2017年3月31日、この日17:00過ぎ甲府市郊外にある湯村温泉の【湯村ホテルB&B】に到着しました。
ここには知人でもある【山本センム】(湯村ホテル山本重光専務)がいる宿ですが、そのセンム、休館日を利用しプライベートで伊豆を訪れ修善寺駅周辺をうろつきミモリーを探していたそうです。でもやっぱりココで会うことになるんですよね。
お馴染み【湯村ホテル宿泊レポート】はこちらの天然温泉を堪能するのが先ですが、今回は様々な都合もあって夕食レポートからになりました。
ここ湯村ホテルの【売り】の一つである【夕食&朝食バイキング】の美味しさは既に何度も紹介していますが、その源は山梨県本来の豊かな自然があってそこから美味しい空気と水を生み、そこから上質で豊富な食材を生み出していると思います。
その地場食材にとことん拘り、その食材を生かした地元ならではの料理をリーズナブルな価格で宿泊者の皆さんにお腹一杯食べて欲しいのでしょう。
山梨県の恵みが生んだ白州米・甲州地鶏・ワイン豚・八ヶ岳の高原野菜・ワイン・・等々を使った郷土料理が楽しめるんですが、やはり常連さんやリピーターに合わせていて、定期的に食材をを変えたり味付けを変えたりし宿泊客を飽きさせない工夫をしていました。
また今回も湯村ホテルから会員宛に定期的に郵送されてくる葉書にあるスクラッチゲームで当たった高価な【桜ワイン】を無料で頂きました。
ちなみに【センム一押し】は湯村ホテルオリジナル乾パンです。(写真を忘れましたが)、
巷で販売されている非常食の乾パンではなく菓子としての味付けしてあり、更にバター・ジャム・ブルーベリーを乗せて食べると大変美味しかったです。詳しくはセンムに聞いて下さい!
またこの金曜日はバイキング会場の一角で【ピアノ生演奏】が行われていました。
プロだと思われる女性ピアニストが食事に合わせ主に歌謡曲・ポップス同時に・シャンソンを弾いていましたが、私はあえてジャズ(枯葉)をリクエストしたら譜面なしで弾いてました。
地元食材バイキング料理を味わいながら同時に生演奏も聴けてしまう、こんな贅沢な空間はあまりないでしょう。