下関の宿は関門橋のすぐ近く、部屋から関門橋が見える部屋にしました
下関といえば『フグ』
昨夜のホテルでも少~しふぐ刺しが出ましたが、「ふ~ん」という感じ
でもここのフグ会席のふぐ刺しは量もたっぷりで「う~ん、美味しい!」
料理の出てくるタイミングもよく、すべてが美味しくて満足でした
さて翌朝、朝食前の散歩は海峡トンネル人門へ
関門海峡を繋ぐ、全長780メートルの歩行者用海底トンネル。海底に伸びるトンネルは上下に区切られ、上は車道、下は徒歩で通行できるようになっています。
人道入口にはエレベーターが設けられ、門司区側は地下約60メートル、下関市側は地下約55メートルまで降りてから通行。トンネルの中ほどには福岡県と山口県の県境の標識があり、珍しい海底の県境として有名です。
昭和33年9月に開通 780m 所要15分ですが、途中で引き返してきました
そしてみもすそ川公園
幕末の攘夷戦で外国船に砲撃した砲台跡
壇ノ浦古戦場跡
壇ノ浦を調べていたらすごく詳しいブログを見つけました
こちらです
安徳天皇を祀っている壇ノ浦に臨む赤間神宮にも行ってみました
幼いイメージがあった、平時子に抱かれて入水された安徳天皇が
8歳と聞いて意外でした
【奢れる平家は久しからず】
歴史に学ぶ教訓です
「日本の歴史が動くとき、舞台はいつもこの海峡でした」
(パンフレットより)
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