今回の旅館は川原町の入り口、長良川沿いの船着き場のすぐ前で景観の良い便利な所でした
すぐ近くには長良川艶歌の歌碑
貞享5(1688)年に俳聖・松尾芭蕉が岐阜を訪れたとき、その感動を「十八楼の記」に残しました。そして江戸時代末期、この名誉を地域の宝にしようと、前身である旅館「山本屋」のあるじが、現在の十八楼に改名したのだそう。ロビーの壁には、芭蕉が記した「十八楼の記」の碑文が刻まれています。(ネットより)
さっそく温泉に入りましたが、長良川の流れの音を聞きながらの露天風呂など、一つ一つが素晴らしく
順番にゆっくり入って疲れを癒しました
温泉については こちらから紹介します
特に《蔵の湯》は入った途端あまりの雰囲気の素晴らしさにびっくり
ステンドグラスと美濃和紙の照明を見上げてしばし見とれてしまうほどでした
入口の鵜の取っ手がおもしろい
ステンドグラスと美濃和紙の照明
高い天井が迫力満点 太い柱や梁は、120年以上も前の蔵に使用されていたものを再利用
ステンドグラスは昭和初期のものだそうです(3枚の写真と解説はネットよりお借りしました)
従業員の方も笑顔で気配り満点。 女子旅 人気NO.1っていうのもうなずける宿でした
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