私の横浜の社宅での経験談

子育ては怒らない。
褒めることが大事。
後は家族が仲良く暮らすこと。
そして、お金持ちになるぞ!

学校の様子(その3)

2017年06月21日 | 【ミソの独り言】
チビの担任は…

理想や求めることが高い…

ある部分、自分に似ていると思った。
だからかもしれないが、担任のクラスの様子を聞いていると
ツラくなる

というのも、言葉の端々にお叱りを感じるからだと思った。

そんな報告を懇談会にした後の授業はどうなっているのだろうか?と
思いながら、チビの普段の生活の話を聞いてみた。

担任の先生はよく出張行くらしい。
その時にうるさくても、子どもたちに「注意しなくていい」と
言っているらしい。

私はチビには、「本当にうるさくて頭にくるのならば、隣の先生か
校長先生を呼んで注意してもらいなさい」と言っている。
担任としては、注意がまた新たな火種を生むと思って、止めさせている
感じだった。

だから、当然、担任が注意すると思っていた。

クラスの男子が授業中にも関わらず、おしゃべりをしているらしい。
それを担任が注意しない…。

どういうことなんだろう?
意図が見えない。









学校の様子(その2)

2017年06月21日 | 【ミソの独り言】
女の子に厳しい?

男の教師が男の子に厳しいので!と言い切った人はいないのに。
なのに、この担任はそういうことを平気でいうのか?

さすが「ゆとり世代」と、ある意味、感心した。
また、それを受け入れる親御さんたちの心の広さに驚いた。

つくづく、私は心が狭いのか?と自問自答した。



そして…

4月後半の懇談会から1か月半が過ぎた。
そんなある日の授業参観と懇談会だった。

担任が明らかに変わったようだった。
今までの「女の子に厳しい」と言い切った姿勢を改める方針転換を表明した。

担任からすると、今までとはどうやら勝手が違うらしい。
以前は男の子たちが担任にまとわりついて、楽しく休み時間に
遊ぶことが多かったが、今は真逆らしい。

また男の子たちは平気で、担任に嘘を言うらしい。

そのため、以前のやり方を確認するときは女の子たちにするという。
いろいろ考え込む話だった。

一つ思ったのは、
担任はとても頑張り屋さんで、理想が高い。

だから、望むことが高いのだろうと推測した。



学校の様子

2017年06月21日 | 【ミソの独り言】
チビの学校の話をひとつ。

うちのチビの担任は、元気印がついているような
超がつくほど、可愛いスマイルの似合う先生。

ただ、若いが自信満々で、私は心の中で、「ゆとりちゃん」と思っている。

最初の懇談会での第一声に驚かされた。
衝撃を受けた。

「私、女の子に厳しいんで!」

私は、いろいろ新しい役員決めのこともあって懇談会のやっている
教室後方で、いろいろと打ち合わせをしていたが、周りのママたちが笑っているのを
聞いていて、顔が引き攣ったことを忘れられない。

正直、なにそれ?と思った。
今までの担任は男性だった。
確かに、男の子に厳しかった。
というか、女の子に甘かった。

そういうことは、子どもの学校での話を聞いていて分かるものだと
思っていた。

まさか、そんなことをいう担任がいるとは…というのが正直なところだった。



たまには褒められましょ