自分がやるべきこと

昨年の役員では、本当にいろいろな人を見ることができて勉強になりました。

私自身、「病気だと知っていたら一緒に役員をやりたくなかった」と言ったママを
見て、人でなし！と思いましたが、そんな人と同じステージにいること自体が
バカバカしい、と思っています。

もっと、私がやるべきことは他にある。
それに気づいていこう。

それが、チビの勉強です。
チビには、いつも「その場を楽しむ」ということを大事に生きてほしいと
願ってきたし、伝えてきました。

３年の夏くらいから通信添削を始めました。
すると、楽しいらしい。

４年から塾に通わせたかったのですが、主人が大反対。
というわけで、通信を続投です。
毎週やらないといけないことばかりで大変ですが、日々頑張って続けていると
伸びるもんです。

それを見ながら、私も頑張らないと！と思っています。

激動の５月

いろいろありました。
運動会があったり、友達が「子宮がん」になったり…
本当に激動の５月でした。

人生そのものを考えさせられることが多かった気がします。
その分、少しだけ自分が大人になった気がします。

今まで、すぐに怒っていたことや、すぐにドギマギしてしまったことが
まったくなくなりました。

不思議なくらい、何が起きても冷静さを失わなくなりました。
それが、少しずつ自信につながっている気がします。

だからか、チビに怒る内容も、以前よりまともになった気が。
それでも、怒っていますが。

でも、なりたい自分になろうとするのはいいことだと思っています。
その引き金のような手助けになってくれたのが、久々にみたアメリカの
ドラマの女性主人公たちのお蔭だと思いました。

MajorCrimes　のレイダー警部や、Body of Proof　のミーガン。
あとCode Black　の　リアン、Good　wife の　アリシア。

中年の女性である彼女たちをみて、いろいろ感じたのかも。
せっかく年齢を重ねたのだから、彼女たちみたいにカッコよくなりたい
です。