●ミハス Mijas 到着
17時過ぎにミハス到着。日の入りは21時半頃なので、まだまだ明るくてうれしい(^^)
ミハスは山の中腹の小さな町で道がかなり狭い。
バスだと遠い駐車場から歩かないといけないけど、車だと上の教会まで行けるので、体力のない私はとても助かる。
<ミハス教会>
<教会横の闘技場>
<闘牛場の下の道を奥へ進むと・・・>
<ミハスらしい白い街>
●押し花のお店「アマポーラ amapola」
ミハスといえば、日本人観光客が必ずと言っていいほど立ち寄る、押し花のお店「アマポーラ amapola」がある。
本物の花を使っているので世界に1つだけというのも魅力的。
色鮮やかで可憐な花がかわいくて迷ってしまう。
お土産用に何個か買ったけど、その後、グラナダやセビーリャなどで気に入ったお土産が少なかったので、ここでもっと買っておけばよかったと後悔した。
<日本人が経営しているアマポーラ>
<世界に1つの押し花手鏡>
さて散策に戻りましょう。
ミハスは猫が多くて猫好きの私にはたまりません(><)
こんなかわいい子に会いました。
かわいがられているみたいで全然逃げませんよ。
白い街並みと猫、絵になりますね。
<どの通りも絵になります>
<かわいい陶器屋>
この時間になってもまだ暑い!30度はありそう(><)
ミハスの中で一番人気のサン・セバスチャン通りを歩いている時アイスクリーム屋を見つけた。
おなかの弱い私は、海外では絶対アイスクリームを食べない。
でも今日は暑すぎて、一度通り過ぎたけど戻ってきてしまった(笑)
レモン味のシャーベット風アイスはとってもおいしくて幸せ~だったけど、念のため半分くらいにしておいた。
(案の定、夜中おなかをこわしてしまった。たぶんこのアイスが原因だと・・・)
<人気のサン・セバスチャン通り>
<アイスクリーム屋> レモンアイス 2.5ユーロなり
●ラ・ペーニャ聖母礼拝堂
岩をくりぬいて造られた洞窟の教会。
教会からはコスタデルソルの海が望める。
●ガラピニャーダ屋さん
教会近くで、ミハス名物のお菓子 ガラピニャーダの屋台を発見。
ガラピニャーダとはアーモンドに砂糖をからめて炒ったもの。
アーモンドの他、ピーナッツやひまわりの種もあった。
1個2ユーロ、3個で5ユーロ。
試食したら、アーモンドとひまわりがおいしかったので1個ずつ買った。
ミハスではロバタクシーをあちこちで見かけた。
ロバの写真を撮ろうと待機所に近づくと鼻がまがりそうなくらい臭かったので1枚だけ撮って即退散(><)
<ミハス名物のガラピニャーダ屋>
<ロバタクシーのロバ待機所>
19:00頃ミハスを出発し、19:30頃ホテルに到着。
明日のフリヒリアーナとグラナダも専用車を予約していて、ホアンさんが来てくれるというので安心だ。
部屋で少し休んで、20時頃、夕食に出かける。
外はまだまだ明るい。
<19時半でこの明るさ!>
<広くて清潔な部屋>
●今日の夕食
タクシーでトリモリノスの中心部へ(5分くらいで5ユーロ)。
バルが並んでいる通りを往復したけど、なかなか決められない。
大勢でにぎわっているバルや大きなスクリーンでサッカー観戦しているバルは1人で入りにくい。
昼間は入りやすいけど、夜1人で入るのはかなり勇気がいる。
結局その通りを2往復して、比較的すいている小さなバルに、勇気を出して入った。
おネエっぽい男性が1人でやっていて、オラ~と挨拶すると、笑顔でオラ~と答えてくれたのでホッとした。
すいているので味は期待できないな~と思いながら、数種類のタパスとビールを注文。
でも超おいしくてびっくりした。
しかもクロケータス(コロッケ)を「これはサービスよ~♪」って感じで持ってきてくれた。
おネエは優しいね~(笑)
BODEGAとつくお店はワインにこだわっているお店と、ガイドブックに書いてあったので、マラガワインを飲んでみた。
おいしいけど甘くてちょっと料理には合わないかな~って感じでした(^^;)
<イワシのマリネとスペイン風オムレツなど> どれも絶品(^^)
<BODEGA Las Vinas>
こんなに食べて、会計は7ユーロ!めっちゃ安い!!!
上の写真はタパスが1個ずつだけど、実は全部2個ずつ出てきてるのでかなりの量なんです。
お昼のぼったくりバルのまずいランチが11ユーロだったのに、なんて良心的!
トレモリノスっていいとこだな~(^^)
帰りもタクシーで。ルナ・ブランカはこの辺りで有名なようで、タクシーのドライバーは知っているので助かる。