春に亡くなった義母の分骨を高野山に納めるために、紅葉の時期を待って出かけました。
関西 特に奈良・和歌山などではお墓のほかに本山にも納めるとかで、骨壺を2つ渡された時はびっくりしましたっけ。
30数年前に義父が亡くなった時のことはまったく覚えていなくて、仏壇の中に高野山《普賢院》のお札を見つけたので問い合わせてみたら、義母が葬儀の1か月後には納めていたことがわかりました。
何も知らずに10年ほど前に観光で高野山に行っています。
あの時は《金剛峰寺》《根本大塔》《金堂》《女人堂》《奥の院》などを巡って歩きました。
今回はまず《九度山》の《慈尊院》へ行ってみました
20数キロの山道を歩いて月に9回来るってすごいですね
絵馬が乳房なのは珍しいですね
子宝・安産・育児・授乳・病気平癒を願って・・・だそうです
大師の御母
この石段の上が高野山参詣道の入口だそうです
九度山といえば真田幸村
真田庵も行ってみたいと思いましたが、六文銭の幡に魅かれて入ってみたら道の駅でした
この後高野山に向かいます
といえば
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