伊豆の青春ドライバー【ミモリーの日記】

普段は静岡県伊豆の路線バス運転士。そして伊豆を舞台にした曲を日本中で歌い続けるシンガーソングライター&ギタリストです。

新しい相棒 Fender Custom Shop / Eric Clapton Stratoです。

2019-07-17 08:43:52 | 音楽

2019年7月7日、静岡県伊東市・伊豆高原桜の里で開催されるフリーマーケット【伊豆まるごと青空市2019】音楽ステージで10:30から演奏する予定のMIMORY-IZU (ミモリーイズ) ですが、天気の状態は開催直前まで予断の許さないのが実情です。

そのライブに使用するエレキギターですが、思わぬ形でこれまでにない最強のギターをお借りする事が出来ました。

今まで高級とか名器とか呼ばれている高額ギターを手にした事は度々あった気がしますが、さすがに今回のギターは次元が違います。

そのギターはFender Custom Shop / Eric Clapton Stratocaster Pewter 実売価格は新品で何と50万円台と聞いていました!

そしてMIMORY (ミモリー)が所有・使用されているエレキギターはFender / Eric Clapton Stratocaster Maple Fingerboard Blackです。

同じFender Eric Clapton Stratocaster でありながら実に価格差は2倍も違うあるギターですが、どちらのモデルもボディー外観は高級なラッカー塗装でなく普及価格帯に使用されているウレタン塗装です。

またネックも杢のない木材にサテン塗装が施され、ハードケースはこれまた外観が同じツイードケースながらカスタムショップには鑑定書の有無だけで60万円は正直疑問を持ちました。

しかし、早速ピックを手にストロークするだけでボディ全体から身体全体に生音が伝わる生音の気持ち良さでした。 その生音には芯があり【抜ける音】だと思います。

次にアンプに繋いてクリーントーン~ドライブトーンを試した後、このモデル最大の特徴と言うべきミッドブーストのスイッチを入れると、ギターの神様エリッククラプトンお馴染みのサウンドが出てきました。

おそらくこのギターをメンバーで達人プレイヤ ーでもある小倉さん、渡辺秀喜さんかこのギターを弾けばそのポテンシャルを生かしたプレイを披露してくれるでしょう。

私はバリバリのクラプトンプレイは弾けませんが、Matin OOO-28ECにしても弾きやすく素晴らしいギターです。

マーチンと言う世界一のアコースティックギターのブランドだけでなく、クラプトンのシグネイチャーに対する看板料が加わっていると推測されるので確かにギターの価格は高いのですが、それ以上の所有して価値あるギターたと思います。

レンタル期間は約1ヶ月、明日も含めてこのギターの御披露目が出来るのを待ち続けている状態です。




























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