伊豆の青春ドライバー【ミモリーの日記】

普段は静岡県伊豆の路線バス運転士。そして伊豆を舞台にした曲を日本中で歌い続けるシンガーソングライター&ギタリストです。

静岡県富士市・吉原商店街にある【内藤金物店】にお邪魔しました。

2018-11-17 17:00:41 | 旅行
2018年9月15日、静岡県富士市を走る私鉄・岳南鉄道に乗った後、吉原本町商店街にある老舗の金物店【内藤金物店】にお邪魔しました。


若旦那の内藤佑樹さんは店の経営者だけてなくギターマニアの趣味を持ち、知る人ぞ知る幻のエレキギター【ギブソン・モダーン】を所有していて、YouTubeやSNSで紹介されているミモリーの使用ギターをまめにチェックしていました。


以前、裾野市のイベントで出店した内藤金物店から購入した日本製フライパンがとても使い勝手が良かったので、今回新たに形の違うフライパンを購入しました。


内藤さんは単に商品を売るだけでなく、その商品の正しい使い方や手入れの方法を丁寧に説明してくれました。

















富士市内を走る小さな鉄道【岳南鉄道】で旅に出掛けました。

2018-11-17 16:50:23 | 旅行
2018年9月15日、静岡県富士市・吉原地区にあるライブハウス【ミュージックギャラリー 月夜の仔猫】で行われた音楽イベント・Acoustic Live 私のココ空いてます♫vol.4】に初参加する事になり、月夜の仔猫が17:00に開店するまでの間、富士市内を走る私鉄・岳南鉄道に乗って吉原本町~岳南江尾を往復してみる事にしました。


この岳南鉄道は1948(昭和23)年、駿豆鉄道(現:伊豆箱根鉄道)が路線免許を取得、資本金の約半分を出資して岳南鉄道を設立しました。


翌年、鈴川(現・吉原)~吉原本町が開業してさらに本吉原、岳南富士岡、岳南江尾へ1年ごとに延伸して全通しました(9.2km)。


元々は貨物輸送を目的とした路線で2000年代に入っても貨物営業も継続していて重要な収入源となっていましたが、接続相手のJR貨物の合理化の一環により2012(平成24)年3月16日改正で岳南鉄道線の貨物営業は廃止となってしまいました。

このため、岳南鉄道は鉄道運行部門を岳南電車として分離して富士市の支援を受け旅客営業を継続しています。


先ず吉原本町駅内にあるギャラリー【岳鉄プラザ】で鉄道関係の資料を見ていました。


やがて本吉原駅ホームにやって来た電車は京王井の頭線で走っていた二両編成のグリーンカラーの車両でした。


この時間、日中の閑散な時間帯だったのか利用客は少なく、終日・岳南江尾まで乗車したのは私を含めてたった二名でした。


岳南江尾駅ではたった三分の待機時間で再び吉原駅に向けて発車して行きました。







































【MTBの旅】が復活しました。(その3)

2018-05-24 20:49:35 | 旅行
2018年5月16日、前回 (5月11日)に引き続き、復活したマウンテンバイク・SCOTT(スコット)SCALE 80(スケール80) を使い、修善寺駅から三島駅まで【伊豆箱根鉄道駿豆線サイクルトレイン】を利用して三島に来ました。


体力的に修善寺から三島までMTBで自走して行く事は可能ですが、5月で体が暑さに慣れていなかったり、また散策の時間を有意義に使えるサイクルトレインはとても便利なアイテムです。
















【MTBの旅】が復活しました。(その1)

2018-05-23 19:31:16 | 旅行
2018年5月11:日、マウンテンバイク ( SCOTT(スコット)のクロスカントリー向けMTB、SCALE 80(スケール80)が約半年の修理から復活したので、久々にプチ旅行に出掛けました。


今回は自宅から狩野川堤防沿いを走った後、伊豆箱根鉄道・伊豆長岡駅から時間の制約と体力的な事を考え【伊豆箱根鉄道・サイクルトレイン】を利用しました。


当初お忍びのつもりでしたが、伊豆長岡駅長に「ミモリーさんじゃないですかぁ~ちゃん宣伝しますよ」と言われてしまいました。(涙)



三島駅に到着後、昼御飯は三島駅近くにある【赤から三島店】(焼肉ランチ1000円食べ放題()を利用しました。


以前もこのランチを利用した事はありますが、肉の種類は少ないとは言え、このコスパは凄いと思いました。


この店は焼肉店を展開している系列店なので、カルビ・ホルモン・野菜のどれを食べても不満のない内容と美味しさでした。




































お風呂すきの宿・大東館に宿泊しました。(その1)

2018-04-24 23:03:18 | 旅行
2018年3月16日、ブログの順番は逆になりましたが、熱海市・うみえーる長浜のMIMORY-IZU (ミモリーイズ)ライブの前日、静岡県伊東市内にある【お風呂すきの宿  大東館】に宿泊しました。


凄く久しぶりに宿泊したのですが、その間に宿の経営者が変わっていて女将の渡邉さんがいなくなったのが寂しいのですが、新しく引き継いだ会社が以前と変わらぬサービスと料金を維持していたので安心しました。


この大東館は夕食を省く代わりに豊富な自家源泉を利用した描け流しの大浴場とここにしかない防空壕を利用した貸切風呂・露天風呂が使い放題が最大の魅力で一泊朝食付7000円(税込)とリーズナブルな料金も相まって伊東市内の宿泊施設の人気では常に上位にランクされています。


この日は明るい時間に宿に到着したので、先ずは玄関先にある露天風呂と防空壕を利用した通路の先にある貸切風呂(五右衛門風呂) を堪能しました。