BSTVで、世界で一番高い大都市の、人々の暮らしレポがあった。
其処はエルアルトって街だが、ラパスと隣り合った街で、ラパスより高い高度。
ラバスとエルアルトは一つの市域を形成して境が良く判らない。
大まかに分けると旧市街と新市街、貧乏人と金持ちの暮らす街。
レポの中心はエルアルトに暮らすある家族のお母さん。
現在30代だが、15歳の時単身田舎からラパスに出稼ぎに来たがんばり屋さんだ。
最初はスペイン系金持ちのベビーシッターとして働き、そこから今は民族衣装を作る請け作業で
家族を養い、中古住宅迄手に入れ、いくいくは、メーカーを立ち上げるべく頑張ってる。
ラパス自体も興味深いが長くなるので今回は触れない。
さてお母さんが作ってる民族衣装だが、私らには相当違和感が有る。
あのひらひらスカートと山高帽の組み合わせは如何も釈然としない。
ここは古は、インカ帝国。
インカの民族衣装じゃ無い筈。
ウイキで見るとやはりあれはスペインの影響だそうだ。
スペイン人が妾として連れてきたスペイン女性の服装を現地民の下働き
女性が真似たのが起源らしいって事。
で
山高帽だが、こっちは20世紀に入りイギリス技師が来たのを真似たのが起源
らしいと言う事。
男の服装は世界一般と変わらないが、女の衣装の地域差は大きい。
海外から見れば日本の和服も奇異と感じられてるんだろう。
女の生き残り戦略遺伝子がなせる業が、多彩な民族衣装って事なのかも。
で
今のそれは、性欲を刺激する露出系一直線。
女子高生のスカートは股間ギリギリまで迫る始末。
其れとは真逆で体の線が完全に隠れる様な衣装にそそられる男は少ないと思うが、
それはどうも一日の寒暖差が激しすぎるのが所以じゃないだろうか?
朝は―15度昼は20℃。
朝北海道昼は沖縄みたいな物だ。
で色気も出したいと。
複雑な心理が働きあのような、私らから見ると奇異なスタイルが完成したんだろう。
其処はエルアルトって街だが、ラパスと隣り合った街で、ラパスより高い高度。
ラバスとエルアルトは一つの市域を形成して境が良く判らない。
大まかに分けると旧市街と新市街、貧乏人と金持ちの暮らす街。
レポの中心はエルアルトに暮らすある家族のお母さん。
現在30代だが、15歳の時単身田舎からラパスに出稼ぎに来たがんばり屋さんだ。
最初はスペイン系金持ちのベビーシッターとして働き、そこから今は民族衣装を作る請け作業で
家族を養い、中古住宅迄手に入れ、いくいくは、メーカーを立ち上げるべく頑張ってる。
ラパス自体も興味深いが長くなるので今回は触れない。
さてお母さんが作ってる民族衣装だが、私らには相当違和感が有る。
あのひらひらスカートと山高帽の組み合わせは如何も釈然としない。
ここは古は、インカ帝国。
インカの民族衣装じゃ無い筈。
ウイキで見るとやはりあれはスペインの影響だそうだ。
スペイン人が妾として連れてきたスペイン女性の服装を現地民の下働き
女性が真似たのが起源らしいって事。
で
山高帽だが、こっちは20世紀に入りイギリス技師が来たのを真似たのが起源
らしいと言う事。
男の服装は世界一般と変わらないが、女の衣装の地域差は大きい。
海外から見れば日本の和服も奇異と感じられてるんだろう。
女の生き残り戦略遺伝子がなせる業が、多彩な民族衣装って事なのかも。
で
今のそれは、性欲を刺激する露出系一直線。
女子高生のスカートは股間ギリギリまで迫る始末。
其れとは真逆で体の線が完全に隠れる様な衣装にそそられる男は少ないと思うが、
それはどうも一日の寒暖差が激しすぎるのが所以じゃないだろうか?
朝は―15度昼は20℃。
朝北海道昼は沖縄みたいな物だ。
で色気も出したいと。
複雑な心理が働きあのような、私らから見ると奇異なスタイルが完成したんだろう。
