黒皮の手帖

かなり流行っているそうです。
面白いらしいので、今日は、「どっちの料理ショー」ではなく、
それを見るつもりでいます。

感想をかけるかな。。。

ハロウィーンとかぼちゃ

　日本人はお祭りが好きなのかもしれないと思う。
それは、このごろ、ハロウィーン間近で、随分と、
それらしいことをやっているところが多いからだ。

　お店にも、ハロウィーングッズが売られている。
こんなにたくさんのハロウィーングッズを売るようになったのは、
この５年のことだと思う。

　なぜそんなことをいうかというと、１０年くらい前、わたしが高校生だった頃、
まだ、日本には、ハロウィーンというものは、それほど有名ではなかった。
一応、勉強するための留学だったので、ハロウィーンなるお祭りについても、

勉強はしていた。

どんなお祭りかは、頭に入れておいたはずだった。
でも、あのお化けかぼちゃの目を作るために、かぼちゃをくりぬいて、
初めて、あのかぼちゃは、食用ではなく、ハロウィーンのためにだけ作られていることや、
あのかぼちゃの中身はかなり、臭いことなど、触れてみて初めて分かることがあった。
あのとき、体験してよかったと思う。

　ハロウィーングッズをみると、お祭りを思い出す。
どうせ、やるのならば、徹底的にやると面白い。
秋の収穫祭のお祭りのように、バカになりきって、やると面白い。
オシャレにやろうという魂胆ではダメな気がする。
頭ばっかり使わないで、徹底的に、祭りは楽しみましょう！

一場選手だけなのかな？

巨人が、横浜が、阪神が、ドラフト前の選手にお金を渡していたという。

一場選手。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20041028-00000021-spnavi-spo.html

確かに、彼は、悪いことをしている。

でも、本当に彼だけなのだろうか？

もっと前のドラフトの頃から、こういうことが行われていたのではないでしょうか？
もしそうだとしたら、過去に行われたドラフトで今現在、活躍している選手も
同罪だと思うのに、彼ばかりが、クローズアップされていて、少し、胸が痛みます。

なんとなく、他にもこういうことで入った選手がいると思うのです。

表に出ているか、出てないかの違いだけのように感じます。

優しさ

自慢話になりそうで、イヤなのですが、書いてしまいます。
うちのダンナさまは、非常に優しい。
それは、母親（わたしからみれば、お姑さんが）の育て方の良さだと
思っています。

今回のイラクの人質事件で、わたしなどは、コメントを見てもらえば
分かるように冷たいですが、ダンナさまは、違いました。

「もう充分、親御さんも、こうやってカメラの前にさらし者にされていて、
辛いだろうし、なんとか、助かって欲しい。」

これしか、言いません。

怒るとかないの？といっても、ないそうです。

こういう優しさはやはり、親が教えたものなのでしょうね。