午後から訪れたモン川は2008年の四川大地震の震源地です。
しかしここチャン族の石造りの村は倒壊などの被害がまったくなく、「お釈迦様に守られた村」と言われたそうです。
村に入るにはつり橋を渡って
門をくぐると
通り沿いはお土産屋さんや串刺しの肉などを焼いて売ってます
乾燥食品や手工芸品が並んでます
村は豊かだそうで良い車もあります
村人を撮ってはいけない(魂を奪われるという)そうで、この時は観光客も私たちだけで静かなものでした。
夕方着いたのは松藩という茶馬交易で栄えた古い町
漢族から迎えた妃とともに入ってきた文化のおかげで、豊かになったとか
散策していたら胸が少し苦しいような・・・ ここもかなりの高地なので高山病かも?
干した肉が何種類も売ってます
さらに走って暗くなって九寨溝に着くころに吐き気が・・・ バス酔い? 高山病?
山の中を走り続け、何となく秘境と思っていた九寨溝の町はネオンまたたく都会のような雰囲気でした。
思わず「ここはラスベガスか!」(って行ったことはありませんがとっさにそう感じました)
最近テーマパークができてさらに明るく賑やかになったそうです。
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