私の横浜の社宅での経験談

子育ては怒らない。
褒めることが大事。
後は家族が仲良く暮らすこと。
そして、お金持ちになるぞ!

おもわず・・・ゴルゴ13.

2004年10月29日 | 【ミソの独り言】
ゴルゴ13.
読んだことがありますか?

わたしもなかったです。
結婚するまでは。
結婚して、だんながゴルゴ13好きなもので、読んでしまいました。
一緒になって!

結構、時代情勢にそくしたお話で、面白いです。
一話が長いですが、読み応えアリ!
オススメです。

おすすめの漫画はなんですか?

憎しみの連鎖

2004年10月29日 | 【ミソの独り言】
 
 アメリカがイラクに派兵してどれくらいの年月が経ったのだろうか?
あの2001年9月11日にニューヨークで起きたテロの後に、派兵したと記憶している。

 表(※1)でみると、2002年10月16日に爆撃をはじめて、そろそろ丸2年が経過した。
その間に、いろいろな報道がされてきた。
フセイン大統領の拘束や核兵器があるということだったが、なかったなど、いろいろなことが分かり始めた。

 そして、たくさんの犠牲者がでた。

 民間人も、多数、拘束され、ネット中継で殺された人もいた。
全部を見たわけではないのに、あの断末魔の叫び声は、聞いたら、耳から離れなかった。

いままでの戦争では、考えられないほど、簡単に広がる。
マスコミを通さなくても、インターネットで、広がってしまう。
それをこんな形でまざまざと見せ付けられるとは思っても見なかった。

人の命は重い。
これだけが、正しいとすれば、いまイラクで行われていることは、
正しいとは言いがたい。

アメリカ人が、アメリカの正義のために、イラクにいるのだとしたら、恨まれて当然だ。
そして、アメリカ人は、恨まれる理由が分からないので、イラク人を恨む。
憎しみの連鎖・・・

わたしは、エジプトやトルコなど、イスラムの世界の人たちは、日本人に優しい。
その分、白人には冷たく見える。
彼らは、自分たちにされた仕打ちを覚えている。
忘れていないのだ。

憎しみは、消えない。
憎しみの連鎖をきるには、わたしたちの小さなことからはじめるしかないのではないだろうか?

いま、韓流ブームだという。
以前、日本も韓国も、身近な国でありながら、戦争によって、作ってしまった傷があり、犬猿の仲であった。
ところが、この1年くらいで、劇的に変化がおきた。

お互いを認め、敬う気持ちがあれば、日本と韓国の関係のように、いい関係に変わることができるはずである。
仲良くしていきたい。

日本は、アメリカとイラクに仲良くしてもらうための橋渡しをすべきであって、アメリカの側にだけたっては、いけないのではないかと思う。


※1:対イラク戦争略年表

見栄だったのかもしれないけれど。

2004年10月29日 | 【ミソの独り言】
どうして結婚するんだろう?

テーマサロンにあったこの話題が、目をひいたので書きます。

どうして、結婚するんでしょうか?
わたしの場合は、仕事を辞めたかったのも理由の一つですし、
年だし、とか、余計な見栄も手伝ったような気がします。

でも、わたしは、相手を選ぶというと、おこがましいですが、
付き合うときに、それほど見栄をはっていません。

正直に、自分が好きな人と結婚しました。

収入とか地位とかじゃなく、本当に結婚してよかったと思っています。

結婚して、何年か経過しましたが、わたしは、残念なことに、
なかなか子供に恵まれませんでした。
そして、恵まれても、2度も流産してしまいました。

30すぎたし、2度も流産したけれど、だんなさまとは
うまくいっています。
どうして結婚するの?って言われたら、答えは一つ。
幸せになるためです。

人は一人では生きていけないし、親は必ず、自分より、
先に亡くなります。

お互いが支えあっていくために、結婚はするものなのではないでしょうか?


家主。

2004年10月29日 | 【ミソの独り言】
思わず、先ほど、投稿を自分のブログにする際に、
使ってしまいました。

持ち主というのも、変だし、なんていうのが、好きな
響きなんだろう?と考えて、出したのが、この「家主」です。

でも、実際に、家なんて、都会じゃ高くて買えません。

一生、やどかりのように、家を賃貸にしなきゃいけないかもと、
思っています。

だから、憧れでつけました。

許してください。

優しさ【その2】

2004年10月29日 | 【ミソの独り言】
イラクで日本人が拉致されて48時間という期限の時間を
迎えようとしています。

そんなときに、香田さんのご両親はTVに出演するために、
福岡県の直方市から出てこられています。

そんな香田さんのお家に、いやがらせのような、電話を
かける人がいるそうです。

どうしてそんなことをするのでしょうか?
言いたいことを、いまはインターネットなどで、一般の人も
言うことができるのです。
そこに書き込むのは自由だと思います。
でも、息子さんの生死をあの組織に握られていて、
眠ることもできないであろう人に、厳しい言葉を
投げかけることは、適切ではないと思います。

こういうときこそ、優しさを持ちたいです。

批判するのと、相手を痛めつけるのは違うと思います。

島田紳介と暴力と女性。

2004年10月29日 | 【ミソの独り言】
今朝、島田紳介の記者会見を見た。
朝のテレビで流さなかったTV局はなかった。
それくらい、彼は売れっ子だ。

実際、彼の出る番組は、面白い。
わたしも毎週、「行列のできる法律事務所」や
「バリバリバリュウー」なる番組や、「開運!なんでも鑑定団」など
みている。
いつも、面白いトークをしているので、つい見入ってしまう。

最初に、このニュースが流れたときは、「暴力?そんなのやったほうが
悪いさ。」とあっけらかんと思っていたが、彼の謝罪会見を見ていると、
なんとなく、考えが少し変わった。

暴力は悪い。
絶対に悪い。
紳介がいうように、「100%悪い。」
でも、である。
彼の言った同じ会社の人間同士の会話のときに、取締役を
呼び捨てにするのは、如何なものかと思った。

彼の思い入れの強さが「殴る」という暴力に出たことは、
絶対的に、紳介が悪い。

彼女にもし、悪いところがあるとすれば、常識がないのではないか?
少し、考えれば分かることだと思う。
指摘されて、彼女のほうは、「はっ!」と思わなかったのだろうか?
自分の常識のなさに。

などと、生意気なことを思ったりしていたのでした。


たまには褒められましょ