【修善寺軽トラ市】で演奏しました。（その２）

2017年2月11日、伊豆箱根鉄道・修善寺駅西口広場で行われた【修善寺軽トラ市】で、MIMORY-IZU（ミモリーイズ）が野外ライブを行いました。

11:00からの第1回目の野外ライブ終了後、ウクレレ姫 Ayaさんのライブを挟み、13:00から再び MIMORY-IZU（ミモリーイズ）の３人、ミモリー（ボーカル＆ギター）・若林文彦さん（ベース）・堤正人さん（ドラム）の３ピースバンドとして演奏しました。

演奏内容は同じながらも、二回目と言う事もあってか、大分まとまりのある演奏になったと思います。

ライブの休憩時間、出店者で知り合いの石森幸恵さんの占いを受けてみたり、また運転士の仲間達が休憩時間を利用してしてライブ会場に遊びに来てくれました。とてもありがたい事です。

この日【修善寺軽トラ市】は快晴ながらも冬の寒さもあって人手こそ多くありません  が、次に繋がる手応えを感じました。

【修善寺軽トラ市】で演奏しました。（その１）

2017年2月11日、この日は伊豆箱根鉄道・修善寺駅西口広場で行われた【修善寺軽トラ市】で、我々 MIMORY-IZU（ミモリーイズ）が野外ライブを行いました。

今回、初試みとして MIMORY  ミモリー（ボーカル＆ギター）・若林文彦さん（ベース）・堤正人さん（ドラム）の３ピースバンドとして演奏しました

卓越したギタリスト・芝野浩行さんと小倉広己さんが不在の中、ミモリー自身がギブソンレスポール （Gibson Les paul）でサイド＆リードギターをプレイをしました。


この【修善寺軽トラ市】は毎月第2・第４土曜日に静岡県伊豆市・修善寺駅西口の芝生広場で行われているフリーマーケットです。

地元の店舗が軽トラを持参して販売するのが中心ですが、知り合いの石森幸恵さんの耳つぼを行ったりしてユニークな出店もあったりします。

今回、2月なので冬の厳しい寒さとやや風が強い天候でしたが、西口広場には午前中からマネージャー中山さんを始めとした知人友人が少人数ながら来てくれました。


また今回はゲストとして伊豆の国市を中心に音楽活動しているウクレレ姫【Aya】さんが登場、子供達に人気を集めていました。

先ず11:00からMIMORY-IZU （ミモリーイズ）第1回ステージが始まりました。（続く）

YouTube動画【ルート136】


https://youtu.be/L5k3fELwJnU

修善寺橋近くにある海鮮居酒屋【すぎ屋】に行きました。

2017年2月7日、この日は休憩時間を利用して修善寺橋たもとに昨年開店したばかりの海鮮居酒屋【すぎ屋】さんに行きました。

この店は横瀬交差点の改良工事で移転した鮮魚店【杉山水産】が新たに始めた店で、鮮魚店らしく新鮮で豊富な魚介類・そしてリーズナブルな価格で人気を博している店です。

開店以来、隣接する【修善寺駅口バス停】からこの店を眺めていたのですが、今回ようやく初来店を果たしました。

店内は新築ながらこじんまりしていて、昼は海鮮丼を中心としたランチメニュー・夜は魚料理を中心とした居酒屋をやっているそうです。

この日はランチタイムで用意されている海鮮丼は一部の高級ネタを除き概ね700～800円と圧倒的な安さです。これも母体が鮮魚店でありテナントではない事でこの価格が実現できたのでしょう。

今回は手始めに【おまかせすぎ屋丼】（税込880円）を注文しました。

ご飯大盛が無料で白米・酢飯が選択できるのか、地元の土木関係者が多く来店していました。

その丼の【味】は鮮魚店らしく厳選したネタをふんだんに盛り付けたシンプルな海鮮丼でしたが、酢飯との相性はバッチリでとても美味しく人気があるのもうなづけます。

正直この店よりも見た目が豪華でボリュームのある海鮮丼はありましたが、この内容と味で税込880円は驚くべき安さです。どちらかと言うと観光客よりも地元客に喜ばれる店です。

この店は海鮮丼・魚料理共に美味しい店と地元から絶賛されていたので、まさにその通りの店で、久々の【当たりの店】でした。

尚、隣接する鮮魚店【杉山水産】では沼津港から直接買い付けた新鮮な魚介類や刺身の販売の他、フライ等の惣菜も用意されていて【一袋100円】、この日はカキフライとカマスフライを買いましたが、絶品だったのは言うまでもありません。

【伊豆箱根鉄道サイクルトレイン】に乗車しました。

2017年2月6日、修善寺からMTBで狩野川沿い訪れた三島からの帰りは初の試みとして伊豆箱根鉄道・駿豆線が3月末までの期間限定で日中の時間帯（9:00～15:00）に限り実施されている【伊豆箱根鉄道サイクルトレイン】に乗車しました。

利用方法はいたって簡単。駿豆線の主要駅で普通乗車券のみ購入して自転車を最前列（または最後列）の車椅子スペースに置くだけです。

今回は【三島～修善寺】全区間で利用しました。

今回、自転車を無料で積載しているからあまり要望は言えないけれど、車椅子の方がいればそちらが優先される事・積載スペースが充分でなく大型の自転車を入れるとドアの開閉スペースを邪魔してしまう事・ベルトが無く持ち主は立ったまま乗車する事等の問題はあります。

が、この駿豆線では画期的な施策だと思いました。

裏を返せば自転車利用者を取り込んででも鉄道利用者を増やしたいと思われ、昔の昼間でも満席だった頃から比べたら駿豆線の閑散振りには驚かされます。

東京オリンピックに向けた実証実験とかサイクルトレインを始めた理由はあると思いますが、東◯バスが自転車積載を始めたのと同様に少子高齢化で公共交通が厳しさを増す中、様々なアイデアを駆使して利用者を増やす努力が続けられていました。

ステーキハウス【毎日牧場】のハンバーグが新しくなりました。

2017年2月6日、伊豆市修善寺からMTBで狩野川沿いを北上して力尽きた所が清水町にあるステーキハウス【毎日牧場】でした。

最近はスタッフもこの【食レポ】を読んでいるらしく『ミモリーさん！ハンバーグが美味しくなったのでご賞味を！』と選択したのは人気メニュー【ダブルハンバーグ】でした。

店自慢のサラダバーも常にマンネリにならない様、様々な工夫をこらしていて仕入に苦労しながら頑張っていました。

言われた通り、出てきたハンバーグは以前とは別物でした

以前は平べったいハンバーグにデミグラスソースを直接掛けたものでしたが、新ハンバーグは厚みを増した形になってソースを自分で掛けるスタイルに変わりました。個人的には新しい方が好きです。

またハンバーグに少しナイフを入れただけで沢山の肉汁が溢れ出て食欲をそそります。

早速頂いてみると【牛肉100％ハンバーグ】の美味しさは直ぐに分かりました。ステーキのサイドメニュー扱いではなく、ハンバーグ専門店の味に進化してとても美味しかったです。

代わりにお値段は少し上がってしまいましたが、その美味しさなら大満足でした。

『ミモリーさん！あっちのハンバーグ屋もいいけど、ウチも美味しいでしょ？』と少しライバル心を出していますが、お客様としては料理の優劣を競わせるのはなく、その店独自の美味しさを楽しみたいです。