきなこしかなかった!
余った半分は夜にだんご汁(これも大分の郷土料理)と豚汁のミックスになった
シメは遠くのチューリップ
初めて聞く名前です。
幅広で大きなうどん・・・
山梨のほうとうのようです。
そうそう、山梨のほうとうと全く同じですね。
ほうとうにはかぼちゃが入ってますね
河口湖の前のお店で食べました
やせうまはきなこでまぶしたり、あんこでまぶしたりします。
団子はこのようにのばすのと、水でてんぷらの衣のような
状態にして匙ですくっておつゆに入れると
気楽にだんご汁になりますよ。
お醤油で味付けしてもよいです。
いや、美味しいですね。
すいとんを思い出しましたが、もっともっと高級な物と感じました。
甘党の私はあんこが所望です(笑)。
今年はチューリップが撮りに行けません、残念‼
そうそう私もすいとんを思いだしました。
きなこや餡子を付けて食べたりするのですね。
これは美味しそう~私好きかもです。
リューリップ良い構図、隣と話をしているようですね。
子供の頃は痩せうまが食べたくて良く作って貰いました。
親戚のおばさんにね・・我が家はお店をしてたのでおばさんの家に行き食べていました。
おーちゃんは自分で作ってたのかな~~偉いな~~
コロナが落ち着いたらランチに行こうね。
そんな日が早く来て欲しいものです。
黄な粉をまぶしたりあんこをまぶしたり
素朴なおやつです
イソップさんは甘党でしたね。
花の季節、出かけられなのはほんとに残念。
ひたちなかのネモフィラも真っ盛りでしょうね。
粉をこねるのがちょっと面倒ですが、それだけ
すれば後はゆでるだけ。美味しいですよ
チューリップは画像の一部を切り取って
載せました。なんとなく可愛らしかったので。
haseさん、感じてくださったのね
そうよ、昔はもっと作っていましたよ。
うちのひと、甘党だからね。
だんご汁も久しぶりに作りました。
やせうまのが残ったので丁度良かったです。
コロナには絶対!!かからないように気を付けようね