遠州地区最大の鍾乳洞・竜ヶ岩洞に行きました。（その５）

2021年9月24日、浜松滞在2日目・午前中は地元がお勧めする観光スポット・竜ヶ岩洞（りゅうがしどう）に来ました。

（写真その５）

竜ケ岩洞は奥浜名湖に位置する浜松市北区引佐町にあり、およそ2億5千万年前の地層と言われる石灰岩地帯に形成された東海地方最大級の鍾乳洞です。

洞内は年間平均気温18°Ｃで夏は涼しく冬は暖かく感じるため、快適な地底を冒険できます。

黄金の大滝は落差約30ｍの迫力あるスポット。水神様エリアはブルーライトの演出により美しい景観、鳳凰の間は鍾乳石のシャンデリアが広がっています。

近年、テレビに取り上げられたのをきっかけに全国から注目され観光客が訪れる様になった鍾乳洞です。

この鍾乳洞は地味な入口と裏腹に約400メートルの坑道とその内部には長い年月を掛けて作り出した数々の鍾乳石は美しい芸術品で見る人を圧倒させます。

圧倒的なスケールなので数回に分け竜ケ岩洞内部を紹介したいと思います。

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