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旅の想い出

旅の記録 & 今はもっぱら忘備録です

長崎☆2日目①

2025-02-05 | 国内旅行

市中心部に戻り各自自由観光です

グラバー園、大浦天主堂近くの港には中国の巨大なクルーズ船が停泊中

大きなマンション2棟分くらいありますね

グラバー園のすぐそばに大浦天主堂があったという記憶はなかったけど、

    

以前行っているので今回は孔子廟に行ってみました

 

 

恥ずかしながら孔子様が紀元前の方だと、初めて知りました

 

出津(しつ)教会堂に向かいます 世界遺産だそうです

1882年、フランス人宣教師マルク・マリー・ド・ロが自ら設計・指導した

外海(そとめ)地区の出津集落の高台に建つ教会  

ド・ロ神父が村民の貧しい生活を改善するために私財を投じ、信者たちと力を合せて

完成させた教会は、明治前期に建設された希少な初期教会堂の1つ(ネットより)

礼拝堂には信者さんたちの聖書やノートがおいてありました

教会の内部の雰囲気は以前巡った五島列島の教会にそっくり

美しく穏やかな外海

ここも訪れたい場所のひとつだったので願いが叶いました

 

海地区東出津町に文学館を構える作家・遠藤周作の沈黙の碑です。

『人間がこんなに哀しいのに主よ海があまりに碧いのです』と刻まれています。

この碑の後方には、青い海と遠藤周作文学館を望むことができます。(ネットより)


冬の長崎へ

2025-02-04 | 国内旅行

国内は個人旅行を楽しんでいましたが、計画・手配が億劫になり、

ツアーに頼ることが多くなりました

毎月送られてくる旅行社からの大量のパンフレットも処分が面倒で断り、

ネットを見て探しています

1日目 中部空港から初めてのスターフライヤー(ANAとのコードシェア便)で

    1時間半で福岡空港へ

    黒が基調で液晶モニターもあり、座席も足元もゆったり 快適でした

    バスで2.5時間 夕方5時前には長崎着 ランタンフェスティバルの中華街へ

    地図をもらって各自自由行動です

 

中央公園会場  様々なオブジェとイートインコーナー

だんだん暗くなってきました

                 眼鏡橋

中華街の湊公園に向かっているつもりが、思案橋の方へ向かっていました

やっとメインの湊公園会場へ すごい人です

 

エイサーと龍踊り

土・日曜日ならもっとたくさんのイベントがあるようですが、

短時間だし、歩き疲れてバスに戻りました

 


2025年1月

2025-01-29 | 忘備録

新しい年が明けると同時に寒さがやってきて、風邪とまではいないまでも

体がシャキッとしないので気分も落ち込みがち

お正月といっても普段通りの変わり映えのしない籠りの日々

1月半ばになってやっと元通りに

早朝のウォーキングを再開することができました

 

もう一つ特筆するのはマスコミで大騒ぎになった件です

長年隠れていた悪事(?)が今年は表に出てくる年になるだろうと

どこかで読んだ気がするのですが、びっくりですね

ただ当人は自業自得なのでしょうが、家族特に母親の

ショックはどれほどか・・・

心が痛みます

 

さて、今月のお楽しみは長崎のランタンフェスティバルと

ハウステンボスへのツアーです

 

ハウステンボスは20数年前に、その前後に

長崎市内も廻った覚えがあります

数年前に五島列島を巡り、長崎はもう来ることはないかな~

と思っていましたが・・・

 

無事、出発できて楽しい旅ができますように

 

 


2024年12月&今年を振り返って

2024-12-24 | 忘備録

今年もあと1週間を残すのみ

あっという間に年末を迎えてしまいました

毎日忙しいわけでもないのに、blogに向かう気もせず、ほったらかし。。。

自分の過去記事を読んで昔を振り返ることが多くなったのに、

今を残さないでどうする!!

 

例年なら11月が紅葉見頃なのに、酷暑が続いたせいか

12月に入ってからのほうがきれい

そしてあっという間に真冬がきて、今青森の酸ヶ湯は積雪が3mを超えたとか

炬燵に入ってテレビを見ながら、1昨年秋に行った青森酸ヶ湯を

懐かしく思い出しています

 

今年の想い出は何といっても6月の北欧ツアーです

5年ぶりの海外ツアー

アクシデントもあったけど、そしてもっと下調べをしていけばよかったと

思ったけれど、フリータイムでは森の公園でノンビリ、ゆったり過ごしました

北欧って暗いイメージがあったけど、特にスエーデンでは真っ青な空に

美しい歴史を感ずる建築物 どこを見ても美しい景色

そして夏を迎える明るく強いエネルギーを感じました

 

5ヶ月にもわたる酷暑を乗り越えて、少々体力に不安もあるけど

今を大切に

身辺を整理しておこう

美味しいものを食べよう

会いたい人に会っておこう

行きたいところに行っておこう

気にかかることは解決しておこう

興味のあることにはどんどん挑戦しよう 

 

来年こそは平和が戻って、世界中のみんなが笑顔で暮らせますように

 


2024年11月

2024-11-25 | 忘備録

いきなり冬がやってきた (11月8日)

昨日は風が強く朝から寒い寒いといっていたが、今朝はさらに寒い (予報通りではあるけど・・・)

先月末にやっと扇風機の掃除を始めて、毛布も出して、急いで衣替えをして・・・

 

台風21号が10月末に発生して天気の予報が定まらない

紅葉ドライブはお天気次第なので、直前まで宿の予約ができない

何とか雨の合間にと奥只見湖の紅葉情報を信じて10月31日に出発した

旅の詳細はこちらからご覧ください

長野経由で新潟県に入り、まずは清津峡

目前で呼び止められ、『今日の清津峡は予約がないと入れません

予約はネットでしか取れません スマホの○○からとってください』

 

スマホを出して試みるが、焦っているので面倒になって、

直接受付に行ってみたら現金でチケットを買って無事入ることができた

最近観光地も前もってのネット予約が多いが、団体や土日曜日ならともかく

平日は高齢者が多く、戸惑っている人も多く我が家方式で入場している人も多く見られた

(ネット予約は個人情報必須で不安も多い 1回きりのことだからチケット購入のほうが安心)

 

午後からはいよいよ奥只見湖

奥只見湖へ向かう道路は殆どトンネルだとは口コミで見ていたが、実際行ってみると

トンネルの連続 というか奥只見シルバーラインは全長22kmのうち18kmがトンネル

しかもダム建設当時の古い狭い暗い、が延々と続き、観光バスも多く、すれ違う時はドキドキ

前からも後ろからも車が続くので、止まることもUターンもできない

(と思っていたが帰りに待避所が数か所あることに気づいた)

観光バスの後ろを走ったが、途中でバスは銀山平の方へ曲ってしまった

やっとトンネルを抜けて観光船乗り場の広い駐車場についてやれやれ

 

普段はそんなことしないが、観光バスの運転手さんと添乗員さんに話かけて聞いてみた

観光バスは銀山平で皆をおろしてここまで走り、遊覧船に乗って観光してくる皆を迎えるのだという

銀山平にも駐車場や船乗り場があるとは知らなかった

 

帰りは夕方になったので、トンネルもガラガラですれ違う車もなく、

かなりのスピードで走り近場の温泉宿に暗くなる直前に着いたときはホッとした

 

翌日は新潟市内へ

50年前に住んでいたあたりを散策後、弥彦神社へ

そして寺泊で海鮮料理三昧を楽しむ

 

今回は奥只見湖のトンネルと寺泊の美味しい海鮮料理が印象に残った旅だった