旅の想い出

旅の記録 & 忘備録として

戦場地だった下関

2023-10-25 | 国内旅行

下関の宿は関門橋のすぐ近く、部屋から関門橋が見える部屋にしました

下関といえば『フグ』

昨夜のホテルでも少~しふぐ刺しが出ましたが、「ふ~ん」という感じ

でもここのフグ会席のふぐ刺しは量もたっぷりで「う~ん、美味しい!」

料理の出てくるタイミングもよく、すべてが美味しくて満足でした

 

 

さて翌朝、朝食前の散歩は海峡トンネル人門へ

関門海峡を繋ぐ、全長780メートルの歩行者用海底トンネル。海底に伸びるトンネルは上下に区切られ、上は車道、下は徒歩で通行できるようになっています。

人道入口にはエレベーターが設けられ、門司区側は地下約60メートル、下関市側は地下約55メートルまで降りてから通行。トンネルの中ほどには福岡県と山口県の県境の標識があり、珍しい海底の県境として有名です。

昭和33年9月に開通 780m 所要15分ですが、途中で引き返してきました

 

 そしてみもすそ川公園 

幕末の攘夷戦で外国船に砲撃した砲台跡

 

壇ノ浦古戦場跡

壇ノ浦を調べていたらすごく詳しいブログを見つけました

こちらです

 

安徳天皇を祀っている壇ノ浦に臨む赤間神宮にも行ってみました

 

幼いイメージがあった、平時子に抱かれて入水された安徳天皇が

8歳と聞いて意外でした

【奢れる平家は久しからず】

歴史に学ぶ教訓です

「日本の歴史が動くとき、舞台はいつもこの海峡でした」

(パンフレットより)

Comment    この記事についてブログを書く
« 青海島観光は船に乗って | TOP | 門司港レトロ&小倉城 »
最新の画像もっと見る

post a comment

Recent Entries | 国内旅行