九寨溝へ向かう途中、昼食をとりに寄ったのは道路沿いの大きなレストラン。
ガチャガチャと食器を片づける音、喧嘩している(?)と感じるほどの大声の会話、床に散らばる食べこぼし。
そしてアルミの洗面器のような器の大盛りのご飯
料理は一般的な中華で問題はないけど、トイレに行って驚いた!
男女兼用の2つの個室の中に並んだ2つの便器
幸い他に誰もいなかったし、鍵がかかるのでホッとしたけど、混み合ったら2人で使うのだろうか?
この後行った観光地やレストランのトイレにも、驚いた。
ドアがあっても半分くらいは鍵が壊れてるし、ちゃんと閉まらない。
ドアがあればいいほうで壊れて外したのか、ないもの(元々はあった証拠に、並びのドアはちゃんとついている)
ちゃんと個室になっていても何日も掃除してなくて、とても入れないもの。
さすがに有料のところ(1元=約18.5円)はまあまあ掃除がしてありました。
有料にしてでも管理人を付けてきれいに「入れる状態に」してほしいものです。
文化の違いでトイレの形が違うのは理解しているつもりですが・・・
壊れたものを直すという文化はないのでしょうか?
最終日に行った成都の武候祠のトイレは新しく立派なものでドアはありませんが、さすが掃除は
行き届いていました。
まだ他に人がいなくてホッとしたけど、多勢いたらうろたえたでしょね。
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