今夜の宿泊地トレントは印象的な街でした。山の中の小さな街なのにガラス張りの超近代的なホテル。
外枠は木造 外を歩いてみたら同じような建物が並び若い人がいっぱい
ホテルに隣接した大学の図書館 都市計画で造られた街だそうで山の中とは思えない
何とネットもすぐにつながってやはり新しい建物は進んでるな~と
それでも歩いて行けるところに歴史地区があったようで、帰宅後調べたら16世紀に宗教会議が開かれた・・・など古くからの街のようだ。
翌朝、バスで5時間かけてドモドッソーラへ(324km)
ドモドッソーラの街
ドモドッソーラの駅
この長い列車に乗ったのではなく、
チェントヴァッリ鉄道に乗って2時間 ロカルノに向かいます
沿線のイタリアとスイスの山を眺めながらのどかに走るローカル列車ですが、車内販売もあってびっくりしました
到着したロカルノはスイスです
イタリアで2番目の広さのマッジョーレ湖 この湖はイタリアとスイスにまたがっている湖で、ここロカルノはスイス南部の街
この後、ドモドッソーラから私たちのスーツケースを運んできてくれたバスと落ち合い、今夜のホテルのあるミラノに向かいます(221km)
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