旅の想い出

旅の記録 & 忘備録として

2025年2月

2025-02-28 | 忘備録

猛烈な寒波が日本国中を襲った2月

昨年のこの頃は伊豆の河津桜を見に行っていたのに・・・

我が家周辺では1日だけ雪が積もり、すぐに晴れて雪は溶けたが、

寒く冷たい日が続いた

日本海側や東北の大雪のニュースを見るにつけ、雪下ろしの大変さに心が痛む

空気が乾燥していて山火事が多いのも特筆すべき

翌週には最高気温が10度以上上がる日が続き、日中は過ごしやすかったが、

朝晩の寒暖差に戸惑い、体調が衰えないようにと気を遣う

 

一時期夜中に目覚めてそのまま朝まで眠れず・・・ということが続いたが、

ウォーキングの距離を伸ばし、しっかり夕食をとるようにしたら、

睡眠の質が上がったように思う

 

さらに今は確定申告の時期
 
医療費控除の申告をしようと試みたが、ネットによる申告という
慣れないもので、頭がパニック
 
相談に行ってもスマホでのe-Taxの案内をするとあるのでう~~ん!
 
スマホは便利なものだが、小さな画面は使いにくい
 
で、長男に頼んだらパソコンとスマホを駆使してささーと1時間もかからずやってくれた
 
スーと気持ちが楽になり、この数日のストレスが消えてやれやれ
 
感謝!(ありがとう)
 
 
 
 

  


3日目は一日中★雨

2025-02-07 | 国内旅行

予報通り朝から雨

夜の便で帰るため福岡空港に向かいますが、途中何か所か立ち寄り観光します

まずは佐賀県の武雄神社

 樹齢3000年の大楠があるパワースポットだそうです 

 

ではお決まりのウナギのせいろ蒸しの昼食

観光地の名物なのでウナギやさんの多いこと   

城下町なので古い町を散策・・・といきたいところですが

かなりの雨のため気が進まない

柳川船下りの乗り場の近くを見学しただけ

 

北原白秋の生家

柳川藩主立花邸 御花

雨でも中止はなしということでポンチョをかぶっての乗船

橋から眺めた他の船の様子です

九州には何度か来ているけど、柳川は初めてだったので

乗りましたが、雨のため水は濁ってるし

濡れて寒いし、さんざんでした

 

3時過ぎには太宰府天満宮に到着

寒さで梅もまだ咲いていないとのこと

以前来たことがあるのでキャンセルして

カフェに入り、温かいもの飲んでゆっくり

疲れをいやしました

夕方、空港で添乗員さんとはお別れ

運転手さんはこの後別のお客さんを乗せてまた走るとのこと

 

雨にもたたられたけど、今週の大雪にあわなかっただけよかった

と胸をなでおろしました

 

( 写真は2/3ほど同行者からの提供です。感謝!!)


長崎☆2日目⓶

2025-02-07 | 国内旅行

ハウステンボスに向かいます

途中、佐世保名物の長崎和牛レモンステーキの昼食をとり

3時にハウステンボス着 

すぐにホテルにチェックインし、地図を持って自由行動です

 

 

ハウステンボス歌劇団が人気だというので、まず整理券を確保

大きな劇場で1時間 ミュージカルを楽しみました(撮影禁止)

 

タワーシティの「とっとっと」で長崎名物の「トルコライス」

暗くなってきてイルミネーションがきれい

 

 

暗くなってからは観覧車やクルザーに乗って廻ってみたけど、

半分くらいしか行けず、あと半日いられたら・・・と残念でした

(ツアーだからしょうがないのはわかっていますが・・・)

昨日も今日も夜の観光で歩き疲れ、ぐっすり眠れました

 


長崎☆2日目①

2025-02-05 | 国内旅行

市中心部に戻り各自自由観光です

グラバー園、大浦天主堂近くの港には中国の巨大なクルーズ船が停泊中

大きなマンション2棟分くらいありますね

グラバー園のすぐそばに大浦天主堂があったという記憶はなかったけど、

    

以前行っているので今回は孔子廟に行ってみました

 

 

恥ずかしながら孔子様が紀元前の方だと、初めて知りました

 

出津(しつ)教会堂に向かいます 世界遺産だそうです

1882年、フランス人宣教師マルク・マリー・ド・ロが自ら設計・指導した

外海(そとめ)地区の出津集落の高台に建つ教会  

ド・ロ神父が村民の貧しい生活を改善するために私財を投じ、信者たちと力を合せて

完成させた教会は、明治前期に建設された希少な初期教会堂の1つ(ネットより)

礼拝堂には信者さんたちの聖書やノートがおいてありました

教会の内部の雰囲気は以前巡った五島列島の教会にそっくり

美しく穏やかな外海

ここも訪れたい場所のひとつだったので願いが叶いました

 

海地区東出津町に文学館を構える作家・遠藤周作の沈黙の碑です。

『人間がこんなに哀しいのに主よ海があまりに碧いのです』と刻まれています。

この碑の後方には、青い海と遠藤周作文学館を望むことができます。(ネットより)


冬の長崎へ

2025-02-04 | 国内旅行

国内は個人旅行を楽しんでいましたが、計画・手配が億劫になり、

ツアーに頼ることが多くなりました

毎月送られてくる旅行社からの大量のパンフレットも処分が面倒で断り、

ネットを見て探しています

1日目 中部空港から初めてのスターフライヤー(ANAとのコードシェア便)で

    1時間半で福岡空港へ

    黒が基調で液晶モニターもあり、座席も足元もゆったり 快適でした

    バスで2.5時間 夕方5時前には長崎着 ランタンフェスティバルの中華街へ

    地図をもらって各自自由行動です

 

中央公園会場  様々なオブジェとイートインコーナー

だんだん暗くなってきました

                 眼鏡橋

中華街の湊公園に向かっているつもりが、思案橋の方へ向かっていました

やっとメインの湊公園会場へ すごい人です

 

エイサーと龍踊り

土・日曜日ならもっとたくさんのイベントがあるようですが、

短時間だし、歩き疲れてバスに戻りました